梅雨。
福島県会津若松へ向かう為、東京駅へ。
週末は、多くの人で賑わう。
お土産、弁当屋、本屋など人でいっぱい。
地下の食品街でサンドイッチを購入していると、耳障りな音が近くから聞こえる。
『キーッ、キーッ!』
何か楽器の笛の高音のような音がする。
私は元々高い音が苦手で、重いストレスを受けた。
辺りを見回すと、小さな男の子が、しきりに奇声を発している。
親は少し前をスタスタ歩いている。
人混みで迷惑だから注意すればいいのにと思った。
すると、親が振り向き、男の子に…
…お、やはり注意するんだなと思った…
『ほらぁ~、歩きながら本読むの止めなさい!』
…え?本まで読んでたのか!奇声発して読書までするなんて、なんて器用な子供なんだ!とは、思わなく、
…え?そっちなの?奇声発して半径15メートルの周囲の人々に迷惑を掛けている事を止めさせるべきだろ…と、思った。
自分も、もし周囲に迷惑を掛けていると思っている事でも、もっと他に迷惑を掛けている事があるのかも知れないと思った。
気付かぬうちに人様に迷惑掛けている事、ありませんか?
そんなこんなで、会津、天童と行って来ました。
30度あり、湿度200%で、とても暑かったです…
山形ではさくらんぼがとても美味しかったです。
以上。