投稿日：05.05.2011｜カテゴリー：日記
こんにちは。
５月５日、今日の鎌ヶ谷、気温は前日より低く曇り空。
しかしながら、沢山の方々に足を運んで頂きました。
子供の日という事もあり、多くのお子さま達にも来て頂きました。
試合後のイベント、グランド内、各ブースに分かれて野球の体験。
私の担当は“打撃”
数名の選手達と１人５スイングのティー打撃体験コーナー。
バットをやっと持ち上げるような小さなお子さん、中には女の子も参加。
なかなか当たらないので、選手達は気遣い、バットに当ててやるようにトス。これも技術がいります。
皆さん、様々な打ち方をします。
空振りをして悔しがる子もいます。
見事なフォームで打ち返す子もいます。
近くで１球１球お母さんの声援を受けながらスイングする子もおりました。
そんな時でも私はプロの目でフォームチェック…。
『なぜこのような動きになるのだろう。こうやってなる子もいるんだ。このスイングは興味深い。』…など。
彼らも立派な“バッター”として見ていました。
様々なスイングでボールを打ち返そうとする眼差しは、忘れかけていたものを思い出させてくれます。
バットに当たった時の子供達の嬉しそうな笑顔は、なんとも言えない“良かったね！”の気持ちになります。
誰にでも子供の時はありました。
たまにはその頃を思い出すのも良い事かもしれません。
選手達にとっても良い時間になった事でしょう。
ご協力頂いた、鎌ヶ谷スタッフの皆様、お疲れ様でした。
お集まり頂いたファンの方々、ありがとうございました。
久しぶりに心が笑顔になった気がしました。
