サラ・ブライトマン、”Time To Say Goodbye”
15回くらい観ているポール・マッカートニーは別格として、ボクが複数回コンサートを観に行ったアーティストは意外に少なく、5人程度しかいません。
そして、その中の1人がサラ・ブライトマンです。
下に貼った動画は世界中の人が知っている彼女の代表曲ですが、大ファンのボクとしては、多くの人にサラ・ブライトマンのことを知って欲しいという気持ちが強いです。
ボクは、「オペラ座の怪人」(The Phantom of the Opera)を20回くらい観ています。
東京に住んでいたとき、タクシーでワンメーターの場所に劇団四季劇場があり、毎月のように観ていましたし、静岡に住んでいたときにも1年間のロングラン公演がありました。
ちなみに、市村正親さんがPhantomを演じた初公演を観たのは、ボクの数少ない自慢です(笑)
さて、この「オペラ座の怪人」は、楽曲と脚本はアンドリュー・ロイド・ウェバーによるものですが、ポール・マッカートニーが「20世紀のモーツァルト」だとするなら、アンドリュー・ロイド・ウェバーは「20世紀のビゼー」だと思っています。
実際、「オペラ座の怪人」は、「カルメン」と並んで、後世に語り継がられるミュージカルの最高傑作だと思いますが、このアンドリュー・ロイド・ウェバーの元妻で、劇中でヒロインの初代クリスティーナを演じたのがサラ・ブライトマンです。
ですから、彼女のMVは、歌の素晴らしさだけでなく、ミュージカルの頂点に立った者しか醸し出せないオーラがありますね。
“Time To Say Goodbye”
と思ったら、MVが削除されていました・・・
宣伝用のofficial videoが削除されるのは珍しいですね・・・
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