[gtranslate]

クビトバ、プリスコバ、ともに2回戦敗退 ウィンブルドン2017 その2(女子テニス307)

 

現在、バンドの練習でライブで観られないので、録画したWOWOWの放送、というよりもWOWOWオンデマンドだけが頼りの状況なのですが、なぜかWOWOWオンデマンドに女子テニスの試合がテレビ放送したものしかアップされずに、今回のウィンブルドンはフルで観たのは大坂なおみの1回戦の1試合のみ。

 

 

あとは、キャサリン・CiCi・ベリスvsビクトリア・アザレンカの試合を途中から観ただけで、まったくテニスが観れていないのですが、今日からバンドの練習はお休みなので、

 

 

「WOWOWがやらなくても、海外サイトで生で観られる!」

 

 

と喜びながらドロー表を見たら・・・。

 

 

ペトラ・クビトバとカロリーナ・プリスコバがともに2回戦で負けていました(´;ω;`)

 

 

試合を観ていてないので、理由はまったくわわかりまん。

 

 

クビトバはもしかしたら自滅かなという気もしますが、プリスコバが昨年に続いて2回戦負けとは・・・。

 

 

となると、もうボクが応援するのは彼女しかいません。

 

 

「2代目コートの妖精」ことエリーナ・スビトリーナ!

(ちなみに、初代はもちろんマリア・シャラポワですが、彼女は殿堂入りしました)

 

 

svitolina41

 

 

もう、スビトリーナ一択でお願いしますm(_ _)m

 

 

そのためにも、なんだかんだとやはり当たったら怖いエレナ・オスタペンコを、3回戦で「テニス界の美し過ぎるバレリーナ」ことカミラ・ジョルジが破ってくれることを祈るばかりです。

 

 

あと、「それ、日本人としてどうよ」と怒られそうですが、前回のブログに書いたとおり、大坂なおみはスビトリーナにめっぽう強いので、ドミニカ・チブルコバかアナ・コニュ、ビーナス・ウィリアムズの誰かと4回戦といきたいですね。

 

 

個人的には、大好きなヘザー・ワトソンが勝ち残っているのは嬉しいですね。

 

 

強いとはいえ、出産を機に激やせしてしまっているビクトリア・アザレンカをなんとか倒して、4回戦ではシモナ・ハレプも倒して、準々決勝ではヨハナ・コンタと対戦して欲しいと願うばかりです。

 

 

あと、全仏オープンの4回戦で、予選から勝ち上がって、スビトリーナ相手に5-2の30-0と、あと2ポイントで勝利という大活躍をしたペトラ・マルティッチが何気に勝ち進んでいるのも嬉しいですね。

 

 

ファンの方には恐縮ですが、個人的に一番恐れているシナリオは、ココ・バンダウェイの優勝ですかね。

 

 

というか、バンダウェイは真剣にテニスに向き合えば、ボクはNo.1候補だと思っています。

 

 

しかし、気に入らないことがあるとわざとダブルフォルトをしたり、ラリー中のボールをわざと観客席に打ち込んだり、3rdセットにもつれ込んだらさっさと棄権してしまったり、揚げ句にはチャレンジの結果について主審にクレームをつける始末( ;∀;)

 

 

もはや、イライラが爆発して、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではなく、「主審憎けりゃホークアイまで憎い」状態です。

 

 

ということで、ボクはバンダウェイは苦手な選手なのですが、なまじ強い上に、今回は優勝予想を大外ししていますので、逆に悪い予感が当たりそうで怖いです。

 

 

ということで、結局話は冒頭に戻り、

 

 

優勝はぜひともスビトリーナで!

 

 

なぜなら、バンダウェイという選手は・・・。

  ↑

このような状態を、プログラミング用語で「無限ループ」と言います(笑)

 

 

テニス好きの方はポチッとお願いします→ にほんブログ村 テニスブログ 女性テニスプレーヤーへ 

 

 

→ 最初へ     → 次へ

 

 

『しおんは、ボクにおせっかい』

 

  うずくまって泣きました(読者レビュー)

 

20200117-1

 

→ Amazonへ

 

 

主人公が日本に女子テニスを広めるために奮闘する
投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」
まったく新しいジャンルの“自己啓発恋愛小説”

仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。
そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。
14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、
近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。
そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた。

ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、
読むだけで成功体質が身に付くサクセスストーリーの決定版!

 

コメント (15件)

現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。

  1. あと遅れましたが、ハンチュコバが引退発表しましたね。個人的には東レに呼んであげてセレモニーやってもらいたいです。当然花束を渡すのは杉山愛さんで。

    • セレモニーは当然やるでしょうけど、どこでやるんですかね?
      東レPPOでやるとしたら、決勝戦の前ですかね。
      ボクはハンチュコバの全盛期を知らないのですが、
      僕の友達で、ハンチュコバの力が衰えたので女子テニスファンをやめたという人がいます。
      特に、杉山愛さんのこともありますし、日本での人気は凄かったらしいですね。

  2. お疲れ様です!プリスコバが負けてしまい、ウィンブルドンの関心が薄れそうです(ーー;)

    ここはomuraさんに感化されスビトリーナを応援!後はウォズニアッキに頑張ってもらいたい(かなり願望、無理かな)

    ウィンブルドン明けもテニスを楽しみたいので選手の皆さん怪我には気を付けて欲しいですね。

    テニバカさんとomuraさんのやりとりすごく参考になります。楽しみにしております、寝不足に負けず頑張ってください!

    • Okaさん、こんにちは!
      ボクもブログでは平静を保っていますが、プリスコバの敗戦は大ショックです。
      負けるにしても、まさかの2回戦とは・・・。

      世界一になるためには、ケルバーが準決勝前に負けるか、
      ハレプがベスト8前に負けるか、他人頼みになってしまいましたね。
      ボクは、2人とも負けると思っていましたが、
      ハレプがまず勝てないだろうと思っていたクビトバまで2回戦敗退ですからね。

      こうなったら、「コートの妖精」、エリーナ・スビトリーナを一緒に応援しましょう!(*^^*)

  3. そういえば大村さん、なんでワトソンお好きなんですか?

    自分はさしてワトソンに魅力を感じる部分がなかったので気になりました。

    因みにここで名前を出すのもあれですが、ストリコバのテニス自体は好きですよ。女性としては大村さんのおっしゃる通りですが。

    • ボクは、性格の良さが顔に滲み出ているような選手が好きなんですよね。
      たとえば、チャレンジに成功して無邪気に喜んでいるブレングルとか。
      そして、ワトソンも性格の良さが顔に滲んでいますし、
      さらには芝に強いので、好きというか、応援してあげたくなる選手ですね。

      ただ、アザレンカ戦の3rdセットでおわかりのとおり、
      ガラガラのオープンコートがあるのに、
      アザレンカに向かってリターンしてしまうなど、残念なプレーはありますが、
      (それがなければ、アザレンカに勝っていたかもしれません)
      今のプレーを継続しながら、もう少し戦略上手になれば、
      まだまだ順位が上がる選手だと思います。

      あと、昔は嫌いでしたが、今はカミラ・ジョルジも好きですね。
      彼女はワトソンとは正反対で、気の強さが顔に滲んでいますが、
      ブシャール同様に問答無用の美人ですし、
      お母さんがデザインしているというレース編みのような独特のテニスウエアとか、
      レシーブのときのお尻フリフリの「ミツバチレシーブ」というとCiCiが頭に浮かびますが、
      ジョルジの「ミツバチレシーブ」には妖艶な色気を感じます。

  4. 大村さん、ムグルサですがドローがいいので対戦相手からまだ力を充分に測りかねる部分があります。

    ケルバーとロジャースで、ロジャースがまた何も考えずにパワーで押し切ろうとしてケルバーにカウンターをくらうようだとケルバーとムグルサの4回戦濃厚になりますので、そこのムグルサの状態で期待ができるかどうかですね。

    状態が未だあがりきっていないケルバーをストレートで勝利できるかどうか。案外ムグルサはワウリンカじゃないですが1年ひとつ別なGS優勝して4年でキャリアGS完成させたい思いがあったりみたいなモチベーションがあればという淡い期待ですよね。

    • ボクはイーストボーンのムグルサを見ていないのですが、
      1-6、0-6のスコアから自滅したことは明白ですので、
      意外に、シルステアに負けることもあるかもしれませんね。

      オスタペンコは「カスタネットの女」ですが、
      ムグルサは一度エラーのスィッチが入ったら、
      女子テニス界随一のエラーマシンになりますからね。

      逆に言えば、そのスィッチを押さなければ、
      2015のような大活躍もするわけですが。

  5. あとヴァンダウェイについてですが、芝との相性抜群でサーブ、ネットプレイとリズムよければどうにも手がつけられないですが、コンタベイトだったら充分対抗できそうですし、自分の予想はプリスコバを倒したリバリコバかマルティッチがヴァンダウェイを倒すと予想します。

    ヴァンダウェイはひとたびリズムが崩れるとなかなか修正できないところがありますよね。でおなじみのラケット破壊になると。

  6. あとふれておくところではコンタベイトがカサキナをまさに粉砕したというストレート勝利でした。

    最後にランキング1位争いですが、ケルバー、ハレプが1位になる可能性が厳しいと見ます。両者好調とは言い難いですからね。

    ノーシードの誰かが優勝してプリスコバが1位というのは個人的には堪えますね。どうにもすっきりしたEDを迎えられそうにはなさそうかなと。

    • やっぱり、コンタベイトは強いですね。
      オスタペンコが全仏優勝するなら、コンタベイトがウィンブルドンで優勝しても驚かないほど
      ボクはコンタベイトを高く評価しています。
      いずれにしても、もし観れたらコンタベイトvsウォズニアッキを見たいですね。

      まあ、もう誰が優勝するかもわからないですし、スビトリーナが足首を故障していると聞いて、
      かなりモチベーションが落ちたので、嫌いな選手が優勝してくれなければ
      優勝は誰でもいいという感じですが、ムグルサの調子はどうですか?

      ムグルサもはイーストボーンでストリコバに初戦で大敗してますので、
      ボクは完全にノーマークなのですが。
      ムグルサは、1年に1回ピークを作る「七夕の女」ですので、
      意外に優勝もあるんですかね~。

  7. スビトリナは良い情報と悪い情報があります。

    まず良い情報はミックスダブルスにエントリーしていないということです。

    更にこれはスビトリナというよりはオスタペンコなんですが、オスタペンコは1回戦、2回戦なんでもない相手にフルセットです。何がいいたいのかと言うと博打もそろそろ裏目にきているということです。当然ジョルジも博打テニスなわけですから、オスタペンコが勝つ可能性は充分にあるわけですが、なによりも自分はミスを極力へらし若干ミス待ちでいいのかと。

    そして悪い情報ですが、スビトリナの右足首はバーミンガムで言ったとおりでした。1回戦バーティー戦のネットプレイ、ドロップショットに削られまくれ、メディカルタイムアウトをとっています。

    2回戦スキアボーネに対しては単調なスライスだったので楽に勝ち切れはしましたが、これからも右足首との戦いは続くと思います。

    • スビトリーナの故障は足首ですか。
      てっきりかかとだと思っていました。
      トップ選手が初戦で当たりたくない相手の一人であるバーティーに勝っていますので、
      体調は万全かと思っていたのですが、ちょっと優勝は厳しそうですね。

  8. 大村さん、振り替えようか迷っていたところで記事がきたので振り返ります。


    まずはクビトバですが、一言でいえばピーキングを失敗しました。

    バーミンガム優勝してイーストボーンスキップして盤石の状態だったのにおかしいだろと思われますが、1回戦ラーソン戦いきなりなんでもないミスでサービスゲームを落としたところから既におかしかったといえます。

    2回戦ブレングル戦はブレングルがしぶとくラリーをしているだけなのにクビトバはミスを連発と最後まで調子を上げることは出来ず、試合終了後のプレカンで体調不良だったことを告白しました。


    次にカロリーナ・プリスコバですが、こちらも一言でいってしまえばイーストボーンを優勝し、調子を落としてしまったことです。

    リバリコバが良すぎた向きもありますが、それでもプリスコバであればねじ伏せられるレベルであったと思いますが、イーストボーン優勝してしまったことによりそのエネルギーはなく、調子が悪かったわけではないにしろ、少なくないミスが痛すぎました。

    • クビトバの敗戦は残念ですが、一番残念なのは、彼女が体調不良を敗因にあげたことですね。
      全仏オープンの2回戦のときに、「まだ、事件のことを引きずっているな」と思いました。
      最後は自身のダブルフォルトで負けたわけですが、ラケットをネットに向かって投げつけました。
      これは、相手選手にかなり失礼な行為だと思います。
      まあ、ナイフで殺されかけて左腕を刺されたわけですから、今でも鮮明にそのときのことを
      思い出すでしょうし、復帰に2年かかったモニカセレシュではありませんが、
      クビトバのメンタルは、まだ回復途上なんだと思います。

      プリスコバは、ケルバーやハレプの勝ち上がりしだいでは、
      世界ランク1位がかかってくる2ndウィークをどう戦うのかと思っていましたが、
      イーストボーンでそれほど疲弊したとは思えないので、
      いまだに2回戦負けが信じられないですね。

      そもそも、バーミンガムをスキップしてイーストボーンを選んだのは、
      裏を返せばプリスコバの自信の表れですので、
      本人が一番混乱しているのではないでしょうか。


コメントする

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る

インタビュー特集もっと見る

 

大村あつしプロフィール

プロフィール画像

大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

無料で読めるweb小説

小説を読む
ブログモバイル版

携帯ではこちらのQRコードより ご確認ください

http://www.diamondblog.jp
/official/omura/

大村あつし最近の記事

大村あつし

大村あつしアーカイブス

大村あつしカレンダー

2017年7月
« 6月   8月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31