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ムラデノビッチ、初優勝ならず 香港オープン決勝戦(女子テニス205)

 

クリスティーナ・ムラデノビッチのツアー初優勝はお預けとなりました。

 

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しかし、キャロライン・ウォズニアッキは真剣に、世界ランク1位返り咲きが見えてきましたね。

 

 

1stセットでベースラインの後ろから放ったバックハンドの143Kmのダウンザライン・ウィナーは神がかっていました。

 

 

彼女が1番強いかどうかはともかく、守備も攻撃もできる、現在1番バランスの取れたプレイヤーであることは間違いないでしょう。

 

 

この試合も、6-1で1stセットを取った娘に謎のコーチングをするウォズニアッキの父親とか(そのせいで、ウォズニアッキは2ndセットを落としました)

 

 

3rdセットでついに臀部と太ももを故障して泣きながら戦ったムラデノビッチとか

 

 

表彰式では、なぜムラデノビッチがウォズニアッキに”congratulations”と言わなかったのかとか

 

 

前日以上に幼児連れの観客が多く、試合中ずっと泣き声ばかりで、

 

 

これが我らがシャラポワだったら、「たくさんの赤ちゃんを連れてきてくれてありがとう」と皮肉の一つも言うところですが

 

 

まあ、ルイーザ・チリコ見たさに、その流れで観てしまった大会なので詳細はやめておきます。

 

 

ただ、繰り返しになりますが、

 

 

ウォズニアッキは確実に来年のテニスシーンの中心に返り咲くでしょうね。

 

 

強いです!

 

 

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コメント (6件)

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  1. 大村さんがジャパンウィメンズオープンでのチリコ観戦記でチリコを小柄っておっしゃってましたけど当然175あるんですよね。セレナとベンチッチと同じ身長なんですよね。

    そして大村さんと同じ身長だとムグルサになりますよね。クビトバは1cm上でしたっけ?

    とにかくチリコがウエイトやってムキムキになるのは大丈夫なのではないでしょうか。そういえばムキムキなストーサーも175でしたねw

    • チリコはアスリートなので、もっと大柄かと思いましたが、
      ブログにも書きましたが、身長165で10cmのヒールを履いている知人を見慣れていたので、
      むしろ、その人より小柄に感じましたね。

      ただ、一番の理由は「小顔」だと思います。
      ボクと井上和香ちゃんが対談したときの写真がネットにありますが、
      和香ちゃんと同じくらい小顔で、
      「チリコは、普通にモデルでやっていけるなー」と思いました。

      個人的には、ストーサーのような体形になって欲しくないですが、
      ブログに書いたとおり、「チリコは女の子である前にテニス選手を選んだ」のですから全力で応援します!
      ただ、ストーサーのようにゴーグル付けたらファンをやめると思いますが。
      好きなプロレスラーが覆面レスラーになったようなものですからね。
      ストーサーは、せっかくの美人なのにもったいないですね・・・。

      今夜は打ち合わせが入ってしまい、テニス観戦は深夜になりそうです(*^^*)

  2. すいません

    トップ10復帰して→トップ10復帰に向けてです。

  3. セレナが175だから170以上180未満ならパワーテニスに耐えうる体は可能だと思うんですけどね。

    カサキナは170なのでどこまでパワーをつけにいくのかってところはありますが174のスビトリナに175のベンチッチはしっかりとパワー強化して真のオールラウンドプレイヤーになってもらいたいですね。

    ラドワンスカはパワーのないオールラウンドプレイヤーだから敢えて真のオールラウンドプレイヤーということにしました。

  4. ウォズニアッキはエリートトロフィーも確定させましたし、トップ10復帰して着々と全豪に向けて準備を進めている感じですね。

    ただ大村さんウォズニアッキに対してキャリアを通じて一つ思うことがありまして、それはウォズニアッキのフォアハンドなんですよね。177といいあのハードワークを支える守備力といいバランスがとれてるのは言うまでもないのですが、ただひとつフォアハンドに対して物足らなさを感じるんですよね。今のいままでウォズニアッキのフォアハンドは決めにいくショットが打ててないのが現状なんですよね。

    体格の良さを考えるとフォアハンドの強化はそれこそ親子で取り組んでいるだろうと想像は出来ますが、現状のフォアハンドを見る限りどういうわけかフォアハンドの強化は無理なんでしょうかね。

    大村さん、強力なフォアハンドは身長180以上の特権なんでしょうか。170以下でパワーをつけて強力なフォアハンドを手に入れようとすると体がついていけず壊れることは以前お話しましたが。

    • ボクも肉体的なこととか技術的なことはわかりませんが、
      177の身長とあの体格であれば、「決められるフォアハンド」は打てると思います。
      これが、ラドワンスカのような華奢で、どんなトレーニングを積んでも
      筋力が付かない体質でしたら無理だと思いますが、
      ウォズニアッキを見る限り、それほどの筋力トレーニングをしているようには見えないので
      逆に言えば、まだ伸びしろはあると思います。

      もっとも、筋骨隆々になってしまうと、彼女の本業のセクシー写真の
      オファーが減りそうですが(笑)
      実際、ケルバーはとても美人ですが、多分セクシー写真はありませんよね?

      ボクが心配しているのは、チリコがあまりのハードワークで、
      短期間で筋肉をつけていることです。
      ウダンでしたっけ?
      チリコには、彼女のようなテニス人生は歩んでほしくないので。

      今のペースでフィジカルトレーニングをしていったら、
      チリコはケルバー以上に筋骨隆々になりますね。
      まあ、故障さえしなければいいのですが、
      以前のぽっちゃり体形が好きだったので、女性として見た場合
      ちょっと複雑な気持ちですね。

      また、欲を言えば、ベンチッチには今のメタボ体形ではなく、
      リコーオープンで見せていたような見事なくびれをもう一度見たいですね(*^^*)
      クビトバは、もう強いので、メタボでもなんでもいいです(笑)
      サーニャ・ミルザに次ぐ巨乳ですし。

      スビトリーナも意外に胸が・・・
      すみません、この辺でやめておきます(笑)


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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