カサキナ、涙の初優勝!チャールストン2017(女子テニス270)
女子テニスブログを始めて今日で270回。
この1枚の写真を貼るためだけにブログを続けてきたと言っても過言ではありません。
ダリア・カサキナがチャールストンでプロ初優勝を飾りました!
昨夜ライブで観たのですが、涙でブログが書けませんでした。
カサキナはこれがプロ初優勝ですので、言い換えれば、これまでは必ず大会のどこかで負けていたということです。
その中には、「今度こそ優勝できるかもしれない」と思った大会もあります。
すなわち、大会の数だけ悔しい思いをし、ボクも何度もブログをやめようと思いました。
しかし、「一番悔しい思いをしているのはカサキナ自身。だからこそ、ファンが自分一人になってもカサキナを応援し続けよう」とブログを書き続けてきました。
ボクには座右の銘がいくつもありますが、他人の借りものではなく、自分で思い付いた言葉を座右の銘にしています。
その中の1つが
何百回失敗してもいい。ただ、一度の諦めが夢を壊す。
そして昨夜、ついにボクの夢が叶いました。
カサキナの涙の優勝スピーチが残念ながらYouTubeにありませんので、以下の動画をご覧ください。
あ、見ていたら、また涙が溢れてきました(笑)
今後もこの動画を見るたびに泣いてしまいそうです。
“I’m appreciate”,”all every chair umpires”と、大切なところで英語が間違えてしまっていますが、まあこれもご愛敬ですね。
今後は、優勝するたびにテニスだけでなく英語も上達していくでしょう。
この優勝スピーチでも、上記の動画ではカットされていますが、カサキナにボルボをプレゼントすると伝えた人に、”Thanks for a good news”から始めるなど、ユーモアセンスのある女の子ですので、今後が楽しみですね(*^^*)
人間は未知のものに恐怖を感じます。
そして、決勝進出の経験すらないカサキナにとってこの日はすべてが「未知」でした。
前の晩は熟睡できるのか。
試合前にきちんと食事が食べられるのか。
試合中いつもプレーができるのか。
Championship pointを握って、いつもどおりのサービスが打てるのか。
カサキナは、たったの一日でこれだけのことを経験し、そのすべてに打ち克ちました。
当然ですが、1ランク上のステージに上がり、今後の目標は昨年超えられなかったTOP20の壁と、グランドスラムのベスト8になりますね。
もっとも、この試合のカサキナは緊張でガチガチでした。
コートの外に飛び出すようなダブルフォルトを見たときに、少しイヤな予感が走ったのですが、すかさずコーチが来て言いました。
“You are a little bit nervous”
「少し緊張してるね」
このコーチの一言で、アイスのように硬かったカサキナの心は、熱したバターのように溶けました。
あとは、試合を観ていた方はおわかりのとおり、カサキナ劇場でしたね。
コーチが相変わらず、一度に5個も6個もアドバイスする癖は、今後のことを考えると個人的には直してもらいたいところですが、一番大切なことをしっかりと伝えてくれた、そのおかげでカサキナが勝てたのも事実です。
今日は、祝杯で飲みに出ます。
友達の前で泣いてしまわないように気を付けます(笑)
カサキナ、優勝おめでとう!
そして、ありがとう!
PS
蛇足ですが、モンテレイオープンも予想通りパブリチェンコワが勝ちましたね。
『しおんは、ボクにおせっかい』
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大村さん、ヴァンダウェイで気になる動画があったのでご紹介したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=clnmxblOXgo
ヴァンダウェイがどういうわけか病院訪問しているんですけど彼女の性格を考えるとどうしても偽善者じゃないのかと疑ったしまう自分がいます。あとこんな状況で足を組んで座る品のなさは想像通りですね。
偽善かどうかはともかく、WTAの動画ですので、言われたから行ったんでしょうね。
ちなみに、シャラポワは「シャラポワ基金」を設立して、
WTAとは関係なしに、12月は他の選手(と言っても友達が少ないので男子選手が多い(笑)
の協力も得てエキシビションマッチをやって、テニスの普及に努めてますが、
そういうレベルとは違いますね。
病院の訪問では、チブルコバの人柄の良さが出て好きな動画があります。
その中で彼女が"I swim a lot"と語っていて、
彼女の驚異的な体力は水泳によるものだとわかりました。
大村様コメントありがとうございました(^-^)
ダーシャ遂にFirst WINやり遂げましたね〜☆(*^o^*)
前回のコメントで書き方悪かったですけど、私はダーシャのファンです(*^^*)
そして同じくジェニー命です☆
はたまたCiCiも大好きで、プラス先日だったけど誕生日も一緒なんですよね♪
私のテニス三妖精ですよ(* ´ ▽ ` )ノ
ジェニーは全豪までなかなか好調だったのに、また一タコが続いてますねぇ(´-ω-`)
節食障害の影響なのかそれとも・・・
テニス外ばっかりで注目を浴びる今は歯痒さいっぱいです。
ダーシャはナダルのファンというだけあって、スピンショットが素晴らしいですね。
去年のフレンチでは姉相手にかなり善戦してたのが印象的でした。
来月のフレンチではまずセカンドウィークを目標に、更なる躍進を期待したいです。
願わくば2014のハレプ、ムグ、ジェニーみたいに、三妖精が大活躍して欲しいですね(^^)
しかしかつては可憐で私も大好きだったあの元祖妖精がWCを得て、また若手潰しに敢然と立ちはだかるんでしょうか・・・
カサキナの日本人ファンがいらっしゃるのはとても嬉しいです。
カサキナファンのEugenieらぶさんならお気づきだと思いますが、
日本人の解説者はあまりカサキナを贔屓しませんが、
それはオスタペンコのようにウィナーをバシバシ取った方が派手ですし、
派手な選手の肩入れをする方が、マスコミ的にも楽だと思いますが、
アメリカの解説者はカサキナを褒めちぎりますし、
観客も目が肥えているので、外国ではカサキナは人気がありますね。
カサキナは、元々お兄さんがテニスをしていて、兄妹揃ってナダルファンらしいですね。
今後は、オスタペンコのように自滅してくれる選手ばかりではありませんので、
回り込んでのフォアハンドウィナーに磨きをかけたいですね。
今のボクは、スビトリーナ、カサキナ、チリコが三妖精で、
チリコは幸運にも昨年、会話ができました(*^^*)
ボクの人生で唯一の自慢です(笑)
妖精と言うよりも、女神と言うべき可愛らしさでした(*^^*)
その次に来るのが、CiCi、Genie、Bencicですね。
特に、Genieはコーチの見直しも含めて、もう一度復活して欲しいですね。
強いときには滅茶苦茶強いんですが、相手が弱いと、なぜかGenieのテニスまで
おかしくなるんですよね~。
で、おかしくなったところでブレークされて、そのまま逃げ切られてしまうパターンが多いですね。
ちなみに、マリア・シャラポワは、彼女がいなければボクは作家になれていませんでした。
彼女の2004年のウィンブルドン優勝や、それまでの生い立ちを知らなければ、
ボクは作家にもなれず、当然、20万部のベストセラーも出せていませんでした。
ですから、シャラポワは妖精から神になりました(笑)
今でも、つらいときにはシャラポワの2004年ウィンブルドン決勝戦を観ます。
これに、「ロッキー」と「ショーシャンクの空に」の3つがボクのカンフル剤です(笑)
今後は、神と六妖精の戦いが楽しみですが、
グランドスラムしか出ないあの人だけには負けてほしくないですね。
え?第1セット序盤あんなにガンガンライン際にウィナー決めてて調子が悪いはないですよね、大村さん。
オスタペンコはあのテニスをしている限りルチッチバロニと一緒ですよ。35歳のルチッチバロニは省エネしているのにオスタペンコ戦で身体にガタがきてましたし、実際全豪でも準決勝でセレナと戦える状態ではなかったし。つまり4試合やるのがいっぱいいっぱいだからわかりますけど。
オスタペンコには根気よくラリーを続けろといってくれるコーチがこない限り、年1~2回の爆発頼み待ちなところですかね。
おっしゃるとおりですね。
「自分の方が弱い」と言う必要はありませんし、実際に対戦成績では
オスタペンコの方が上ですけど、
「今日のダリアのテニスは素晴らしかった。
結果、自分のテニスができなかった。
優勝おめでとう、ダリア」
くらい言えないようでは、これが悔しさだけならいいのですが、
本気で調子が悪かったと思っているなら、オスタペンコはここでおしまいでしょうね。
なぜ、準決勝まで決まっていたウィナーが(準決勝では41本のウィナー!)
カサキナ戦では途中からことごとくエラーになったのか、その日の夜にでも作戦会議を立てるくらいでないと、
オスタペンコは進化しませんし、彼女もまた、お母さんがコーチなんですよね。
で、お母さんならまだわかるのですが、昨年のバーミンガム・オープンで
一時的にコーチを務めた目上の人に
(ですから、このときのオンコートコーチングは英語でした)
"I just don’t give a shit about this tournament!"
と言い放った女の子ですからね。
ちなみに意味は、「こんな大会どうでもいいよ!クソくらえだ!」です。
オスタペンコは、このときからなにも成長していないようですね。
ボクは、ベンチッチの今の成績やテニスには幻滅していますが、
ずっと「将来のNo.1」「WTAのロジャー・フェデラー」と言われ続けてきましたので、
この逆境を乗り越えたら、ベンチッチはテニスも、そして人間としても成長すると期待しています(*^^*)
大村さん、今だけで言ってしまえばサーブの調子クリスティーナ・プリスコバのほうがいいですよね。今年引退濃厚なビンチとはいえ10本エースをとりましたし
テニスバカさんにそう言っていただけて、ボクもクリスティーナも喜んでいます(*^^*)
というか、ビンチがラケットに当てているだけで、実質的なサービスエースは30本近かったですよね。
しかも、2ndも強打してもダブルフォルトが少ないのもすごいですね。
いや、クリスティーナ・プリスコバはテニスだけでなく、
ベンチッチがウエアを変えてしまった今、「二代目胸の谷間女王」ですし、
カロリーナとのテニススタイルの違いなど、
書きたいことが山ほどあるので、明日のブログに書きますね(*^^*)
今自分も、クリスティーナ・プリスコバとビンチの試合を見ていますが、大村さんに言い忘れたことを思い出したのでひとつ。
ウォズニアッキがシュツットガルトやめていました。当然シャラポワのWC絡みなのは間違いないところでしょうね。
そうですか。
テニス選手はテニスをしてなんぼだと思いますが、そんな理由で棄権するんですね。
ウォズニアッキの実力も、マリリン・モンローのようなセックスシンボル的な部分も
着ているウエアがポールマッカートニーの娘のステラマッカートニーのデザインとか、
本来ならボクがウォズニアッキにもっと夢中になる理由は揃っているんですが、
こうしたところで、「まあまあ好きな選手」で終わってしまっていますね。
嫌いではありませんが、別にウォズニアッキに優勝して欲しいとも思っていませんし。
カサキナのGSベスト8は全仏が今年最大のチャンスであることは間違いないでしょうね。決勝戦のような高く弾むスピンとスライスのチェンジオブペースについてこれるプレイヤーはそう多くないと思うからです。
トップ20は北米シーズンにやはり今年は東レに出てきてもらえればというところがありますかね。カサキナのレベルならニューヘイブンは出場してもいいと思いますし。
昨年は、カサキナは明らかに出場試合を絞りすぎましたからね。
そもそも、カサキナクラスの選手なら、ニューヘイブンや東レは
出場すべきだと思います。
東レなんて、そのあとの武漢と北京で連続優勝するくらいの自信があれば別ですが、
時差もほとんどない、税関があるだけで同じ国内で大会をやるようなものですからね。
1つ前の記事でオスタペンコとの決勝戦はカサキナのスライスに尽きると申し上げましたがもう少し掘り下げましょうか。
まずこの試合カサキナがさしてスライスを使用しなければオスタペンコにフラットでガンガンウィナーを叩き込まれ(第1セット途中まではそうでしたね)このペースのままストレート負けを喫するのは想像に難くないといったところでしょうか。
しかしカサキナは第1セット序盤オスタペンコがカサキナのそれほど甘くないストローク(バッククロスの甘い球もあったとは思いますが)をウィナーにもっていきこの時点では一進一退かなと思いました。
ただカサキナは冷静にスライスを駆使してオスタペンコに決定的なポイントを与えていませんでしたね。よく1ブレイクで抑えたと思います。
第2セット、カサキナがなぜかスライスを使わない時間帯がきたと思うのですが、その後オンコートコーチングでプラトニクコーチがスライスについて言及されていたと思うのですが、如何せん自信がないので大村さんに答え合わせといきたいのですがどうでしょうか。
ベンチッチ戦でも思ったことなのですが、カサキナはうまく行き過ぎているとき、なぜかこのままでは対応されると思うのか急に戦術変更する癖ってなかったりしませんかね。ここらへんは経験でといきたいですが、コーチが軌道修正してくれれば問題ないのですが、唯一気になったところですね。
オスタペンコがカサキナのスライスに屈したのはおっしゃるとおりですが、
ボクの記憶では、オンコートコーチングのポイントはそこではありませんでした。
と言っても、いくつもアドバイスしていますし、
箇条書きのように順序良く話しているわけでもないので、
それを整理するのは大変なのですが
・Kick serve & good placement
(キックサーブをいいところに散らせ、ということでしょう)
◆Make her move
(オスタペンコを左右に振れ、ということですね)
・She’s waiting for body serve
(オスタペンコにはボディサーブは打つな、ということでしょう)
◆More drop shot
(カサキナのドロップショットはまったく決まっていませんでしたので、このアドバイスは裏目に出ましたね)
・Her 2nd serve isn’t good today very much
(オスタペンコの2ndサーブはウィナー狙い、ということですね)
2ndセットでスライスが減ったのは、恐らくですが、もはや何をしても負けないというフィーリングが
カサキナに芽生えたことと、◆の2つのアドバイスがあったので、
必然的にスライスが減ったという事だと思います。
当然ですが、万が一オスタペンコに追い上げられるような展開になったら、
試合前に決めていた、スライスの多用になったかもしれませんが、
オスタペンコはバックハンド側の跳ねるボールもまったく対応できていなかったので、
この試合に限って言えば、オスタペンコが勝つ理由はなかったと思います。
それでも、優勝セレモニーで、「今日は、今週の中で一番調子が悪かった」と
カサキナのテニスの前に屈したことを認めずに、
カサキナに「おめでとう」も言わなかったオスタペンコは、
ボクの中では、セレナやバンダウェイと同じグループの選手になりました。
すなわち、今後は観ないという事です。
(対戦相手としては観ますが)
昨年の全仏オープンの決勝で負けたアンディ・マレーがベンチで泣いた後、
「キャリアグランドスラマーが誕生した瞬間に立ち会えて幸せです。
ただ、その相手がボクだったことは不幸ですが」
という、テニス史に刻まれるべき名スピーチをして、
そのあとマレーは全米を含む5大会連続優勝の離れ業で1位になりました。
まあ、オスタペンコには50位あたりをウロウロしていてもらいましょう。
自分も原田夏希コーチの指示の多さを指摘したことがありますが、それと矛盾しますがカサキナのコーチの指示が多すぎる癖は仕方がないかなと思い始めています。
それはカサキナのコーチであるVlado Platenik(プラトニクって読むのですかね)
http://empire-tennis-academy.com/coaches/vladimir-platenik-head-coach
ご覧のとおりエンパイアステートアカデミーのヘッドコーチです。ということはカサキナはいずれプラトニクコーチと離れて理想をいえばミスキナとかそれこそロシアのレジェンドがだれかコーチ業を始めてくれないかなと。ペトロワ、ディメンティウェアなど。
あとカサキナの陣営なんですがWTA公式プロフを見ていただきたいのですが。
http://www.wtatennis.com/players/player/23204/title/daria-kasatkina
フィットネス担当がカサキナのお兄さんが担当ということなんでしょうか。
チャールストン優勝して陣営のもとにいって最初に抱き着いたのがお兄さんだったのですかね。であればコーチより先に抱き着いた理由に納得がいきますが。
カサキナのコーチはエンパイアテニスアカデミーのヘッドコーチでしたか。
ということは、カサキナはそれだけ期待されているということですよね。
まだまだ比較するにはシャラポワに失礼ですが、エンパイアとしてはカサキナに
IMGにとってのマリアシャラポワのような広告力のある金の卵になってもらい、
その後、スビトリーナのようにコーチ&レジェンド体制でいきたいですね。
いずれは、今後はCiCi対カサキナがアメリカとロシアの代理戦争、
そしてIMGとETAの代理戦争になりますので、
ますますこの2人から目が離せなくなりましたね。
そう言えば、カサキナが優勝した動画で、
YouTubeのコメント欄に好きな選手はKasatkinaとCiCiと書いている人がいました。
ボクも、カサキナが勝った後、コーチではなく真っ先に別の男性に抱きついたのが
不自然に感じましたが、たまたま、コーチよりもその男性が前に立っていたからだと思いましたが、
お兄さんと考えると納得ですね。
また、コーチがさらに上を目指していることは確実で、
カサキナのおでこにキスをしてましたが、同時に、
「ほら、お前、勝てるじゃないか。
次はグランドスラムだぞ」
という強い意志を瞳から感じました。
話は変わりますが、今日は外出を控えて、クリスティーナ・プリスコバを観ることにしました(*^^*)