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8.大胆予想!2020年の仮想通貨の時価総額は5兆8,300億ドル!1.2020年、仮想通貨の時価総額は10倍強になる

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今回は、2020年の仮想通貨マーケットの時価総額を私なりに予想してみたいと思います。

 

 

 

その前に、現在の仮想通貨マーケットの時価総額を知りたいという人も多いでしょう。

 

 

しかし、2017年1月の暴落にコインチェックのネム流出問題などもあり、現在の仮想通貨マーケットの時価総額はあまり意味のある数字とは思えないのですが、一応ご紹介しておくと、2018年3月時点での時価総額は約5,000億ドルです。

 

 

 

2017年12月には約4,000億ドルですので、3ヵ月で約1,000億ドル増えた計算ですが、実は2018年1月初旬には約9,000億ドルを記録しています。

 

 

すなわち、昨年12月度から約1,000億ドル増えたというよりも、今年の1月だけで約4,000億ドル、一気に時価総額が縮小したというイメージです。

 

 

 

こんな状況ですので、2018年3月時点での仮想通貨マーケットの時価総額を考察することにあまり意味はないと考えます。

 

 

 

それよりも、仮想通貨はこれからの技術ですので、2年後の2020年の時価総額を予測してみることにしましょう。

 

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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