今シーズン初のあんまんはこしあんでした…。
こんにちは。
この時期、ゴルフが立て続け。
周りに迷惑をかけないようにと、必死です。
エンジョイゴルフ派の私は、そこから更に上達する訳でもなく、ゴルフ雑誌購入するも、新しいドライバーやパター、練習器具や新作のウェアばかりに目が行き勝ち…。
技術論を読むと頭が仕事モードになってしまう感じがするのでなんとなく休まらない…。
しかしながらゴルフ番組は毎回予約録画して楽しんでおります。
鎌ヶ谷カントリークラブ。
近くにあるのに１度も行った事がない。
創業５０年の名門コース。
先日初めてラウンドさせて頂き、芝生の綺麗さ、グリーンのメンテナンスが素晴らしく、フラットなコースだが両サイド林に囲まれ、少しでも曲げると林から出すだけのペナルティが待っています。
『アイアンを使おう』
そう決めてティーショット５番アイアン。
真っ直ぐ飛んだが、フェアウェイにある１本の立派な木の根元。
やはり刻んで守りに入った罰なのか……。
インテンショナルフックやスライスを打てる訳でもないので、試みるもやはり失敗……。
良いショットしても行った先で困難な状況になっている事が多々あります。
そこでの気持ちの持ち方、考え方が非常に重要。
すぐに切り替え次の事を考えます。
『あんな良いショットしたのに、何故こうなんだ…』と、残念がったりイライラしても前に進みません。
これもゴルフの面白い所。
楽しみに替えてしまいます。
常に楽しみを探しながら歩く事が私のゴルフでは大事な事です。
綺麗な紅葉の山々、突如現れる猿やリス等の動物達、北海道ならキツネ、沖縄ならマングースにコースで遭遇した事もあります。
池には鯉もいたりします。
そうした日常にはない“発見”が心を穏やかにさせます。
林の中にある看板も面白いです。
“ハブ注意(沖縄)” “マムシ注意(千葉県)” “猪注意(千葉県)”
全国の道路にある動物注意の看板と一緒で、その地域によって危険な動物が違うのです。
モグラもフェアウェイに穴を掘るので厄介者だったりします。
モグラからしたら、そんな人間の事情はお構い無しなんですけどね…。
そういった自然に身を置くという事が私の最大のゴルフを行う目的かも知れません。
さて、次回の秋の散策はどおなりますか…。
