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クビトバ、涙の初戦突破、シャラポワ不在の全仏オープン2017、その1(女子テニス286)

 

いよいよ本日、5月28日からローランギャロス(通称、全仏オープン)が始まりました。

 

 

冒頭申し上げますが、観たい試合の結果を知りたくないので、コメントを拝見するのはどうしても遅くなると思いますが、ご了承ください。

 

 

また、あまりに試合数が多いので、2ndウィークくらいまでは綿密な分析記事は書きません。

 

 

さて、記念すべき全仏オープン、センターコートの第一試合はペトラ・クビトバvsボーズラップでした。

 

 

ボクが好きな選手TOP3は、エリーナ・スビトリーナ、カロリーナ・プリスコバ、ダリア・カサキナですが、実はその上にこの3人が束になってもかなわないほど、もはやボクの中では殿堂入りしている選手が2人います。

 

 

それが、マリア・シャラポワとペトラ・クビトバです。

 

 

クビトバはご存じのとおり、昨年12月に自宅で暴漢に襲われ、殺されかけました。

 

 

そのとき、咄嗟にかばった利き腕の左腕をナイフで刺され、靱帯はおろか、神経まで断絶する大怪我を負い、instagramで包帯姿のクビトバを見て泣いた夜もあります。

 

 

怪我の直後は、指すら満足に動かなかったそうです。

 

 

そのクビトバの復帰第一戦。

 

 

真っ先に思いました。

 

 

やっぱりクビトバは巨乳美人だな(*^^*)

 

 

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そのクビトバは、腕の怪我の完治にはあと半年かかるということで、この試合でも速いサーブは打てませんでした。

(1stサーブが150キロ台)

 

 

それでもコースを丁寧について、8本くらいのサービスエースがありましたが、これがボーズラップでなくスビトリーナでしたら、もちろんこのサーブはエースにはなっていません。

 

 

また、ボーズラップのバックハンドのクロスは破壊力満点なのですが、相手が左利きのクビトバですので、クビトバの好きなフォアハンドの餌食になっていて、こう言ってはなんですが、クビトバは対戦相手に恵まれましたね。

 

 

もっとも、ボーズラップのあのバックハンドは右利きの選手には脅威でしょうね。

 

 

とてもかわいい選手なので、もっと順位を上げて、あとはクロスだけでなく、逆クロスをもう少し磨いてほしいですね。

 

 

繰り返しになりますが・・・

 

 

やはりクビトバは巨乳美人ですね(*^^*)

   ↑

おじさん、くどいです。

 

 

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コメント (8件)

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  1. プリスコバはサイサイを全く苦にしませんでした。

    大村さん、全仏ってクレーの中ではパワーの要素が大きく占めると思いませんか?

    クレーって本来ラリーが続くのでフットワーク力が問われるのは言うまでもないんですけど、ムラデノビッチが危うく初戦敗退しそうになった理由はブレディーのパワーに完全に一方的にやられていましたからね。

    ムグルサもスキアボーネに間違いなく苦戦してフルセットの熱戦予想だったんですけど外しました。ムグルサの状態はいいですね。

    • おっしゃるとおり、サーフェイスがほかの赤土と違うのかもしれませんね。
      だから、2012、2014はマリアシャラポワ
      2013、2015はセレナ
      2016はムグルサと、この5年間、パワーヒッターが優勝しているのかもしれませんね。

      ただ、その一方で、2014年にハレプが準優勝しているのも事実ですし、
      ますます予想が難しいですね。

      ムグルサは、もう1カ月前から完全に全仏に照準を合わせていますので、
      スキアボーネに負けるイメージはありませんでした。
      これが、ビンチだったら、2015年の全米でビンチのスライスにハードヒットを封じられて、
      セレナがメンタル崩壊したようなこともあり得なくもないと思いますが。

      ただ、次のコンタベイトは、ムグルサも最近負けていますし、
      これは屈指の好カードだと思っているので、WOWOWが放送してくれるのを祈るばかりです。

      密かに怖かったバローニが初戦で敗退してくれましたし、
      まあ、今パワーテニスをしたら、ムグルサはプリスコバには勝てないという予想は
      変わっていません。

  2. 大村さん、ムラデノビッチ調整失敗しちゃったんですかねえ。

    誰がいったか知らないけどヴァンダウェイ2号ことジェニファーブラディーのパワーに押されっぱなしですし。なによりムラデノビッチのサーブがここまでひどいのって見たことないですね。

    • 調整の失敗なのか、杉山愛さんが言っていた重圧なのか、
      ちょっとわかりませんが、おっしゃるとおり、180Kmのサーブは鳴りをひそめ、2ndサーブは130Km。
      ついには、そのサーブも入らずにネットの下に引っ掛けていましたから、
      異変があったのは間違いないですね。
      調整ミスでないことを祈りたいですね。

  3. 大村さん、今年からウィンブルドン予選をテレビ放送するみたいですね。日本でもWOWOWが放送と。

    やはりシャラポワパワーですね。

    • それは朗報ですね!
      今年のウィンブルドンは予選から見ないとなりませんね!
      予選なんて見たことがないのですが、小コートでプレーする
      シャラポワを見るのも初めてですね(*^^*)

  4. 大村さん、奈良くるみと試合してるアニシモワをどう見ますか? まだ15歳でこのレベルとかアメリカの女子はいくらでも逸材がいますね。

    • アニシモアはアメリカ国籍とは言っても、両親がロシア人ですので、
      ロシア人が大好物の僕としては見ないわけにはいきません。
      当然、勝てばブログネタにするつもりでした。
      こんな若さの子をGSで観るのは、2014年全豪のベリンダ・ベンチッチと
      その年の全米のキャサリン・CiCi・ベリス以来ですからね。

      2ndセットの失速はなんだったのでしょう。
      勝ちビビりなのか、わき腹を痛めたのか・・・。

      そして、3rdセットもウィナーかミスかというアナ・コニュのようなテニスをしていましたが、
      これが彼女の実力ならばそれほど大騒ぎするような選手でもないと思いますが、
      30度で湿度60%の中でばててしまって、実は普段はミスがもっと少ないのであれば、
      この選手は確実にきますね。

      今、178cmですが、あと4cm身長が伸びたら、さらにすごいことになりそうですね。
      凄い選手なのか、雑な選手なのか、ちょっと判断がつかなかったので、
      もう1試合観たかったというのが本音です。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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