デービス後の異変 ドバイオープン2017(女子テニス250)
今や、僕のアイドルとなっているローレン・デイビスの試合を観て、
3試合目はエリーナ・スビトリーナ、そして本日の白眉は何と言ってもアンジェリック・ケルバーvsモニカ・プイグなので、ムラデノビッチ戦は観なかったのですが、確定申告の準備の手を休めて見たら・・・
なんと、ムラデノビッチが名前も顔も知らない選手に、1stセット、1-6、2ndセットも0-3と信じられない結果になっています。
もし、試合をご覧になった方がいたら、なぜこんなことになってしまったのか教えていただけると幸いです。
では、確定申告の準備に戻ります。
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今、準々決勝観戦中ローレン・デービスで気がついたことがあったんですが、デービスの太ももの太さが半端ないですね。スビトリーナより太いのではないでしょうか。
デービスは、いい太ももをしていますが、それ以上に構えがいいですね。
リターンのときのスタンスが広くて、身長が違いすぎますが、
ムグルサタイプのリターナーですね。
それはともかく、解説者が「流れ」をなにも理解していないのには驚きました。
まあ、DAZNの解説ではギャラはせいぜい1、2万円でしょうから力が入らないのはわかりますが、
せめて、前日の試合くらいは見ておくべきだと思います。
解説者がDAZNに入っていないなら別ですが(笑)
スビトリーナは、前日のマクヘール戦で、トータルポイント約200のうち、
感覚的には半分くらいが10本以上のロングラリーで、
これが素人なら一発で関節か靱帯を痛めます。
すなわち、優勝しか頭にないスビトリーナは、デイビス相手にラリーだけは
したくないことくらい理解しておかないと解説はできません。
スビトリーナは、ラリーを嫌って徹底的にショートポイント狙いをしたからミスが出たわけで、
スビトリーナの頭の中は、半分は次のケルバーかコニュのことしか考えていないはずです。
勝って喜んだのも、勝ったからではなくて、消耗せずに勝てたからです。
真面目な話、解説は英語で見たいですね。
アメリカの解説者は、こうしたところはしっかりと押さえています。
それはともかく、これでスビトリーナは体力が温存できて、
なんとか次戦も戦えそうですね(*^^*)
大村さん、マクヘールの強さってなんなんでしょうかね。セレナもウィンブルドンで苦戦してましたし。
一発のショットを持っていないのは間違いないんですけど、ラリーしていてなんというか粘り強いのも間違いないんですけど。
自分でいってて上手く説明できないのですが、マクヘールよくわかりません。とにかくウィナーを狙わず粘り強くラリーしてマクヘールに攻めさせるくらいでないといけなさそうですね。
マクヘールは強いと思います。
ストロークにパワーもありますし。
まあ、スビトリーナに負けるのはしかたないにしても、
僕はムラデノビッチより強いと思っています。
TOP20に入っても不思議はないと思うんですが、
なにが足りないんでしょうね・・・。
スビトリーナ戦では、ベストショットを2時間続ける気力と体力がなかったのが敗因ですが、
テニスバカさんのおっしゃるとおり、強いて挙げれば、「仕掛けが遅い」のだと思います。
結果、ポイントの半数以上が10本以上のロングラリーになって、
3回戦当たりで力尽きているのだと思います。
ショートクロスかダウンザラインで早めの仕掛けができれば、
体力の温存にもつながりますし、そうすれば彼女はTOP20が見てくると思います。
ベリス情報2。オンコートコーチングでベリスのアップを見てますけど、まあ胸の谷間もありましたが、それよりもからだつきは明らかに強化されていますね。ラドワンスカと比較しても同等かそれ以上というイメージですね。華奢な雰囲気はもうありませんね。
ライブで観ました!
勝った瞬間、泣きました!
詳細は、ブログをご覧ください!
大村さん、今ラドワンスカ戦観戦中ですが、ベリスのフットワークがやばいです。
結果がどうなろうと後でチェックしておいたほうがいいと思います。
ハイライトでちらっと見ましたけど、ゾーンに入ったチブルコバよろしくセンターからのフォアクロスのアングルショットでウィナーかましてましたね。
まあ中国のトップ100は調子いいとまあとんでもないですよね。チャンワンもその一人だったということで。
まあパブリチェンコバを倒して調子のいいジャバー(スビトリーナからマッチポイントを握った)をストレートで倒してきてますから。
ムラデノビッチはお疲れで足の踏ん張りがきかなくてショットがコントロールできなかったプリスコバに勝ちはしましたけど、調子は普通だったのではないかと。
最近、中国の選手を再評価してまして、ジャン・シューアイはもちろんですが、
Peng Shuai(なぜか、実況や審判は「ポン」と呼びます)は、
格上に勝てるテニスではありませんが、同じくらいのランキングの選手にそつなく勝つ
安定したテニスをしてますし、そこに丁半博打のチャンワンが出てきたわけですね。
ボクが中国選手を再評価しているのは、アジア人にしては、
みんな体格に恵まれているからです。
リーナ2世が出てくる下地はあるように思います。
CiCi対ラドワンスカは、CiCiが勝つイメージがないので、
CiCiはIWのお楽しみにしておきます。
今は、デスマッチをしたスビトリーナが勝ち残れるかで頭が一杯です。