穀物の種を蒔く頃。
先日ある植物の種を蒔いた。
花が咲き、実が成るのを待つ。
弐『風邪ひくなや』
齢97で、他界した島のばあちゃん。
最期まではっきりとした受け答え。
人を気遣う言葉。
幼い頃から島に行くともてなしてくれた。
時々稚内にも遊びに来てくれた。
すごい綺麗に魚を食べる。
頭の回転すごくて、静かだけど強くて、悪さしても優しくて….
そんなばあちゃんが私にくれた最後の言葉が
『風邪ひくなや』
父に話すと『先ずは健康が一番。健康は金で買えないということだ。』
はい、あれから何十年も風邪ひいてません。
最近はワクチンの副反応で熱出したくらいです。
今、世界は疫病で苦しんでいる。
健康は作るもの、守るものと思っている。
今に感謝、ばあちゃんの言葉に感謝します。
今日はこれまでを振り返る日。
脂っこいもの食べれなくなって来たけど、家族と健康に感謝。
大変遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
風邪をひく時って、身体が疲れているような気がします。健康の有難みを感じる年頃になったからでしょうか。
今は新型コロナ感染があるせいか、風邪をひけない緊張感があります。
おばあ様は賢くて温かみのある方のようですね。大村さんの理想の女性かな。97歳まで生きられたのですか。
様々なことをみてこられたのでしょうね。
文中の「島」で思い出しました。
よく行くスーパーで、少し前に北海道フェアがありました。地元料理の紹介があり、礼文島のホッケのちゃんちゃん焼きがありました。
ホッケってかなり大きいですよね。どうやって作るのでしょう。切るのかな。
花の島礼文島やホッケのちゃんちゃん焼き、サッポロクラシックを飲みながら想像しております。
素敵なお言葉有り難うございます!!
胸に刻みました☆彡