エリーナ対決、スビトリーナ VS ベスニナ(カサキナを気絶するまで応援するブログ135)
リオ・オリンピックの金メダリストはモニカ・プイグですが、影のMVPはセレナ・ウィリアムズを破ったエリーナ・スビトリーナであることは疑う余地がありません。
スビトリーナが勝っていなければ、金メダルは確実にセレナの首にかかっていたでしょう。
ボクは、その試合を観ていないのですが、今回のニューヘイブンでダリア・カサキナが１回戦でスビトリーナにまさかの敗戦を喫したので
（この試合は放送されなかったので観ていません）
リオ・オリンピック女子ダブルス金メダリストの対エリーナ・ベスニナ戦を観ました。
(写真は、金メダルを掲げるベスニナとダリア・カサキナです。
やはり、カサキナ、可愛すぎます(*^^*)
スビトリーナ、強くなりましたね。
セレナやカサキナに勝ったのはまぐれではありませんね。
今年の２～４月に３試合ほど観ましたが、ボクの好きなライジングショット・プレイヤーではあるのですが、ベリンダ・ベンチッチのような攻撃型ではなく、守り重視のプレイヤーでした。
当時は、ボクはベンチッチが好きだったので、スビトリーナはあまり好きなテニススタイルではなかったのですが、ボクがベンチッチよりも好きになり始めていたダリア・カサキナが、全仏オープン後にあまりに無茶な減量をして、なぜか守備型の選手に変わってしまいました。
（蛇足ですが、ベンチッチは大減量に成功しましたね。
妊婦のような腹回りでしたが、きっちりとくびれができて、しかもシミやそばかすをすべて消して、ウィンブルドン以降休んでいる間に、モデルのように美しくなっていました。
もっとも、スライスボール・プレイヤーにめっぽう弱いのは相変わらずで、ロベルタ・ビンチの劣化版のフリプケンス戦の敗戦には、がっかりを通り越してもはや観戦意欲も失せました）
一方、スビトリーナは攻撃型のプレイヤーに変貌を遂げていました。
しかも、フットワークは抜群で、今のスビトリーナならシモナ・ハレプといい勝負ができるでしょう。
また、1stサーブがカサキナよりもいいですね。
（その代りに、2ndサーブがアンジェリック・ケルバー並みに弱いので、ここは改善ポイントですが）
また、基本は両手打ちのバックハンドですが、スライスでないときにも時折、片手バックハンドをします。
イメージとしては、今年前半のダリア・カサキナという感じです。
体型もほぼ同じですし、カサキナは19歳、スビトリーナは21歳とまだ伸び盛りで、今年は関脇に昇進して、二人とも来年は大関を目指すという感じでしょうか。
（言うまでもなく、ペトラ・クビトバは横綱相撲です）
スビトリーナは、今後確実にカサキナのいいライバルになるでしょう。
というより・・・
スビトリーナのファンになってしまいました(*^^*)
ニューヘイブンはスビトリーナに優勝してほしいです(*^^*)
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ベンチッチのジェットコースターのやつはズベレフやティエムと一緒に乗っている写真のことですよね。ベンチッチは同世代のＡＴＰプレイヤーとくっついちゃうのでしょうか。仮にくっついちゃうとしたらベンチッチのキャリアを考えるとプラスに働くのかマイナスに働くのか大村さんだったらどうお考えになりますか？
マリア・シャラポワのように、心身共に完成されてから付き合うならいいと思いますが、
弱冠19歳のベンチッチがATPプレイヤーと付き合うようでは、そこでおしまいでしょうね。
そもそも、負けて多くのファンを悲しませているのに、
ジェットコースターを楽しむのは自由ですが、
その写真をSNSにアップしてしてしまうあたりにベンチッチの幼さと言うか、
テニスはクレバーですが、それ以外のことは賢くないなと感じました。
カサキナなら絶対にそんなことはしません！
それ以前に、カサキナなら負けた翌日に遊園地には行きません(笑)
あとはベンチッチのあまりの酷さにカメラもベンチッチの胸の谷間に寄ったりしていたのもですね。スヘルトーヘンボスの初戦も確かベンチッチの胸の谷間にカメラのアップがあった気がしたのですが。
確かに、ベンチッチは驚くほどスタイルがよくなったのは事実ですが、
ボクが女子テニスにはまり始めていた2014年の全豪オープン２回戦のリーナ戦で
ベンチッチは負けましたが、タイブレークに持ち込む完全に互角の試合をし、
弱冠16歳のベンチッチに「When are you going to be No.1? Next year?」と
インタビュアーが「いつ１位になるの、来年？」と聞いて、
はにかんでいるベンチッチをWTAの公式サイトで観ましたが、
まさか、これだけ伸び悩むとは思いませんでした。
もっとも、今年の２月に「ベンチッチはやばい」と、ボクはブログに書いていますが、
そういう意味では予想通りの展開ですが(´；ω；`)
ブシャール街道まっしぐらですね。
自分もベンチッチとフリプケンスに触れておきますが、とにかく第一セットストロークのロングミスが酷すぎてあまりのロングミスにイバン父がたまらずコーチングにくるわけですが自分は英語わからないですけどおそらく精神論的なことを言ったのか早速ベンチッチがブチ切れていた瞬間この試合は終わったと思いました。今役にたつのは変な男（主にキリオス）を追っ払うしかなさそうです。
ベンチッチとイバンさんの会話は、スイスジャーマンと呼ばれる、ドイツ人には理解できないドイツ語ですね。
ですから、ボクもさっぱりわからないのですが、一度二人がどんな話をしてるのか、英語で聴いてみたいです。
ちなみに、ワウリンカはフランス語なので、二人は同じスイス人なのに英語で会話します。
ボクは、オンラインコーチングを聞くのが大好きで、
ボクが思っていることと同じことをコーチが言っていると楽しいですし、
コーチが精神論しか言わなくなったら、その時点で勝負あったと判断します。
ベンチッチ、また泣いていましたね・・・。
昔だったら胸が痛むところですが、シンシナティ初戦敗退の翌日にジェットコースターで遊んでいる写真を
アップしているようでは、同情の念も湧きません。
エナンとシャラポワは２００６年の全米決勝とエナンが引退する２００８年の全豪くらいで相性自体は良くなかったですね。
大村さんは２００６年の全米決勝でのシャラポワとエナンの試合って思い出せますか？
これは、シャラポワのGS二度目の優勝で、黒いテニスウエアを着てた試合でしたっけ？
すみません。シャラポワの衣装くらいしか思い出せません(笑)
そしてこっちのほうが言いたかったのですがなんとキャサリン・ベリスが全米予選を無事突破しました。しかし予選決勝はＩＴＦで今年２敗とフルセットながら敗れているアイトバンクであったのですがきっちりとフルセットで下して勝ち上がってきたのでドロー次第ですが楽しみです。
CiCiはおっしゃるとおりドローしだいでしょうね。
それよりも、CiCiだと日本人との対戦でないと、１、２回戦はWOWOWは放送しないでしょうね。
TennisTV.comが、ITF管轄映像も流してくれれば嬉しいのですが、放映権料が高すぎるんでしょうね。
ボクは、多分CiCiは観られないとあきらめています・・・。
早く学校を卒業して、来日して欲しいですね。
スビトリナは攻撃守備のバランスがよくなってきた印象がありますね。自分は下がって粘れている印象がありますね。
そしてニューヘイブンにエナンが来ているのはびっくりしました。パートタイムだしグランドスラムとプレミアマンダトリーとプレミア５くらいしか帯同しないと思っていたので
エナンという名前がよく出てくるので調べたら、凄い選手なんですね。
もっとも、2011年1月に引退しており、ボクが女子テニスに興味を持ち始めたのは
その年のウィンブルドン決勝のシャラポワ対クビトバを観て、
それまでは気が向いたら友達の家でWOWOWでGSのシャラポワの試合だけを観る程度で、
特に1990年後半から2004年のシャラポワのウィンブルドン優勝まではまったくテニスを観ていませんが、
（ウィリアムズ姉妹を絶対に観たくなかったので、この時期のことは全く知りません）
スビトリーナはそんなレジェンドがコーチについているんですね。
これは、ベンチッチも親子で楽しんでいる場合じゃありませんね。
カサキナは、ロシア版IMGのようなところできちんと練習してますし、
試合中のコーチのアドバイスも的確ですし、まあ順調に成長していくでしょうね。