半沢直樹、最高!
今、遅ればせながら『半沢直樹』を観ています。
『ライトニングリターンズ』があまりにつまらなかったので途中でやめて、DVD-BOXを買ったのですが、買って大正解!
これは、僕の中では、『白い巨塔』に匹敵する大傑作ですね。
社会現象になったのもうなづけます。
僕は、堺雅人さんの大ファンで、彼の映画は(恐らく)すべて観ています。
一番好きなのは、『南極料理人』ですね。
『半沢直樹』で堺雅人ファンになった方にはぜひとも観てもらいたい映画です。
大爆笑間違いなしの日本のコメディ映画としては最高傑作の一つです。
それから、『リーガル・ハイ』とそのスペシャル版も強烈にお勧めです。
僕も、サラリーマン時代は突っ張っていて、よく課長と対立していました。
さすがに、土下座をさせたことはありませんが(笑)、課長との対立に嫌気がさして、4年でサラリーマンをやめました。
自分が正しいと思ったことは徹底的に主張し、総務部の部長にまで怒られるほど血気盛んな若者でしたが、本当に、半沢直樹を地で行くようなサラリーマンでしたね。
もっとも、今は、牙を抜かれた狼のようにおとなしくなりましたが、僕も年を重ねて、中間管理職の立場や辛さがわかるようになり、サラリーマン時代の自分の言動を反省しているところです。
とは言いつつも、自分の意見が揉み消されるサラリーマンは二度とごめんですが(笑)。
だから、個人事業主(自由業)の道を歩み、今後もそうした人生を送っていきます。
『半沢直樹』
あまりに素晴らしいです。
主演の堺雅人さんはじめ、出演者の高い演技力や脚本、そして監督の演出。
本当に、文句のつけようがありません。
しかし、だからこそ、残念な点が・・・。
僕はDVD-BOXで観てるのに、なぜ毎回、「次回予告」が入るのでしょう?
次回予告は、テレビの視聴者に翌週も観てもらうためのものですよね。
こっちは、「観るな」と言われても観る気満々で、そのまますぐに次回を観たいわけですから、次回予告は不要です。
ですから、次回予告が始まったら、目を閉じて、耳をふさいでいました。
だって、このあとすぐに観るドラマの次回のあらすじがわかってしまったらつまらないですから。
ここは、販売者は配慮が欲しかったですね。
あまりに素晴らしいドラマだからこそ、あえて苦言を呈させていただきましたが、『半沢直樹』が21世紀の日本ドラマを代表する傑作であることに変わりはありません。
現在、第一部の5話まで観て、いよいよ、半沢直樹が東京本社に乗り込みます。
今からもう、ワクワク・ドキドキです。
今年の年末年始は、『半沢直樹』ですね!
最後に、『無限ループ』という作品も、二転三転するストーリー展開は決して『半沢直樹』に劣らない、最高に面白い作品です。
こちらは、「倍返し」ではなく、怒りのターゲットから、怒りの度合いに応じて復讐できる(怒りが「90」なら、相手の金の90%を奪い取れる)、「シルバーボックス」という脅威の箱を手に入れた男の復讐劇を描いたSFミステリーです。
エンディングの怒涛のどんでん返しの連続は圧巻です。
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第1章 真二、夜の公園でマクロとVBAをはじめて知る
第2章 真二、知らない間にマクロを記録してしまう
第3章 真二、おそるおそるマクロを実行してみる
第4章 真二、メッセージを表示して感動する
第5章 真二、オブジェクトとメソッドが使えるようになる
第6章 真二、プロパティを覚えてドヤ顔になる
第7章 真二、算術演算子と関数をらくらく使いこなす
第8章 真二、意外とあっさりコレクションを理解する
第9章 真二、変数に腰を抜かす
第10章 真二、条件分岐と繰り返しでVBAのすごさを知る
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