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ケルバー4回戦敗退、ブシャールの弔い合戦 全豪オープン2017(女子テニス237)

 

昨年の全豪オープン優勝者、アンジェリック・ケルバーが4回戦でココ・バンダウェイに負けました。

 

 

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もっとも、ボクは全豪オープンが始まる前から、 こちら のブログでケルバーの全豪連覇は「赤信号」と予想していました。

 

 

では、なぜケルバーが負けると予想したかですが、上述のブログと重複する部分は除いても、これだけの判断材料がありました。

 

 

●ケルバーの1回戦と2回戦を観ましたが、特に2回戦は日光でサーブが打てないなど集中力を切らしていたとはいえ、格下相手に攻めるのではなく守るテニスをしていた

 

 

●ケルバーの3回戦まではあまりに格下で、この4回戦が実質的な全豪オープン初戦だった

 

 

●そもそも、グランドスラムを連破すること自体が簡単ではない

 

 

●バンダウェイは、”Monster Killer”(日本語で「大物食い」)と呼ばれ、TOP10選手にはめっぽう強い

 

 

●ボクのアイドル、ユージニー・ブシャールが復活の兆しを見せているのに、3回戦でそのブシャールを破った

 

 

●バンダウェイはエントリーしているダブルスに負けて、もはやシングルスで勝つしかない

(シングルスに専念できる)

 

 

まあ、これだけの材料が揃えば、それはバンダウェイの勝ちを予想しますよね。

 

 

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コメント (7件)

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  1. あと東レはまだ決めていませんが、行くとしたら大村さんのおすすめ通り準々決勝ですかね。

  2. もちろんまだメールもしてないです。
    大村さんに気を遣わせてしまって申し訳ないですが、まあJWOの日程だと本戦が9月12日からになりそうですよね。

    となると9月13日、14日の2回戦か、15日の準々決勝くらいになりそうですかね。

    自分としてはエントリーが出そろってから買いたいですね。べリスが来るようだと15日の準々決勝ですね。

    いずれにしてもこの3日間くらいにあたりをつけていますので、まあ全米あたりになったら改めてJWOチケットについてコメントしつつ、正式にメールをお送りするということでよろしいでしょうか。

    • JWOは、多分当日券も余ると思いますので、9月の話ですし慌てる必要なないですよね。
      そもそも、ボクもチリコもCiCiも観られないなら、行くかどうかわかりませんし。
      ボクはインターナショナルトーナメントのことは知らないので、
      ほかの選手は興味がありませんし。

      個人的には、チリコには東レPPOに出て欲しいですが、
      今年、順位を上げ損ねたら、JWOに出て、翌週はチリコの第二の祖国でもある
      韓国オープンに出場だと思います。

      東レPPOの件も了解です!

  3. そのケルバー戦でも勝利した後、両手を広げてやれやれ的な表情でしたね。まあヴァンダウェイはテニスを格闘技だと思っているんでしょうね。引退したらWWEにでもやればいいのにと個人的に思いますが。

    • 「やれやれ」というか、「私が本気出せばこんなものよ」というか、
      極めて不愉快な態度でしたね。
      ただ、今シーズンのケルバーは今のところ弱いです。
      自信を持って断言します。
      ケルバーはボクにとって、常に「3番目くらいに好きな選手」なので、頑張って欲しい気持ちはありますが。
      スビトリーナは、まあきっちりと勝つべき試合は勝ってくれるでしょう。
      それよりも、テニスバカさんは、まだボクにメールをくださっていませんよね?
      アシスタントには伝えてあるのですが・・・。

  4. 大村さん、確か自分の記憶違いがなければですがヴァンダウェイのことお好きではなかったですよね?

    コート上での振る舞いの品のなさに言及されていたと思いますが。

    ヴァンダウェイはもともとのテニスに加えてケルバー対策もやってましたね。

    パワーで上回るのをわかった上で、センターで打ち合いしかるべきタイミングでウィナーを狙い、きっちりと自分のポイントのパターンを確立させていた時点で
    勝負ありでしたね。

    いつもは当然のようにある気分がのらなくてのメンタルダウンでの失速もなかったですし。

    • さすが、よくご記憶ですね。
      バンダウェイは、女子選手でセレナの次に嫌いです(笑)
      2015年のウィンブルドンで、試合中にシャラポワに文句を言いに行こうとして審判に制され、
      負けた後の記者会見でも、シャラポワ批判を繰り返し、
      シャラポワファンの間では、あの試合を忘れている人はいないと思います。

      ウィーナーを決めたり、勝ったあとの、相手を小ばかにしたような両手を広げる仕草も虫唾が走ります。

      コンタもプリスコバも予想通り勝ちましたが、ここからはもう、何が起きても不思議はないですね。

      ボクが好きな選手はプリスコバしか残っていませんが、やはり不人気なのか、
      WOWOWがまったく放送してくれないので、プリスコバには勝ち進んで欲しいです。
      プリスコバは、サーブの調子が良くないですね。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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