確かな技と遊び心たっぷり。鉄板焼きステーキ湛山(西新宿)
その名も、ステーキ湛山
こんにちは。
〜人とお肉をつなげるサイト〜Meat UP!主宰の片平梨絵です。
この日は、お初の店でややキンチョー気味。
しかも、入店直前に仕事の電話のピリピリを引きずり、少々ささくれ気味だったのですが…
そんな気分を一蹴!!
着席するなり、嫌味のない軽快トーク。
きめ細やかな目配り、心遣いにより、一気に和やかな気分に
気持ちをリセットしてお食事に入ることができたのでした。
料理長の見上さん。
心の抵抗を感じることなく、すっと会話を振ってくれるんですね。
鉄板焼って焼手の方と向き合ってのお食事なので、それが醍醐味ではあるものの、慣れないお店では緊張してしまったり、気持ちが疲れてるときは心から楽しめなかったりすることも…。
その点、ステーキ湛山では、初訪問のお店にもかかわらず、お食事が始まる前から最後まで、心から寛いで味わうことができました。
本当に居心地の良いお店でした
オードブル
野菜焼き
バターを使っているのですがクドさは全くありません
本日の一品
オマールと活鮑
色彩サラダ
そして!
メインのお肉
この日のお肉は仙台牛でした
久しぶりの仙台牛かも
にんにくチップ
この美しさ!
意外と茶色くなるまで火を通してしまうお店が多いのですが、この薄いきつね色が素敵です
ステーキ
盛り付けられた佇まいが美しい。
絶妙な焼き加減のステーキ
シャンとしたもやし
きつね色のにんにくチップ。
ディルのソース、いいかも
お食事
思わず唸ったガーリックライス。
シンプルだからこそ、焼手のセンスと技量が現れます。
具のないシンプルなガーリックライスを食べたことはありますが、
この完成度の高さを感じてしまうと…。
ちょっと比べ物になりません。
さすが!の一言
そして…シンプルと思っていたら…。
餡が登場するんですね。
鉄板焼って楽しい〜〜
デザート
笑
右側だけのはずが、おみやげのシュークリームをドーンと盛り付け
さりげない気遣い…。細やかな配慮。
見上さんは
さぞかし女性にモテることでしょう
訪店から半月後、「ニッポンの鉄板焼が食べたい!」という、英国の記者の方々にステーキ湛山をご紹介させていただきました。
8名の御一行さま。
帰国前夜の晩餐に、皆さん大満足で帰ったそうです。
ありがとうございます
鉄板焼き ステーキ 湛山
東京都新宿区歌舞伎町1-2-15
ソフィアビル地下B1F
03-5155-0432
16:00〜0:00
定休日なし
主宰:片平梨絵