1.みんなが無意識にGoogle翻訳を使う意外な理由とは! 2.同じ英語をGoogle翻訳が翻訳するとどうなるのか?
前回は、(以下、英語が嫌いな人は「horn」という単語だけに注目してください)
“A beetle mostly comes down to the beetle’s size and the shape of its horn. The bigger it is and the better its horn look, the more expensive it is.”
という英語を、とあるポータルサイト(X翻訳、と呼びます)で翻訳してみました。
そして、その結果は次のとおりでした。
「かぶと虫はたいていかぶと虫のサイズおよびその警笛の形に達する。それがであり、よりよく、その警笛注視がより大きくあるにつれて、それはより高価である」
では、今度は同じ英文をGoogle翻訳で翻訳してみましょう。
《Google翻訳の翻訳》
「カブトムシは主にカブトムシの大きさとその角の形になっています。それが大きく、ホーンの見栄えが良くなればなるほど、それはより高価になります」
念のために、原文を再掲します。
《原文》
「カブトムシの体の大きさとか、ツノの形かな。体が大きかったり、ツノがかっこよかったりすると値段が高くなるんだよ」
いかがでしょうか?
X翻訳ではカブトムシの「ツノ」を「警笛」と翻訳していましたが、Google翻訳はきちんと「角(ツノ)」と翻訳できています。
そして、ここで疑問が湧きます。
なぜ、Google翻訳は「horn」を「警笛」ではなく「ツノ」と翻訳できたのか?
なぜ、Google翻訳はこれほどまでに「自然」で、かつ「翻訳精度が高い」のか?
では、次回、その種明かしをしましょう。
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