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キャサリン・CiCi・ベリス覚醒なるか!クリスティーナ・プリスコバを撃破!マヨルカ・オープン2017(女子テニス303)

 

もうすぐ、バーミンガム・オープンのほうでペトラ・クビトバvsクリスティーナ・ムラデノビッチという屈指の好カードが始まりますので、簡単に。

 

 

キャサリン・CiCi・ベリスがマヨルカ・オープン準々決勝でクリスティーナ・プリスコバを破りました。

 

 

はっきり言って圧勝です。

 

 

それもそのはず、ベリスはウィナー26本に対してミスはたったの6本。

 

 

まだまだ、エリーナ・スビトリーナのほうが1枚上手に感じますが、安定感は抜群で、もはやいつ覚醒してもおかしくない、今一番注目すべきオールラウンドプレイヤーであることは確実ですね。

 

 

そのスビトリーナがウィンブルドンは絶望的になりましたので

(個人的には、スビトリーナはウィンブルドンは欠場して怪我を直し、ハードコートシーズンで大暴れして欲しいです。

よほどの大失速をしない限り、スビトリーナのツアーファイナルズの出場は確定ですし)

 

 

真面目な話・・・

 

 

ウィンブルドンでは18歳のキャサリン・CiCi・ベリスに優勝して欲しいですね。

 

 

そうなれば、2004年の17歳のマリア・シャラポワのウィンブルドン優勝以来の、女子テニスにとってターニングポイントとなる大事件になります。

 

 

なにせ、このルックスですからね

 ↓(17歳のときのシャラポワより美人です)

bellis

 

 

いくら20歳のエレナ・オスタペンコが全仏で優勝しても、テニスの歴史は変わりません。

 

 

むしろ、ボールを思いっ切りひっぱたいていればグランドスラムでも優勝できてしまうという誤ったメッセージを送るだけだと思います。

 

 

ベリスの強さの秘密は、時間のあるときにブログに書きます。

 

 

では、クビトバ対ムラデノビッチを観るために、急いで夕食を済ませます。

 

 

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コメント (14件)

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  1. とってつけたわけではないですが、カサキナについてですけどイーストボーンをウィズドローしましたね。あとは北米シーズンはシティーオープンに出場しますね。ここはスタンフォードでもよかったろうに。

  2. 大村さん、ウィンブルドン決勝はクビトバとプリスコバでお願いしたいものですよね。

    現実的に考えるとべリスは2週目残れるかですし、もしクビトバとプリスコバが準決勝であたるようだとべリスに期待しないといけないのがあまりにも希望的観測というか。

    とにかくクビトバとプリスコバの次にくる3番手って誰になりそうですかね。

    • これはブログに書きました。
      3番手には触れていませんが、全仏のように伏兵が勝つ可能性も十分ありますね。
      もちろん、スビトリーナのかかとの怪我が重症でなければ、
      スビトリーナが3番手だと思いますが、まあ無理だと思います。

      また、偶然ではありますが、ブログではカサキナについても触れています。

  3. 大村さんはゲルゲスとべリスの試合をどう見ましたか?

    自分はゲルゲスがやることなすこと全て上手くいって手が付けられない状態だったと素直に見ました。べリスのショットが浅くなってしまったのを見ると、WTAトーナメント4試合目、そして5試合目でも変わらないコンディション作りが課題なのは同意ですが、これは経験で補えるのではないかと楽観的に見ています。

    イーストボーン、もしゲルゲスも出場してくれるのなら、またとないチャンスでいいイメージを作れそうな気がしますね。


    一方ムグルサは、まだまだ2015年のパフォーマンスを取り戻すことができず、トップ10復帰はまだまだ苦労することが見えたバーティー戦でしたね。

    • いえ、コメントに書きましたが、土曜日は終日外出でテニスが見れませんでした。
      ですから、CiCiもムグルサも見ていません。
      ムグルサは、2回戦のリスク戦でいいパフォーマンスでしたので、
      クビトバvsムグルサを楽しみにしていたのですが・・・。

      ということで、今からクビトバの決勝戦を観ます(*^^*)

  4. 大村さん、イーストボーンのドロー発表なのですが、なんとべリスがドロー表にいます。その対戦相手がこれからやるゲルゲスなわけですが、ゲルゲスも含めどうするんですかね。

    当然ウィンブルドンを考えれば撤退以外考えられないのですが、ゲルゲスとべリスいずれかはイーストボーン出場するような気がするんですよね。

    • ボクは、昨日は終日出かけていてテニスが見られなかったのですが、
      ベリスもムグルサも負けてますね。
      まあ、クビトバが残っていますので、今夜は楽しめそうですがちょっと残念です。

      ベリスは、まだ「ウィンブルドン2ndウィークはどう戦うか」を考えるステージには
      ありませんので、イーストボーンできっちりとポイントを稼いで、
      もちろん、ウィンブルドンも頑張って欲しいですね。

      実は、復帰後のアザレンカを1試合も観ていませんし、
      今日のクビトバの出来次第ではクビトバを頭の片隅に入れつつ、
      やはりプリスコバが中心になる気がします。

      僕としては、クビトバかベリス、無理ならプリスコバ。
      希望はこれだけですね。
      スビトリーナがinstagramでウィンブルドンに出場するような
      コメントをしているのが気にかかります。
      ボクは、欠場して欲しいです。

  5. 一応オスタペンコについても近況にふれておきましょうか。

    全仏優勝の後ラトビアでリオ五輪優勝のプイグ同様国をあげてのパーティーになりました。

    オスタペンコが2014年ウィンブルドンジュニア女子女王ということで期待されているみたいですが、調整不足もいいところで更にイーストボーン出場しようがそれは解決にはならないかなと。

    後はスライス使うプレイヤーと試合をやろうものならひとたまりもないかなと予想します。それでなくてもエラーモードになっている可能性のほうが高いと見ますね。

    • オスタペンコはイーストボーンに出るんですか。
      全仏女王でランキングも12位ですし、DAZNで見てみます。

      ただ、影のMVP、ガリゲスはクレー限定コーチですので、
      まあウィンブルドンは夢見心地の間に終わっているのではないでしょうか。
      リオオリンピック金メダルのプイグが夢見心地のまま
      全米オープン、1回戦で負けたように(笑)

  6. ただべリスのこの出来は予想以上ですよね。なにせキャリアで芝での経験が今までなかったわけですから。昨年は17歳だから大会制限数があったので、そもそも芝のITF下部ツアーでの経験もなかったわけです。

    だからこそべリスのウィンブルドンの予想は上方修正しないといけなくなりました。

  7. あと日本のメディアにここでいうのもなんですが、べリスのことを可愛すぎる女子プロテニスプレイヤーとは紹介してほしくないですね。

    だいたい可愛すぎるという形容詞で紹介される方って実力的にはさほどな方ばかりですよね。

    自分とすればもうWTA界のスーパーアイドルですし、グランドスラム優勝したらべリスにつける形容詞で思いつく言葉が浮かびません。

    そこは大村さんにべリスに対する形容詞をつけていただけたらと思います。

    • え、もう「可愛すぎる女子プロテニスプレイヤー」と呼ばれているんですか!
      いずれにしても、CiCiが今後活躍するのは確実ですので、にわかファンが増えそうですね。

      ただ、「可愛すぎる」とマスコミに言われて、実際に「可愛すぎる」人はまずいませんよね(笑)
      おっしゃるとおり、このキャッチコピーはやめて欲しいですね。
      すぐにいいキャッチコピーは浮かびませんが、ボクはCiCiを
      「規格外の美少女プレイヤー」と呼んでいます(*^^*)

  8. べリスが1時間くらいでクリスティーナプリスコバをストレート撃破は圧巻でしたね。

    最近のべリスは相手がセンターセオリーでやってきても、フォアハンドの逆クロスで一気にウィナーやペースを自分にもってきたりと、ますますラリーでの安定感が増してきましたね。

    自分はこれでもフラットに全WTAプレイヤーを見ていますが、強いていえばべリスにやや肩入れしてしまう部分があります。

    それはべリスの活躍こそが女子テニス人気復興の最後の望みといっていいからです。大村さんのおっしゃる通りべリスがウィンブルドン優勝しようものなら、そこから女子テニス人気が再び右肩上がりになるはずですし実際なると思います。

    そしてべリスの対抗馬になりうるプレイヤーはシャラポワにおけるセレナみたくスポンサー収入の面でおこぼれをもらうことができますしね。

    • いや、今のCiCiはストロークミスはしないんじゃないでしょうか。
      以前にブログに書いたので、探してもう一度ブログに書きますが、
      とにかく、センターポジションへの戻りが早いことと、
      ボールに最短距離で近づいて時間を生み出しているのが、
      ストロークミスがない理由だと思います。
      すなわち、無理な体勢では打たずに、理想的なフォームでヒットしています。

      ただ、懸念点は、IW1回戦で暑さに弱いところを露呈してしまっていますので、
      いずれにしても、マヨルカでは決勝まで残って5試合、
      たとえ負けてもいい試合をして、体力面の不安を取り除いてほしいですね。

      そして同じことがクビトバにも言えると思います。
      故障明けですので、まあ準決勝の体がボロボロのサファロバには勝つにせよ、
      決勝でいい試合ができれば、クビトバのベスト8は想定しておく必要があると思います。

      それにしても、サファロバは本当に際どい試合の連続ですね(笑)
      というか、相手選手のポテンシャルを120%引き出す天才です。
      実際、ガブリロワはあそこまで強い選手ではないと思いますので。
      サファロバは、引退後は名コーチになりそうな予感がします。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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