祝ベンチッチ2回戦突破(ベンチッチを気絶するまで応援するブログ7)
実は、昨日はWOWOWに対して怒り心頭でした。
観ていた方は多分、同じ気持ちだと思いますが、日本の土居美咲が、なんと、世界ランク7位、あのドイツのケルバー相手に、2セットともタイブレークにもつれ込む熱戦。
もっとも、2セット目でマッチポイントを握りながら落としたときには、内心、「また、マッチポイントを握ってセットを落としたか。これは、3セット目でケルバーを破るのは容易ではないな」と思っていましたが、試合内容は、どちらが格上かわからないほど土居美咲がバシバシ、ウィナーを決めていましたし、ケルバーが余裕のあるときによく見せる、人差し指を突き上げてくるくる回すパフォーマンスもまったくなく(それほどまでにケルバーは追い詰められていました)、「十分に勝機はあるぞ」と思った瞬間に、画面がスタジオに切り替わりました。
まあ、大坂なおみさんをスタジオに招いてしまっていたことは仕方ないにしても、別に録画でいいじゃないですか。
今回のWOWOWは、とにかく「大坂なおみ推し」で、毎日毎日、大坂なおみの話ばかりしていますが、それはいいとして、あそこは、土居美咲 vs ケルバーの試合を続行すべきでしょう。
しかも、「ダニエル太郎の試合をお送りする予定です」と最初に告知していたのも仕方ありませんが、なにも、試合前の練習風景から放送する必要がありますか?
もし、土居美咲がケルバーを破ったら、シモナ・ハレプが負けたのに匹敵するアップセットですよ。
ただ、土居美咲は、テニスウェアが可愛らしくなっていましたね。
残念ながら写真が見つからないので、別の写真を貼っておきますが、個人的には土居美咲は日本の女子アスリートでTOP5に入る美人選手なのに、「あまりに地味なウェアで損をしてるなー」と思っていただけに、これは嬉しいです(*^^*) ←オヤジ、入ってます
土居美咲は、マッチポイントを握ると自分のテニスができなくなるメンタルの弱さを克服すれば、少なくともTOP30は確実ですし、TOP20も狙えると思います。
あと、ついでですが、WOWOWは、土居美咲戦のときに、「ほかに話題がないのか」と思うくらい、昨年の全米オープン2回戦のベリンダ・ベンチッチ戦の話を蒸し返しますが、もう聞き飽きましたね。
ベンチッチをマッチポイントを握られるまで追い詰めたのは土居美咲ではありません。
審判の誤審です。
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ここは、オヤジ、入ってません。
もはや、「誤審」を通り越して、完全にベンチッチを負かすための作為的なジャッジで、あの主審は永久追放ものですね。
その証拠動画もありますが、今回のテーマではないのでやめておきます。
さて、その我らがベリンダ・ベンチッチですが、危なげなく2回戦を突破しました!
もう、この勢いのまま、全豪オープンで優勝してほしいです。
ベンチッチを負かすことが許されているのは、ボクの中ではマリア・シャラポワだけです。
どちらかに優勝してほしいですね。
それよりも、4回戦くらいまで進まないとベンチッチは観られないだろうなと思っていたのですが、なんと、今日のWOWOWでベンチッチ戦を放送してくれました。
同じ時間帯に、ロジャー・フェデラーが試合をしているにもかかわらずです!
WOWOWさん、Good Jobです!
グランドスラムは、わかりやすく言ってしまえば、3回戦までは、ノーシード選手を振るい落とすためにあります。
そして、残ったシード選手と、アップセットでシード選手を破ってきた「乗っているノーシード選手」が4回戦以降、息もできない熱戦を繰り広げます。
だから、グランドスラムは4回戦、2ndウィークからが本番と言われます。
来週は、気絶するまでベンチッチを観たいです(*^^*)
↑
再び、オヤジ、入りました~
そのためにも、3回戦もノーシード選手ですし、絶対に勝って欲しいですね(*^^*)
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