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コートの妖精、スビトリーナ初戦突破、シャラポワ不在の全仏オープン2017、その3(女子テニス288)

 

今日は予定がないので、WOWOWではなく、インターネットでライブで2試合観ました。

 

 

1試合目は、コートの妖精、エリーナ・スビトリーナの初戦です。

 

 

無題

 

 

昨日のクリスティーナ・ムラデノビッチ戦で、優勝候補が1回戦を勝ち切る難しさを嫌と言うほど見せつけられましたので、若干の不安はありましたが、まあ危なげなかったですね。

 

 

ベースラインの後ろで守りながらも、そこからウィナーが取れるオールラウンドなテニスは健在でした。

 

 

また、2ndセット、3-3の場面で自分のサービスゲームをキープすると、すかさずギアを上げてブレークし、5-3と試合を決定づけるあたり、もはや横綱相撲ですね。

 

 

もっとも、スビトリーナ命のボクの言う事を信用していただきたいのですが、スビトリーナの課題はゲームのクローズで、彼女は本当によくServing for the matchやServing for the setを落とします。

 

 

そして、無駄なタイブレークを戦うというパターンが本当に多いのですが、この試合でもServing for the matchで2回ブレークポイントを握られて、「またか」と思ったのですが、今回はきっちりと勝ち切ってくれました。

 

 

まあ、なにがあるのかわからないのが女子テニスではありますが、やはりスビトリーナはサーフェイス関係なしに、これからはグランドスラムで常に優勝争いをする選手ですね。

 

 

それだけの風格が漂っていました。

 

 

唯一残念なのは、この全仏オープンのナイキのテニスウエアが今一つなんですよね。

 

 

もっとフェミニンな可愛らしいウエアに代えてくれたら、おじさんのテンションももっと上がるのですが(笑)

 

 

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コメント (6件)

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  1. その不調の原因がわかりかねる理由のひとつにムラデノビッチは試合中、まあ泣きに泣いていましたよね。

    あの涙の理由こそが不調の原因かと思われますが試合終了後のプレス動画もみつからないので、単に調整失敗だったんでしょうかね。戻るかどうかもわからないので2回戦のエラー二戦も試合が長くなること必至だしきついですね。

    • これで1回戦が終わったわけですが、ムラデノビッチはもはやミステリーですね。
      2週間も休みがあって、全仏にピークを合わせたはずなのに、
      調整ミスなんてするんでしょうかね~。

      さらに言えば、これまでのムラデノビッチはどの大会も単複エントリーで、
      実は一番試合が多いのはムラデノビッチではないかというくらい
      フィジカルが強いはずなので、なおさらわからないです。

      2回戦でムラデノビッチに負けられてはたまらないので、
      とりあえずは暑さだけは回避したいですね。
      ただ、地元はすでにムラデノビッチを優勝候補に仕立てて大盛り上がりみたいですので
      (日本でGSがあったら、マスコミは連日、錦織圭の特集でしょう)
      相当なプレッシャーがあるのかもしれませんね。

      話は変わりますが、ケルバーの敗戦後のインタビューを見ていましたが、
      "I can move well on the other courts"
      「ほかのサーフェイスならもっと上手に動けるわ」
      と語っていました。

      この言葉が事実かどうか、芝のシーズンになればわかりますね。
      ただ、勝ったマカロワのテニスを2回も誉めましたので、
      ケルバーのこういうところは好きですね。

      好きだからこそ、今のケルバーはNo.1が苦しいと思いますので、
      誰かに介錯してラクにしてあげて欲しいのですが、
      介錯するのはやはりプリスコバですかね。

      このあたりは、芝のシーズンに入ったらブログネタにします。

  2. ウェアだけでいえばまだアディダスのほうがいいですかね。

    それ以外だとピンとこないですがいいメーカーありましたっけ?

    • 今回はアディダスの勝ちですね。
      名前はわかりませんが、ヨーロッパの選手がよく来ているウエアもありますよね。
      いずれにしても、ナイキとアディダスを着ているだけで、
      初めて見る選手でも実力がある程度読めますね。

      アニシモアなんて15才ですでにナイキですからね。
      アニシモアvsビーナスを見たかったですね。

  3. 大村さん、スビトリナとハレプの準々決勝見たいんですけどどうでしょうかね。

    それよりも2回戦カサキナとボンドロウソバの試合が決まりましたね。どちらとも状態がいいので好試合になりそうです。

    • ハレプの1回戦を観ていないので調子(特に足首)がわかりませんが、
      相手がスビトリーナですから、まあ混戦は必死でしょうね。
      事実上の決勝戦みたいなところもありますし。
      いずれにしても、今回はいい選手がボトムにみんな集まってしまって残念ですね。
      優勝者はボトムから出て欲しいですね。

      カサキナとボンドロウソバもわかりませんね。
      クレーの分、若干カサキナ有利な気もしますが、結局、カサキナ戦をうっかり見忘れたので、
      調子がわかりません。
      まあ、カサキナのスライスや強烈なスピンボールvsボンドロウソバのハードヒット&ドロップショット
      という対戦になりそうですね。

      今日と明日は夜、予定があるので、録画でしか見られないのでWOWOWに期待するしかありません。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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