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プリスコバ初戦突破 全豪オープン2017(女子テニス232)

  

 

ボクが、全豪オープンの本命の一人と思っているカロリーナ・プリスコバがなんなく1時間で初戦を突破しました。

 

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ただ、この日はプリスコバはサーブが絶不調。

 

 

それでも、格下相手とはいえ、ストローク戦でも危なげなく勝ちましたので、これで本来のサービスが戻ってくれば、やはりプリスコバは優勝候補からは外せないでしょう。

 

 

ボクがプリスコバが「本命」と考える一番の理由は、単純に強いからですが、もう一つの理由は、前哨戦のブリスベン国際で優勝したからです。

 

 

ハードコートと言っても、大会によってボールの跳ね方が違うのですが、先週のシドニーオープンのハードコートは「跳ねるコート」でしたが、ブリスベン国際のコートは、全豪オープンのコートを完全に再現したコートと言われています。

 

 

ですから、2015年にブリスベン国際で優勝したマリア・シャラポワは、全豪オープンでも準優勝というか、決勝が絶対に勝てないセレナ・ウィリアムズだったので、実質的に優勝も同然の結果を残しています。

 

 

そして、昨年はブリスベン国際で準優勝だったアンジェリック・ケルバーが、全豪オープンで優勝しました。

 

 

ちなみに、仮定の話をしても仕方がないのですが、ブリスベン国際で優勝したのはビクトリア・アザレンカで、全豪オープン4回戦でもアンジェリック・ケルバー相手に優勢だったのですが、ケルバーがアザレンカの1stサーブから、とにかく打つ玉すべてウィナー狙いという開き直りテニスをしたら、それが面白いように決まって、ケルバーは6戦全敗だったアザレンカから初白星を上げました。

 

 

あの試合は、もはやテニスの神様がケルバーに全豪優勝をお膳立てしたとしか思えず、あそこでアザレンカが勝っていれば、アザレンカは三度目の全豪優勝を飾っていたと今でも思っています。

 

 

それくらい、ブリスベン国際と全豪オープンは切っても切れない関係にありますので、やはりブリスベン国際で優勝したプリスコバが頭一つリードしているのかなという気がしますが、さすがに今日のようなサーブの出来では、トップ選手が相手だと苦しくなりますね。

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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