身欠にしんを、軽く火で炙って味噌を付けて食べるのが好きです。
こんにちは。
関東地方は真冬並みの気温。北海道もまだ一桁。暖かくなったり急に冷え込んだりで、毎日天気予報はチェックしています。
先日の16日(金)は、埼玉で夜勤でしたが、気温4度で吐く息が白く、ホカロンが配られました(ホカロンじゃ間に合わないくらい…)。
立っているだけで、足腰、関節が冷えて行き、プレイヤーは、かなりのタフな状況でありました。
大阪です。
大阪は、日中17度あり暖かく感じられましたが、夜は10度と気温が下がり、街行く人々は、まだジャケットやコートを羽織っていました。
大阪といえば、お好み焼き(私の中で)ですが、以前にも食べて気に入った鶏鍋屋さんに、行って来ました。
鶏は好きです。
他でも焼き鳥屋には、よく行きますが、こちらの鶏屋さんは、鍋と焼き、それにお造りを頂けます。
焼きは、焼き肉のように網で焼きます。
もも、皮、ずり、軟骨、せせり、ぼんぢり、ささ身…
私は特に砂ずり(砂肝)、せせり(首)、ぼんぢり(尻尾)が好物。
ビールに最高です。
焼き肉を鶏にした感じですね。
最後は鶏スープ茶漬けで締め。
非常に美味しかったです。
そして、やはりお好み焼き。
“ゆかり”というお店に行って来ました。
店内は赤を基調としたデザイン。
若干脈拍数が上がります。
“ネギ焼”と“ミックス焼”を頂きました。
店員さんが、焼いてくれます。
普段は、自分で焼くのですが、ここは本場仕込みのテクニックを見たいと思い、任せました。
見事な技術。スピード、手際の良さ。
計4回のひっくり返しも決まり、ソースとマヨネーズと辛子で仕上げて来ました(あの6本ラインの出るマヨネーズ入れが欲しくなりました)。
『お好みで、鰹節と青のりをどうぞ』と言われたので、両者をふんだんに使い、しっかり歯に青のりを付けて帰りました。
ふわふわ感が、とても美味しかったです。
ネギ焼きなるものは、道産子には馴染みが薄いのですが、ネギベースのお好み焼き?で、牛すじとこんにゃくが入っていて、なるほど、これは美味いとなりました。
今回最大の発見納得は、お好み焼き屋さんのメニューに、なんと“おにぎり”“ライス”“赤だし”があった事。
噂では聞いてましたが、やはり大阪では、お好み焼きは“おかず”だったのです。
炭水化物をおかずに炭水化物を食べる…。
本当だった…。
大阪では、桜を見ようかと思っていましたが、どうやら散って葉桜になっていた模様。
次の仙台では、ちょうど見頃かと思われます…。
“北海道の桜は5月に咲く”
やっと蕾が膨らみ始めました。