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ベンチッチ、棄権!武漢オープン2(女子テニス180)

 

武漢オープン1回戦

ベリンダ・ベンチッチ vs スベトリーナ・クズネツワ

 

 

ベンチッチが2ndセット、転倒により棄権しました。

 

 

ベンチッチはバーミンガム・オープンでも転倒して棄権しているので、今年2回目です。

 

 

完全にテニス人生の歯車が狂っていますね(´;ω;`)

 

 

今回の転び方はいわゆる「尻もち」だったので、それほどのものではないと思ったのですが、よくよく考えると、ベンチッチは今年、腰の怪我で2カ月離脱しています。

 

 

ちなみに、昨年もこの武漢オープンで手首を痛めて棄権し、そのままシーズンを終えましたが、もし再び腰に来ているようなら、今年はこれでおしまいの可能性もあります。

 

 

1stセットこそ、今年の負けパターンのダブルフォルトで(しかも、今回は3本連続)クズネツワにプレゼントしてしまいましたが、2ndセットは「天才ベンチッチ」の本来のテニスで、「これはファイナルセット勝負だな」と思っていただけに残念です。

 

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PS

ベンチッチ戦を観ながら、「ブログにチリコのことをどう書こうか」と考えていてふと気付いたのですが・・・。

 

 

現在、チリコにはコーチが帯同していない可能性があります。

 

 

ボクが日本で彼女と話したときにも単独行動でしたし、この武漢でもバシンスキーが8分ものメディカルタイムアウトを取っているときにも、コーチがベンチに来ませんでした。

 

 

さすがに、「コーチがいない」ということはないと思いますが、もしかしたらコーチが体調不良かなにかで帯同していない可能性は十分にありますね。

 

 

これは、当然ですがチリコには不利に働くでしょう。

 

 

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コメント (6件)

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  1. 大坂なおみは父親がべったり帯同してますけど、実際はディビット・テイラーがコーチング含めてしっかり見てますからね。(スビトリナ戦でミスしないで粘れって言ってそれを実行できる大坂なおみの凄さを引き出しちゃうわけですから)

    要はイヴァン父はトーナメントにくっつくのはいいけどコーチはしっかり別にすべきってことですよね?。そしてヒンギスはフルタイムではなくてもダブルスの合間にうまく見れるような体制を作るってことでいいですかね?。

    やっぱりベンチッチに必要なものってなんかヒンギスが全部知っていそうなイメージなんですよね。だから自分はこれほどヒンギスとベンチッチをくっつけたがるのかもしれません。

    • >やっぱりベンチッチに必要なものってなんかヒンギスが全部知っていそうなイメージなんですよね。だから自分はこれほどヒンギスとベンチッチをくっつけたがるのかもしれません。

      ボクも去年まではそう思っていました。
      ただ、今年になって、どれほどヒンギスとベンチッチのテニスが酷似していても、
      やはり二人は別人ですし、なにかベンチッチはヒンギスの負の部分まで真似してしまっている気がしています。
      ですから、ボクは昔の選手はよく知らないのですが、現役でいえば、GSで優勝するまで14年もかかった
      苦労人のアンジェリック・ケルバーのような人がコーチに必要だと思います。

      ベンチッチの甘えん坊の性格を考えると、父親が帯同するのはいいのですが、
      大坂なおみのような2人体制が必要だと思います。

  2. やっぱりヒンギスをベンチッチ陣営に取り戻したいですよね。ヒンギスもミルザとダブルス解消してからココ・ヴァンダウェイとしっくりきてないし。

    なんとかヒンギス母の一声でまたヒンギスとベンチッチのタッグが見たいですね。そもそも女子で今優秀な男のコーチが余っているのか状況がいまいちわからないのもありますが。

    • スビトリーナを見て思ったのですが、まずは父親を解任してまともなコーチを付けて、
      ヒンギスはエナンのような「特別顧問」でもいいのかな、と思います。
      ヒンギスの母はツアーには帯同してくれないので、あくまでも「臨時コーチ」ですかね。

      ボクがヨネックスの上の立場だったら、
      「コーチを代えないとスポンサードを打ち切る」と通告しますね。
      昨年は、ヨネックスのアメリカCMはベンチッチでしたが、
      今のベンチッチにそれだけの商品価値があるとは思えませんし。

  3. ベンチッチはほんとにフィジカルコンデションに尽きますね。それこそいいプレーも随所に出ているのにそれをぶち壊してしまうアクシデントで勢いに乗れないという。

    ベンチッチの陣営の責任は重いですね。当然父親のイヴァンさんは当然ですが、トレーナーは一体何をしているのでしょうか。それとも栄養管理士の問題なのでしょうか?

    • >当然父親のイヴァンさんは当然ですが、トレーナーは一体何をしているのでしょうか。それとも栄養管理士の問題なのでしょうか?

      ボクもそれを知りたいです。
      前に、テニスバカさんと「シンシナティ初戦敗退翌日のジェットコースター事件」が話題になりましたが、
      たとえば、こうしたものをSNSにアップさせないような広報担当も必要だと思いますし、
      陣営はなにをしてるんでしょうかね?
      いずれにしても、今の陣営ではTOP20も難しいと思います。
      スイスで流れてるCMがyoutubeにアップされているので、お金はあるはずなんですけどね・・・。

      オスタペンコも、大会のたびにコーチが変わったり、まったくやる気を感じません。
      ボクの推察ですが、オスタペンコの英語はまったく訛りがないネイティブレベルなので、
      裕福な家庭に育った帰国子女で、それが彼女のハングリー精神不足の要因かと思っています。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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