マリア・シャラポワ『アンストッパブル』Maria Sharapova “Unstoppable”
最初に、多数のコメントをいただいていますが、テニスの試合結果を知りたくないのでコメントが拝見できないことご了承ください。
ちなみに、加藤未唯vsザリナ・ディアスのジャパンウィメンズオープンの決勝戦は、明日の夜観る予定です。
また、本日から始まった東レPPOで、またまた全米オープンの再来、アンジェリック・ケルバーvs大坂なおみの試合も今日ありましたが、こちらも明日観る予定です
(観られなかったら諦めます)
ジャパンウィメンズオープンの決勝戦は、普通に考えれば芝に強い、すなわち球足の速い有明に強い、準優勝の経験もあるディアスが有利なのですが、膝に故障を抱えていますので、加藤未唯が前後左右にボールを散らすことができれば勝機は十分だと思います。
いずれにしても、浅い球はディアスのストレートの餌食になるので禁物ですね。
もう全力で加藤未唯を応援します!
また、ケルバーvs大坂ですが、大坂なおみは昨年、生で観ましたので、今年はケルバーを観たいので、ケルバーに勝って欲しいですね。
ただ、準々決勝までケルバーが残れるかどうかは微妙ですが。
それよりも、本日、やっとこの本が届きました!
マリア・シャラポワの『アンストッパブル』です(*^^*)
日本語版が出版される可能性が低いことと、早く読みたかったので原著を買ってしまいました。
シャラポワのことは知らないことの方が少ないとは思いますが、この自伝でどこまで彼女の人生が語られているのか、楽しみですね。
もっとも、今週は殺人的に忙しいので、今週末あたりから読み始めます(*^^*)
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因みにバーティーはカサキナ以上にスライスを徹底していて、オスタペンコのサーブをほぼスライスリターンでやっていましたね。結果第2セットはベーグルのおまけつきとなりました。
大村さん、自分のオスタペンコ評なのですが、以前全仏の時期に申し上げたままでやはりスライスの対応が苦手です。
具体的にオスタペンコはスライスに対してスライスで返すことをせずボールを持ち上げるわけですが、深く返そうとするも結局ボールが上がりすぎて打ちごろになるか、それを嫌ってネットすれすれを通そうとするとネットにかけるかで未だに克服できてないですね。
まあ、オスタペンコに関してはスライスを克服して、なおかつサーブも強化されれば文句はないですが、このままだとグランドスラマーとしての魅力にかけたままですね。こんな欠陥を抱えているわけですから。
全仏のオスタペンコが二重の意味でラッキーだったのは、
ムラデノビッチがバシンスキーに負けてしまったことですね。
もし相手がムラデノビッチだったら、決勝はムラデノビッチVSハレプで
ハレプが優勝していたと思います。
そして、その決勝がスライスを打てないハレプだったからオスタペンコは勝てたわけで、
こうした運、不運がありますので、僕はグランドスラム1回の優勝では
その選手を評価しません。
そういう意味では、ケルバーもムグルサも2回優勝しており、
二人ともウィンブルドンの準優勝もありますので、本物だと思っています。
大村さん、シャラポワが北京のワイルドカードで出場しますね。
武漢のメンツを見る限り大チャンスとしかいいようがないですが、まあなんといってもシャラポワのフィジカルがどこまでもつかだけですね。
そしてファイナル争いはほぼコンタまで確定したようなもので、そうするとどういったことが起こるといいますと、全米女王のスティーブンスがエリートトロフィーになってしまうということです。キーズは仕方がないにしても、やはり男子同様にファイナルはGS優勝者は特権としてファイナル優先権を与えるべきだと思いますね。何のための年間女王決定戦なのかわからないですからね。
おお!
それはグッドニュースですね!
ついでに、故郷という事でモスクワにも出て欲しいですが、
シャラポワは北京で今年のテニスはおしまいにして、
ビジネスモードに入りそうな気もしますが。
スティーブンスだけでなくて、オスタペンコもエリートトロフィー組じゃないですか?
個人的には、GS優勝で2000ポイントもゲットしているのに、
ベスト8に入れない選手が悪いような気もするのですが・・・。
たとえ、それが怪我が原因で前半を棒に振ったからであっても、
今年一年でポイントを稼げていないという事実のほうが大切な気もします。
というか本音は、別にスティーブンスやオスタペンコは見たくないということですが(笑)
ツアーファイナルズは、スビトリーナ一択ですね。
チブルコバのポメは有名ですけどね。
まあ、カモンに相当するということでしょう。セルビア語かスロバキア語なのか、どちらかのようですが。
そうですか。
だけど、僕が観に行った時には、ポイントを取るたびに「ポメ」と叫んでいましたが
(だから、1週間経っても、まだ頭の中で「ポメ」が鳴り響いています(笑)
テレビで観る限り、そんな印象はなかったんですけどね。
大村さん、シャラポワのWCは天津でしたよ。武漢はそもそももらいにいっていないはずです。
だからこそ全米終わりでTVで盛んに宣伝しまくっていましたしね。
そうですか。
WUHANはシャラポワもスビトリーナも出場していないのでパスしていますが、
北京のスビトリーナには注目ですね。
というか、スビトリーナ、本当に武漢をスキップしてしまいましたね。
世界ランク1位でツアーファイナルズ確定のムグルサでさえ、
東レPPOから3連戦なのに、スビトリーナが何を考えているのかわかりません。
あと申し訳程度にウォズニアッキに触れておきましょうか。
ムグルサ戦、パブリチェンコバ戦は完璧な内容でしたね。あの調子のウォズニアッキが全米でくると睨んでいたんですけどねえ。ニューヘイブンをスキップして、アーリーラウンドをしのげれば2週目であのウォズニアッキがきていれば全米は面白くなっていましたね。
サーブとバックハンドがあんなにすごいとは。ムグルサも悪いわけではなかったですし、軽いゾーン状態ですね、あれは。
ウォズニアッキは2年連続で見ていますが、サーブは凄いですよ。
170Kmは超えているはずです。
そうですか。
ウォズニアッキが優勝ですか。
僕はケルバーかムグルサだと思いましたが。
準々決勝のウォズニアッキは決してよくなかったです。
しかも、試合がとんでもなく長引いて、新幹線の終電に間に合わないので、
2ndセットが終わったところで、後ろ髪を引かれながら会場を後にしました。
ウォズニアッキは今年も色気むんむんでした。
対するチブルコバは、かなり男性的でしたね。
「ポメポメ」?みたいな言葉をポイントを取るたびに叫んでおり、
「あれ?チブルコバってこんなに叫ぶ選手だっけ?」と思いながら見ていました。
テニスバカさん
すみません。
東レPPOとは無関係なのですが、WUHANにシャラポワが出場していないんですが、
WCがもらえなかったということでしょうか?
それとも、また怪我ですか?
大村さん、べリスについてちょっと深刻というか気になることがありまして。
それはフィジカルがついてきてきたのは喜ばしいのですが、ちょっとここのところ元来パワーを補うべくテクニックで工夫して勝利をしてきたべリスですが、ここのところパワーで張り合うところがありますね。
確かに調子の落ちたクビトバやゲルゲス、クズネツォワで結果が出てしまったところからだと思うのですが、本来のべリスの持ち味はスライス、ドロップショットが頻繁にでてきてくれないと頭打ちになりますね。
べリスがいくらフィジカルがついてきてパワーがあったところで所詮168なわけですから、180以上あるパワータイプに対してパワーで対抗できるわけがないんですよね。相手のボールの重さに対して後ろ足を引いて前傾姿勢で体重を預けてストロークするのはジリ貧になりますし。
先ほどのアシュリーバーティーに関してはまあMTOをとるような事態になってしまったところで勝負ありな感じではありましたが。
ここにきてべリスもカサキナ、ガブリロワ同様トップ20の壁にぶち当たってしまったのかと。
女子テニスで安定した勝ち星の稼ぎ方はどうにかしてラリーで5割以上稼げるかですからね。せっかく引き出しの多いべリスなのにその引き出しを開けなくなってしまったことにショックですね。生べリスを見れないショック以上にです。
さすがの分析力ですね。
僕は、全米オープン1回戦から
「なんか、CiCi、Unforced Errorが多くなったな」
と気づいてはいましたが、パワーで張り合ってるんですね。
ただ、あの体型でパワーテニスは無理ですね。
それよりも、僕はCiCiはライジングショットが最大の武器だと思っています。
いずれにしても、おっしゃるとおり今のままではTOP20は厳しいですね。
大村さん、まずサンクトペテルブルクですが男子のATP250と同時開催している女子のITFの下部ツアーですね。
そしてそのケルバーの質問コーナーは大変うらやましいですね。実際集まりぐあいはどんなもんだったのでしょうか。
因みにムラデノビッチのサイン会はなんだかんだで30人は集まりました。いずれにしてもフランスなら3桁は下らないしあっという間に集まるだろうにですね。
自分は今年のケルバーの成績が10年前のモレスモに酷似していることをご存知なのか聞いてみたかったですね。
10年前のモレスモはWTAツアー優勝はしているだけに今回チャンスだったと見ていましたが、調子のいいパブリチェンコバにモンテレイ同様の試合内容になってしまいました。
あとはべリスについて気になることがあるのですが長くなるので別コメントいたします。
質問コーナーでは、昨年のことは質問禁止と最初に釘を刺されましたので、
まあ、モレスモとの比較に気付いている人はまずいないと思いますが、
いずれにせよ「モレスモ」は禁止ワードだと思います(笑)
それよりも、試合と質問コーナーでは目の前でケルバーを見ましたが、驚くほど小さいです。
それを見て僕は確信しました。
日本人女子が目指すべきは、ケルバーかハレプだと。
酷な言い方ですが、土居美咲は年齢的に今からケルバー路線に行くのは厳しいと思うので、
22歳の加藤未唯が、ケルバーかハレプになれたら最高ですね。
大村さん、今年の東レ準々決勝観戦記はどんなもんなんでしょうか。
ベンチッチはサンクトペテルブルクをあっさり優勝してしまいましたよ。
復帰戦は調子を徐々に取り戻していくわけだからまず優勝なんて期待していなかったところからの優勝ですからね。
やはりベンチッチの問題は唯一切れやすいメンタルですね。プティンセバやヴァンダウェイ以上なのがちょっと…ですね。
なんか、テレビに映りまくっていたらしいので、(僕もついに世界デビューをしてしまいました(笑)
僕だとわからないようにブログに書くのはやめることにしました。
(まあ、映りまくるようなものを持っていたのですが)
ケルバーは素晴らしかったですね。
昨年の強い時のケルバーでした。
その理由として、「これはムグルサとガルシアに失礼ではないか?」と思いましたが
彼女たちの試合中に、「ケルバーに質問できるファンの集い」が急きょ開かれ、
試合そっちのけで参加したのですが、ケルバーは
"Lank is just a number. I don’t mind"
「順位なんてただの数字。気にしていない」
と言っていました。
また、そういう気持ちだからこそプリスコバに勝てたのだと思います。
ペテルブルグって来年の2月の話ではなかったのですか!
先日まで軟式ボールでリハビリしていて、いきなりの優勝ですか!
これは、来年の東レPPOはベンチッチを見たいですね。
友達とも話したのですが、今回は選手に一番近いというより、
すぐそばにウォズニアッキパパが座っていたことからもわかるように
「一番、選手のプレーがわかりやすい席」でしたが、
プレーよりもテニスの試合を観たいので、最前列はもうやめます。
そして、最前列でなければはっきり言って当日券で観られますので、
来年は、出場選手がわかってから、当日券で観に行きます。
ケルバーとプリスコバが見られたので、もう今年のテニスは悔いはありません。
しばらくは暗号通貨の勉強に没頭します。
こんばんは。大村様。シュガポワは、姪っ子が海外にいるので発売してすぐ頼んで食べましたよ。ほとんどの種類食べました。美味しかったです。今は、姪っ子は、ロスにいるのでサイン会を行ってねって頼んだら、マリアさんと入れ違いでニューヨークに出張で、写真とかサインは無理でした。
今度は、チョコレート頼みます。本も現地で頼みましたよ。
楽しみです。
では、またですね。
シュガポワ、おいしかったですか!
僕も食べたいです。羨ましい~。
日本でも発売して欲しいですね(*^^*)