年の瀬。
関東もなかなかの寒さになって来たが、北海道には適わない。
この時期の、関東と北海道の温度感の違い。
関東気温3度→寒い。冷え込む。
北海道気温3度→暖かいねー。あっつい。溶けてるもん。
関東気温マイナス1度→さぶい、さぶい。
北海道気温マイナス1度→暖かいねー。マイナスだねー。
関東気温マイナス7度→なった事ない。
北海道気温マイナス7度→寒いねー。
関東気温マイナス10度→なった事ない。
北海道気温マイナス10度→二桁だねー。
関東気温マイナス15度→ならない。
北海道気温マイナス15度以上→痛い。しばれるねー。肺が冷たい。耳痛い。水道凍結注意。
とまあ、気温に対しての表現の仕方がかなり違う。
その時期によって、使い分けたりするので、一回寒くなってしまうと、翌日それより気温上がれば、“あったかい”という表現になる。
だからマイナス10度の北海道から気温5度の羽田空港に降り立つと、“東京あっついねー”になる。
帰省した際に久々に同期会。
『やっぱ、さみーなおい!』
『今日あったかいしょ。』
という会話になる。
気温マイナス3度で。
この時期、北海道に来た場合、感覚表現スイッチの切り替えが必要になる。
それにしても久々の同期会。
昔、共に苦労をした仲間。
もう、思い出を語らずとも、元気な顔を見られればそれで良い。
元気で良かった。
ジンギスカン待ってるからな(笑)