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8.大胆予想!2020年の仮想通貨の時価総額は5兆8,300億ドル!3.仮想通貨投資資金を考慮すると現預金は58.3兆ドル

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さて、前回の①の数式が大きく外れていることはないと思いますが、ここで一つ見直さなければなりません。

 

 

それは、仮想通貨という新たな投資先が見つかったときに、各個人全員、資産は有限ですので、仮想通貨投資の財源として現預金を増やさなければいけない人々がいることです。

 

 

 

日本人は元々、「タンス預金」という言葉があるくらいですから、前回の図のとおり現預金の比率が51.5%と異常に高いので、仮想通貨に投資する現預金は十分にあります。

 

 

問題は、株式投資が35.8%と高く、現預金を13.4%しか持たないアメリカです。

 

 

今後、アメリカ人がどう行動するのかを予測するのは困難ですが、この少ない現預金をさらに減らすとは考えにくいので、ここではアメリカの株式比率がユーロエリアと同程度の18.2%になると仮定してみます。

 

 

 

すると、前回の図は次図のようになります。

 

 

 

 BOL第11回の図2

 

 

 

アメリカの現預金比率は31%で、アメリカの現預金は13.5兆ドル増えておよそ24兆ドルになり、結果的に世界の現預金は58.3兆ドルとなります。

 

 

 

②2020年に世界の個人が保有する現預金の補正版
 44.8兆ドル+13.5兆ドル=58.3兆ドル

 

 

 

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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