[gtranslate]

女神過ぎるテニスプレイヤー、ルイザ・チリコ生観戦記1(女子テニス164)

 

女神過ぎるテニスプレイヤー

 

 

女子テニス界の小嶋陽菜

 

 

ルイザ・チリコを生観戦してきました!

 

 

まず最初にチリコの印象ですが、3週間前のニューヘイブンでの対ペトラ・クビトバ戦のときの写真をご覧ください。

 

 

chirico01

 

 

いかがでしょうか。

 

 

もう少し、シェイプアップしたい体型ですよね。

 

 

実際に僕は過去のブログで、「チリコはシェイプアップしないと伸び悩む」と書いてあります。

 

 

そして、これが今日ボクが観た生チリコです。

 

IMG_8486

 

 

うーん。

この写真ではわかりづらいですかね。

 

 

でも、この2枚を比較すればある程度わかると思います。

 

(以前のルイザ・チリコ)

Louisa_Chirico_16,_2015_Wimbledon_Qualifying_-_Diliff

 

 

(今日、ボクの目の前を通ったルイザ・チリコ)

IMG_8488

 

 

そうなのです!

 

 

チリコが着実にシェイプアップしているのです!

 

 

しかも、ボクの写真ではわかりづらいかもしれませんが、レーシーブで構えたときには太ももの筋肉が浮き出ていました。

 

 

これは、かなりフィジカルトレーニングをしていますね。

 

 

 

 

さて、今回の生チリコ観戦記ですが、とても楽しかったです(*^^*)

 

 

時間が許すのであれば、チケットがあと4枚あるので、もう一度観たいくらいですが・・・

 

 

やはり一人での観戦はつらいですね( ;∀;)

 

 

この「一人」とは、もちろん、ボクが一人で観に行った、という意味もありますが、次の写真をご覧ください。

 

 

試合開始直前の観客席です。

 

 

IMG_8472

 

 

嘘みたいな話ですが・・・

 

 

観客がボクしかいないのです( ;∀;)

 

 

ボクは、15分前に観客席に入り、パンフレットを読みながらチリコの登場を待っていたのですが、パンフレットから顔を上げたら、試合開始10分前にすでにチリコが目の前にいました。

 

 

そして、ボク一人しかいない観客席を見渡した後、ボクを見ました。

 

 

目が合いました。

 

 

憧れの、「女神すぎるテニスプレイヤー」のルイザ・チリコと目が合ったのに、ボクの心中は・・・

 

 

お客さんがボクしかいなくてすみません!( ;∀;)

 

 

しかも、こんなオヤジで!( ;∀;)

 

 

いや、申し訳なくて、チリコの瞳を凝視し続けることはできませんでしたね。

 

 

ただ、11時になって、コイントスやら試合前の練習が始まる頃に、5人ほど観客が来ました。

(もっとも、その中の2人は大会関係者ですが)

 

 

いずれにしても、1試合通してずっと観戦していたのはボク1人でした。

 

 

ちなみに、2ndセットになって、入れ代わり立ち代わり、望遠鏡のようなカメラを持った人たちが来ましたが、多分大会関係者かテニス雑誌のお仕事をなさっていらっしゃる方々でしょう。

 

 

その証拠に、目の前の二人のプレイヤーの写真をパシャパシャ撮ると、さっさと姿を消したのですが、そのときに気付きました。

 

 

「え! 試合中に写真を撮ってもいいの?」

 

 

ボクは、1stセットでもう存分にチリコを目に焼き付けていましたので、早速iPhoneを出して写真を撮りまくりました。

 

 

 

さて、話は前後しますが、1stセット途中で、ボクと同じベンチに外国人男性が座りました。

 

 

見たことのある顔でした。

 

 

それもそのはず。

 

 

相手選手のボンダレンコのコーチでした( ;∀;)

 

 

なにせ、観客が3~5人ですし、目の前で試合をやっているので、「チリコー!」とは叫びませんでしたが、それまでチリコの素晴らしいプレーには惜しみない拍手を送っていたのですが・・・。

 

 

ボクが拍手をするたびに、ボンダレンコのコーチがボクを見ます( ;∀;)

 

 

彼からしてみたら、自分の選手が負けているわけですから愉快なはずはなく、ボクも遠慮して拍手をやめたのですが、彼と目が合ったときに、彼は手の仕草で「チリコを応援してやれよ」と言いました。

 

 

そこでお言葉に甘えて、再びチリコに応援を送り始めたのですが、こうして1stセットを6-4でチリコが取り、いよいよボクは緊張し始めます。

 

 

 

 

この日、ボクは考えていました。

 

 

もし、チリコが負けてしまったらしかたない。

 

 

でも、チリコが勝ったら「あるもの」をプレゼントして、1分でいいから会話をしたいと。

 

 

そして、1stセットのチリコのテニスを観て

(これについては後日書きます。別に、チリコの顔だけ見ていたわけではないので(笑)

チリコの勝ちを確信したボクを大きな緊張感が襲い始めました。

 

 

海外のように、観客が身を乗り出してサインをせがんだり、2ショットをせがむような雰囲気ではないのです。

 

 

なにせ、ご年配の方も含めて観客は5人くらいですし、その観客も入れ代わり立ち代わりという感じで、「ついさっきまで、別の試合を観ていました」という雰囲気なのです。

 

 

TSUTAYAの店員にも声を掛けられないボクが、

女神過ぎるテニスプレイヤー、

ルイザ・チリコに声なんかかけられるのか!( ;∀;)

 

 

このとき、ボクは諦めたのですが、2ndセットの途中で「救世主」が現れます。

 

 

 

テニス好きの方はポチッとお願いします→ にほんブログ村 テニスブログ 女性テニスプレーヤーへ 

 

 

→ 最初へ     → 次へ

コメント (4件)

現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。

  1. いつも楽しく読ませて頂いております。
    大村さんの行動力に感動しました。次回の内容が楽しみで仕方ありません。

    • コメント、ありがとうございます!
      行動力と呼べるほどのことは何もしていないのですが、
      今回は色々とラッキーが重なりました。
      具体的な内容は、またブログに書かせていただきます!(*^^*)

  2. 映像のほうは1番コートだけでしたので
    穂積、奈良、日比野、尾崎の4試合だけでしたね。ただツイッター調べたら先週の土曜日チリコが練習していたらしくお話された方もいたとか。

    • 観客は全員、日本人選手の試合に流れていましたね。
      チリコは、やはり警戒があるのか、最初は何を言っても"Thank you"ばかりでしたが、
      クレーシーズンのイバノビッチとサファロバを倒した試合の話をしたときに、
      初めてボクに対する警戒を解いてくれたみたいです。
      (それまでは、ただの追っかけだと思ったのでしょう。
      まあ、ただの追っかけですが(笑)

      チリコのバックハンドを真横から観ましたが、素晴らしいですね。
      ひいき目に見ればTOP20、悪くてもTOP30のバックハンドです。
      これは、明日にでもブログに書きます。

      ちなみに、ボクが契約している会社では、日本の試合は放送しません。
      アメフトのブラックアウトではありませんが、テレビを観てないで会場に応援に行け、ということなんでしょうね。
      ブシャールファンのGENIE Tシャツではありませんが、来年はチリコファンと一緒に行きたいですね。
      やはり、一人での観戦は寂しいです。

      そのブシャールは、3年前にこの大会で準優勝をしてるんですね。
      パンフレットを読んで初めて知りました。


コメントする

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

大村あつしプロフィール

プロフィール画像

大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

無料で読めるweb小説

小説を読む
ブログモバイル版

携帯ではこちらのQRコードより ご確認ください

http://www.diamondblog.jp
/official/omura/

大村あつし最近の記事

大村あつし

大村あつしアーカイブス

大村あつしカレンダー

2016年9月
« 8月   10月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930