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コニュ、ストーサーを撃破!ドバイオープン2017(女子テニス249)

  

コートに舞い降りたミロのヴィーナス、アナ・コニュ

    ↑

もはや、キャッチコピーが出尽くして自分でも意味がわかりませんが(笑)、コニュの芸術的な美貌と、彫刻のようながっしりした体格でこう名付けました。

 

 

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サマンサ・ストーサーを破りました。

 

 

コニュの弱点は明白でバックハンドなのですが、ジャン・シューアイ戦でほとんどノーミスでしたので、そもそもサーブもフォアハンドもストーサーより上ですので、ストーサーがエラーを多発するだろうと思いましたが、思ったとおりの展開でした。

 

 

もっとも、1stセット終盤までは、とにかくコニュのサーブが絶不調で、これは誤算でしたが、なんとか1stセットを取り切ったところで勝敗は決しましたね。

 

 

ボクは、コニュのフォアハンドはすでにガルビネ・ムグルサに近いものがあると思っていますので、バックハンドの精度がもう一段上がれば、当然ですがTOP20の常連、その先にはTOP10も見えてくると思います。

 

 

実際に、今コニュがムグルサと戦って勝っても、なんの驚きもありません。

 

 

コニュの、相手の2ndサーブの時に、まるでセレナのようにベースラインの内側に入るスタイルは、見ていて最高に興奮しますね(*^^*)

 

 

もっとも、相手選手にしたらたまったものではないと思いますが。

 

 

蛇足ですが、しばらくブログを休んでいたら、アクセスが激減しました。

 

 

というよりも、ダイヤモンドブログ全体のアクセスが激減しています。

 

 

ブログを書くのも楽な作業ではありませんので、まあ、好きな選手が勝ったら気が向いたら書くという感じで、しばらく様子を見ようと思います。

 

 

昨年の2月のプレミア5は、コニュと同い年のエレナ・オスタペンコが準優勝しました。

 

 

さて、コニュはどこまで勝ち進めるか!

 

 

楽しみですね(*^^*)

 

 

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コメント (12件)

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  1. そういえば大村さんはラドワンスカを毛嫌いしてますけど、自分はそこまで嫌いますかねって感じですね。まあ顔が好みでないのは自分も同じですが、ラドワンスカはなんといってもラケットワークの上手さに尽きるでしょうね。ホットショット製造機だと思えば楽しく見れると思いますよ。

    • ラドワンスカの上手さは熟知しているつもりです。
      実際に、東レPPOで間近で見たラドワンスカのラケットワークは神っていました。

      ボクがラドワンスカを嫌いになったのは、2015年の東レPPOの決勝でベンチッチが負けてからです。
      昨年も、スビトリーナがニューヘイブンの決勝で負けています。
      すなわち、ボクの応援している選手を、最後の最後で打ち砕くのがラドワンスカです。

      厳密には、ラドワンスカはプレス対応でたびたび非礼な態度を取っていますので、
      元々、好きな選手ではありませんでしたが。
      その点、クビトバは、どのような意地悪な質問をされても、決して態度に出しませんよね。

      まあ、ラドワンスカはともかく、現在、スビトリーナがデスマッチをしています。
      仮に勝っても、次の試合の勝利は遠のきましたね。
      それがショックです。

  2. セイバーリターンといえば全豪1回戦の大坂なおみとクンクンの試合でもファイナルセットでクンクンが大坂なおみのセカンドサーブに対してやっていましたね。

    スピン量が足りなくてあまり跳ねないからやられるのでしょうね。サイサイはスビトリーナ対策してきたのは間違いなかったですね。その場の思いつきで出来るとは思えませんし。

    でも女子テニスでちょっと思うのは対戦相手の研究対策をしているプレイヤーとしていないプレイヤーがはっきりわかれていますよね。

    最近というかここ数年ですけど男子テニスの試合を見る総数が圧倒的に減っていているのにですけど、対策研究している感じは全体的には男子テニスのほうが多いイメージがあるんですけど、大村さんはどう思いますか?

    • ボクは男子テニスはGSしか見ないので、まったく比較はできないのですが、
      勝つか負けるかはともかく、相手選手によってきっちりと戦略を立てるのは
      ダントツ、カサキナだと思います。

      ケルバー、プリスコバ、ムグルサ、キーズなど、格上の選手と戦うときには
      見事な戦術を立てて、それをほかの選手に真似されたりしていますね。

  3. 大村さん、べリスとシグムンドの試合は見れたのでしょうか。

    • いえ、観れていないのです。
      同時間のプイグを観ていました。
      プイグは、2回戦くらいまでは裏切らない選手ですし、
      ケルバーとの対戦を念頭に予習をしていました。

      今日、ラドワンスカと当たるようですが、外出の予定があり見られません。
      そもそも、ラドワンスカが勝つところを見たくないので、夜は予定を入れました。
      自分でも理由がわからないのですが、それくらいラドワンスカが苦手でして(´;ω;`)

  4. あとコニュで気になったのが、フォアハンドのテイクバックってかなり大きくとってますよね。確かこれってチリコもそうでしたけど、チリコは弱点でコニュは弱点になりえない差ってどういうことだと思われますか?

    • 1つは、テイクバックに入るまでの時間だと思っています。
      チリコは、ボールの着地を確認してからテイクバックに入る悪癖があって、
      結果、食い込まれてミスが出ます。
      チリコの試合を真横から観ていて、テレビ以上にテイクバックに入るのが遅くて驚きました。
      (このあたりは、ブログに書いた記憶があります)

      テニス選手はもちろんボクが知らない人の方が圧倒的に多いわけですが、
      ボクが知っている中では、テイクバックが一番大きいのはシャラポワだと思いますが、
      素早く移動して、ボールが着地するときにはすでに準備に入っているので、
      シャラポワのフォアハンドは脅威なんだと思います。

      もう1つは、ボールを叩きつけるようなプレーは、相手の球速を利用できないので、
      上半身にパワーが必要だと思いますが、チリコにはそのパワーがない分、やはりコニュに劣ると思います。

      まあ、その分、チリコには安定したバックハンドという武器がありますし、
      昨年の全仏オープンで、愛しの杉山愛さんが優勝候補に挙げたほどですから、
      クレーシーズンはチリコとシャラポワから目が離せませんね(*^^*)

  5. まあこれも言って大丈夫だと思うので言ってしまいますが、大坂なおみはマクヘールに負けました。

    ということでスビトリーナに追い風ですね。チブルコバもいないのでベスト8は見えたかなと。

    • スビトリーナは、サイサイのもはやテニスではなく大道芸人のようなプレーに苦しみましたね。
      ボクは、ブログで何度も、「スビトリーナの弱点はサービスエリアのど真ん中を狙う低速の2ndサーブ」と
      訴えてきましたが、まさか女子テニスでsabrを見ることになるとは思いませんでした。
      しかも、そのsabrが決まるのですから、スビトリーナとしてはやりづらかったと思いますが、
      途中からスピンサーブをやめてフラット系の2ndサーブに変えたのがよかったですね。

      この試合を観ていて、sabrはケルバーにも有効なのではと思いました。
      まあ、自力で互角に戦える選手がsabrをする必要はありませんが。

  6. 大村さん、コニュは明らかに一段ステージが上がったんですかね。

    自分はあまりよく見てないからかもしれませんが、プイグと同列に見ているんですよね。ということで大村さんから見てコニュとプイグの違う点ってなにかありますかね? ちなみにコニュがドロップショットをよく使うことくらいはわかりますよw

    • ボクはむしろ、プイグはオスタペンコと同列に見てるんですが、
      ライジングショットと言っても、難易度が高い順に次の3種類があると思っています。

      1.ショートバウンド→女子ではベンチッチしか思いつきません。男子は言うまでもなくフェデラーです。
      2.ボールがネットくらいの高さに上がったところで横ストローク→プイグやオスタペンコ
      3.ボールが上がり切ったところを上から叩く→シャラポワやムグルサ

      で、ボクはコニュは「3」だと思っているので、難易度が低い分、フォアハンドのミスも少ないのかなと。
      ただ、「3」のテニスをするためには、もはや持って生まれた体格がないとできませんね。
      コニュは、筋肉太りしていますが、恵まれた体格だと思います。

      まあ、好きな選手なので、いつものようにひいき目ですが(笑)


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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