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女子テニスのあるある(ムグルサを見ていて気が付いた)チャールストン2017(女子テニス265)

 

昨日のブログで、ローレン・デイビスが40-0から自滅テニスでサービスゲームを落とした(ついでに言えば、そのショックで試合にも負けた)と書きましたが、ふと女子テニスのあるあるを思い出しました。

 

 

ボクがこの法則に気付いたのは、ガルビネ・ムグルサの試合を観ていたときですが、その後、びっくりするくらいにこの法則が当てはまることに気付きました。

 

 

garbine-muguruza-french-open-2016

 

 

そうは言っても、確率は20%あるかないかですが。

 

 

ということで、もったいぶっていても仕方がないので書きますと、女子テニスには、

 

 

サーバーが40-0からつまらない自滅ミスをしたら、あっさりとDEUCEにまで追い込まれるという法則があります。

 

 

まず、これはサーブが強い男子テニスには当てはまりません。

 

 

また、あくまでも「自滅ミス」ですので、リターンエースを喰らうとか、ロングラリーで競り負けるというのも関係ありません。

 

 

より具体的には、次のようなミスをすると、あっという間にレシーバーに追いつかれてしまいます。

 

 

1.ダブルフォルト

2.相手のリターンをミスする「3本目のミス」

3.イージーなスマッシュをミスをする

 

 

こんなミスをすると、それこそラブゲームでキープかと思っていたゲームがもつれることが多いです。

 

 

実際に、ムグルサは本当にDEUCEが多い選手ですが、注意深く見ていると、40-0から「2」と「3」のミスをすることが多く、結果レシーバーに追い上げられてDEUCEになってしまうわけです。

 

 

これは、ムグルサに限らず、女子テニスでは時々見るあるあるです。

 

 

今度試合を観るときに、サーバーが40-0になったら、ぜひ意識してみてください(*^^*)

 

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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