「老眼」はやめて「壮眼」にしませんか?
広辞苑によると、40歳から「初老」、すなわち「老人」です。
でも、それっていつの話ですか!(笑)
この辞書の定義に則れば、46歳の福山雅治さんは初老、もしくは老人です。
しかし、彼を「おじいちゃん」だと思う人は誰もいないでしょうし、そんなことを言ったら、世の女性に殺されますね(笑)
実際に、彼が結婚したときには、所属事務所のアミューズの株価が下がったんですから。
現代は、医学の進歩や食べ物などの影響で、40代はおろか、50代でも若々しい人はごまんといます。
しかし、どれほど医学が進歩して、50代が20代と恋に落ちても不思議ではない現代でも克服できていないものがあります。
それが、「近くのものが見えづらくなる老眼」です。
ボクは現在、49歳ですが、先日ショッキングな出来事がありました。
iPhoneを買い替えるときに、電話口でアップルの人に、「裏の製造番号を読み上げてください」と言われたとき。
・・・。
見えない・・・。
なにかのかたまりにしか見えない・・・。
いや、そもそも、こんな小さな文字見えるはずがないと、角度を変えたり色々していたら、なんと、肘を伸ばして遠くにしたら、数字が見えました。
これは衝撃でしたね(涙)
「俺も老眼が始まっているのか」と認めざるを得ない寂しさ。
その後、同級生に会ったとき、彼はLINEの文章を読むときに、肘を伸ばして見ていました。
さすがに、ボクはそこまで老眼は進んでいないので、ちょっと驚いて、
「お前、老眼?」
って聞いたら、
「大村もいずれなるよ。老眼は、ある日、突然来るよ」
と言われました。
さて、話を戻します。
今の時代、40代、50代はどう見ても老人ではありませんよね?
ということは、「老眼」、すなわち「老人の眼の病」という言葉も明白に間違っているわけです。
実際、もしボクが、「福山雅治は年齢的にきっと老眼だよ」と言ったら、怒る女性も少なくないでしょう。
ということで、「老眼」という言葉はもうやめませんか?
「壮年になると眼が衰える」ということで、「壮眼」と呼ぶべきだと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
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