3歳から煎餅とお茶が好きです。
こんにちは。
金沢です。加賀百万石です。
着いた日は、どんよりパラパラ雨曇り。
気温も低く、手がかじかみます。
金沢は、以前の勤め先で年に1度は訪れておりました。
何年ぶりでしょうか……。
知り合いの方がいて、食事をご一緒させて頂きましたが、久しぶりの再会。
もう還暦なのに、肌がツルツルでお若い。
痛風と闘いながらの、酒豪ぶりは相変わらずでした…。(酒、控えてください…)
連れて行って頂きましたお店は、線路脇の住宅街の中にある、お店。
カウンターと小上がりのある料理屋さん。
マスターが私の知り合いの方の教え子さんだそうで、見事な料理の腕前でお店を切り盛りしていらっしゃいます。
ビールで喉を潤し、お通しの、、、、、なんだっけか……、えーっと……、すみません、お店の方に教えて頂いたのですが、名前忘れました…m(__)m
ほうれん草のような、ワカメのような、煮汁が紫色で、歯応えがしゃきしゃきしてて美味しかったです。
体に良さそうでした。
金沢のお刺身、これまた身がぷりぷり。
以前にも頂いた“のどぐろ”という魚。
これがまた、美味い事。鱈のようなクエのような…白身で、鍋や煮物にしても絶品の魚。希少な高級魚と記憶しております。
しかもその焼き上がった“のどぐろ”の上には、雲丹が乗せてあるじゃないですか……。なんというコラボレーション。
先ず、見た目で、美味しい事は確定。
実食して、『ほら、美味い。』
続いて、マスターが3日間、煮崩れしないように、コトコトじっくり煮込んだ、牛の頬肉を使ったビーフシチュー。(画像なし)
頬肉で頬肉が落ちたのは初めてです。
柔らかすぎて、とろけます。これはホントに肉か?と言うくらい。
将来、入れ歯になっても食べられそうです。
最後は、カサゴの煮付け。煮汁がしっかり甘辛く味付け。身は、ほっこりしていて、煮汁に浸けて食べました。カサゴは、たまに釣ったりしますが、こんなに大きいサイズは、見た事がありません。
金沢の海の幸、ご馳走様でした。
大変美味しゅうございました。
札幌も寒いのでしょうか…。