正月気分も終わり、待ち行く晴れ着姿の新成人達に数十年前の自分に思いを馳せる。
神奈川県川崎市の会場で壇上にゲストとしてユニフォーム姿で上がらせてもらった。
果たしてあれから自分は成長したのだろうか…などと考えてみる。
『大村さん、うちの娘先日成人式出ました。』久しぶりに合う後輩が言う。
もうそんなに時間経ったのか!?
そろそろ子育てが終わる年代に入って来ているという現実を目の当たりにする私…。
う~ん。
よそん家の子は確実に成長していた。
大寒。今年は1月20日。1年で最も寒い時期。
北海道では最高気温がマイナスになっている。
水道の凍結にご注意ください。
1回でも凍ったら大変だ。
水道管にお湯掛けなきゃいけないから。
仕事始めはコーチング研修。
今年でコーチ13年目を迎える。
いつもいつもこれで良いのか、これで良かったのかと思うが、今回の研修では確認出来たので良かった。
研修は前回、前々回のチームでも受けさせて頂いている。
知っている事を再度勉強するには4年前に教わった“unlearn”してから学ぶ意識で臨む。大人は過去の経験が邪魔して素直に学べなくなるから。そう私は教わって来た。
知ってますよという顔でなく全く知りませんでしたという顔でもない。真っ白い平坦なフラットな気持ちに自分を持って行く。
忘れている事もあるし、時間が経過した自分の感じ方も違う可能性がある。
“傾聴、承認”という言葉も10年前に教わった。今でも私の根幹にある。聴く事、認める事は大事だと思う。
いいのかなぁー、合ってんのかなぁー…という自分への疑心は、『やっぱ良かったんだ。』という確認が取れた有意義な時間だった。
時代と共に変化していくコーチングの世界。
変化して行くから難しくもあり面白くもある。
ビジネスの現場、学校教育の現場、スポーツの現場、子育ての現場…まだまだ様々な現場でフィットするコーチングというのがあるんだろうなと思う。
今年は戌年だけれどもペットを飼うにあたってのコーチングって存在するのだろうか。
それはコーチングではなくトレーニングとか調教とか躾という言葉になるのだろうか。
今度調べてみたい。
あ、あの本見てみるか。
人間一生勉強できる。
自分次第。
大村さん、こんにちは。
ふとしたことで月日の流れを、自身の年齢を実感することってありますよね。
そういえば昔の職場の同僚、親しかった人の子ども達が、やはり成人式を迎えている年齢に。こちらはそういったこともなく、歳は取れど止まっている感じです。
大村さんがコーチになられて13年目に入られましたか。
ご自身の選手時代や、コーチになられてからの経験や学ばれたことが、後進の選手に引き継がれていらっしゃる。もちろん、選手達の能力を引き出されて。
学ぶことは一生続くし、学び続けたいと思っています。またそれが面白く、楽しいものでありたいです。
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大村コーチのブログは心に響きます☆彡
素晴らしい豊かな感性に惹かれます♡
これからも大村コーチらしく
ご活躍を応援してます!!!
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