ジョルジ VS ブシャール、2大美女の対決!(カサキナを気絶するまで応援するブログ100)
ボクのブログを見ていると、「どれだけ女子テニスには美女が多いんだ!」と突っ込まれるかもしれませんが・・・。
女子テニスは本当に美人揃いです!
誰か、お金持ちがWTAと契約を結んで、日本でも日本語の実況でインターネットで試合を流せば、特にアイドル好きの日本では女子テニス人気が爆発しそうな気もします。
今回は、CITI OPENの1回戦、カミラ・ジョルジ対ユージニー・ブシャールです。
さすがに、ブシャールはみなさんご存知だと思いますが、ジョルジとブシャールはすべてにおいて共通点が多い2人です。
まず、テニススタイルは、どちらもライジングショット主体の攻撃型。
2人とも170Kmのサーブを持っています。
身長は、178cmのブシャールのほうが10cm高いのですが、2人ともスレンダーな美女です。
ただ、「美女」のタイプは違っていて、ブシャールは「今どきのアイドル」という感じですが、カミラ・ジョルジは「良家のお嬢様」という感じです。
しかも、多分、ナイキやアディダスとスポンサー契約していないからだと思いますが、個性的なテニスウエアで、テニス選手というよりもバレリーナにしか見えません。
また、負けん気の強さと言うか、態度の悪さでもこの2人は双璧です(笑)
それでも許されるというのは、やはり美人は得ですね(*^^*)
↑
単に、ボクがバカなだけです
この2人が対戦すれば、当然ですがノーガードの殴り合いになります。
そして、ミスの多い方が負けるわけですが・・・。
最近、ブシャールへの情熱が薄れてきました(´;ω;`)
今でもよく覚えていますが、2013年のシンシナティで敗れはしましたが、セレナから1セット奪い、あと一歩のところまで追いつめ、当時は「お、ブシャール、かわいいな」くらいでしたが・・・。
その後の全米オープンでも、アンジェリック・ケルバーから1セット奪い、あと一歩のところまで追いつめたときに、「あれ? ブシャール、来年は来るんじゃない?」と思ったら案の定。
2014年は、全仏オープンでベスト4、ウィンブルドン準優勝で世界ランク5位!
ボクはそのときからのブシャールファンなのですが、最近は金儲けかなにかわかりませんが、出場できる試合はすべて出て、TOP10選手に勝つこともあるのですが、ランキング下位の選手にも年中取りこぼして、今では世界ランク40位台(´;ω;`)
同じ、ライジングショット・プレイヤーですが、ブシャールとベリンダ・ベンチッチの違いは、守備力と引き出しの数の違いです。
ベンチッチは、守るべきときは守りますし、ラリーの中でも、ループボール、スライスを織り交ぜ、ドロップショットという武器も持っています。
一方のブシャールは、とにかく攻撃オンリー。
カミラ・ジョルジ戦でも、ただの1本もループボールも、スライスすら打ちませんでした。
ブシャールは、確かに試合にたくさん出て世界ランクを上げないと困りますが、出場しても1回戦負けでは意味がありません。
また、弱点ははっきりしているのですから、ここは思い切って出場大会を絞って、弱点の克服に励んでほしいですね。
全仏オープンとウィンブルドンで結果を出しているという事は、すべてのサーフェイスで戦えるという事です。
もう、1回戦で負けるブシャールは見たくないです(´;ω;`)
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