老後も競争ですか?〜特養に入れるには〜
いつか経緯を簡単にインスタにでもまとめようと思っています。
まだ詳しくは書けませんが
今年うちの祖母が倒れ入院することに。
頭はハッキリしていて元気ですが、これから一人暮らしは無理だということで本人の希望もあり施設の入所を考えています。
そこでぶち当たった壁。
「 施設に空きがない問題。 」
当事者になるまで知らなかったけど、
世の中の老人ホームは満床なんですね。
空いている施設を見つけたとして、
大切な家族を縁もゆかりもない場所に預けられますか?
また、自分たちが簡単に行けるかという課題もあります。
民間の施設ですら職員不足、満床で受け入れ先がない状態。
そしてケアマネがどこまで親身になってやってくれるか。
それが、この業界の現状でした。
とにかく祖母には良い施設でストレスなく過ごして欲しい。
まず私たち家族が良いと思ったのは「特養」と呼ばれる自治体などが運営している老人ホームです。
学校でいう公立校。
民間の老人ホームはいわゆる私立校で、
結構違いがあります。
小学校の頃から仲がいいお友達(介護士)に相談すると特養なんて入れられるもんじゃないと。
何年待ちという状態らしいです。
そうか、税金の使い方の不満ってこういうところに出るんだと30歳になって気づいた私。
保育園も待機児童問題とかあるけど、課題が山積みだね。
基本、私の一票は社会福祉に力を入れる人にしか入れてないけど、これからはもっと公約を見ようと思う。
まぁ、選挙の話は置いといて。
目指しているのは特養です。
運が悪いことにうちの祖母の担当ケアマネが長期休暇に入り、引継ぎの連絡もない状態。
はい、気弱な母はここで折れたけど東京で13年揉まれた私は引き下がりませんよ。
祖母は要介護3以上の認定を受けたので資格はあります。(認知症はなし)
息巻く必要はないかもしれませんが、
これから一波乱ある予感。
(詳しくは書けませんが)私は役所や警察を味方につけて問題を解決してきた人生ですからね(笑)
私は決めました。
これから戦います。
どんな結果になっても、これから同じ思いをする人たちの為に申請の仕方や状況の顛末を残します。
と、いう決意でした。
実は明日から戦いが始まります。
もし私のブログを見ている方の中にご家族を特養に入れられたという方がいれば差し支えない範囲で教えていただけますと幸いです。
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