鉄板焼銀座おのでらで増田牛を堪能
増田牛のアフミカータを堪能!
こんにちは
〜人とお肉をつなげるサイト〜Meat UP!主宰の片平梨絵です。
先日、名古屋東急ホテルの木村のぶこシェフが上京される機会があり、
鉄板焼銀座おのでらでランチをご一緒させていただきました。
鉄板焼銀座おのでらの神辺孝則総料理長
一般社団法人日本鉄板焼協会(以下、鉄板焼協会)の副会長も務められています。
さすが、若手の育成、技術向上を推進する鉄板焼協会。
丁寧な解説&調理実演で魅せてくれました!
まさに神辺師範によるプライベートレッスン。
一皿目は・・・
ハンガリー産のフォアグラ
すっかり秋色のメニュー。
しろ舞茸の香りがとても良かったです。
続いて、
カイノミと雲丹
最近、和牛と雲丹の組み合わせて提供するお店が増えた気がします。
個人的にはおいしい雲丹は、そのまま雲丹だけで食べた方が好き。
鉄板焼銀座おのでらの雲丹は後味がすっと消えていく。
続いてのレッスンは鉄板焼の王道
車海老
車海老など海鮮焼きに梅干しを添えるのがお決まり。
アンチョビのタルタルソースをアクセントいただきます。
選べる伝統焼き野菜
神辺シェフの真骨頂!
季節ごとに旬の美味しい野菜を味わうことができます。
有機栽培で生で食べても美味しいのですが、絶妙な焼加減がたまりません。
追記しますと。
鉄板焼銀座おのでらではお米の油を使用します。
コレステロール低減などで注目されているγ-オリザノールを含んだ油です☆
さて!肝心なお肉。
鉄板焼銀座おのでらで提供するお肉はすべて雌牛。
そして、牛の肥育期間にもこだわったお肉を提供しています。
今回は増田牛をオーダー。
「増田牛」の特徴は、なんといってもエサでしょうか。
いまどき珍しい、昔ながらの炊きエサを与えていること。
34カ月以上という長い肥育期間により、しつこくなく、上質な脂は素晴らしい。
昔から大好きなお肉です。
この日の増田牛、すこし赤身が弱めかな?
と心配しましたが・・・・
脂はさらっとしていて上品で優しさのある味。安心しました。
そして・・・
増田牛はさらに続きます。
増田牛のアフミカータ
アフミカータはイタリア語で燻製という意味とのこと。
増田牛を3分ほど軽く燻製したお肉を鉄板焼で仕上げていきます。
神辺総料理長いわく
いろいろな肉でアフミカータを試したが、
増田牛の仕上がりがピカイチだったとのこと
イエーイ。
バルサミコのソースでいただきます。
あ!写真を撮り忘れていたものが1つ。
焼き野菜と並ぶ看板メニュー
もぎとりサラダ
生きたままの根のついた水耕栽培フリルレタスと新鮮な野菜を自家製のごまダレでいただきます。
ごまダレは持ち帰り用に販売もされています。
お食事は・・・
ガーリックライスではなく。。。
TKG!!
アローカナの卵黄を贅沢に。
アローカナは、南アメリカのチリ原産のニワトリの品種。
殻が水色の卵を産み、『幸せの青い卵』と呼ばれます。
ごはんのお供も贅沢。
そろそろデザート
せっかくなので鉄板焼でつくるデザートを選びました。
マロンのクレープ
スフレ
アイスの隣に添えてあるのは自家製シナモンはちみつバター
絶品です☆
スフレは季節によりフルーツが変わります。
初夏の訪問時はベリーでした。ふっくら。
ごちそうさまでした!
木村さんとのお食事をゆっくり満喫しました。
神辺シェフ、
そして名古屋東急ホテルの小早川シェフ
ありがとうございました。
昔ながらの和牛に挑戦する増田牛については
こちら↓
http://meat-up.jp/masuda/
主宰:片平梨絵
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