ボクが女子テニスを好きなわけ
ボクの女子テニス好きは知る人ぞ知る状態になっていますが、理由は大まかに言って2つあります。
1つは、マリア・シャラポワの名を挙げるまでもなく、とにかく美人選手が多いこと。
実際に、女子テニス美人ランキングでシャラポワを1位に選ばない人もゴロゴロいるくらい美人の宝庫で、一度この世界を知ってしまうと抜け出せなくなります(笑)
それよりも、真の理由は、「頑張っている人を応援したい!」です。
そもそも、スポーツ選手になるということは、自ら億万長者への退路を断って、そのスポーツの世界で夢を叶えようという人たちです。
こんな島国の日本に上場企業は4,000社以上あります。
株式会社は100万社あり、要するに100万人の社長がいるわけです。
しかし、世界でTOP100に入る土居美咲でさえ、このような質素な生活をして夢の実現のために頑張っています。
ボクは、仕事柄芸能人の友達も何人かいますので、やはり彼ら、彼女たちは応援してあげたくなりますね。
(と言いつつ、テレビはまったく観ませんが(;^_^)
ですから、こんな人を見ると、全力で応援したくなります。
↓
美しいモデルに見事な水しぶき。
この一枚で夏の暑さも吹き飛びますね。
え? このモデルのどこが頑張っているのかですって?
では、この写真の数秒前の写真をご覧ください。
↓
そうです。
頑張っているのはモデルだけではありません。
事務所のスタッフも頑張っているのです!(笑)
これは2年前の写真ですが、たった1枚の写真のためにここまで頑張れるスタッフに敬意を表して、本気でこのモデルの写真集を買おうと思ったのですが、結局名前もわからずに買うことはできませんでした。
女子テニスも同じです。
スポットライトを浴びる選手が頑張っているのは当然ですが、その裏ではコーチ、ヒッティングパートナー、フィジカルトレーナー、メンタルトレーナーなども頑張っているのです。
ですから、「頑張れ」とげきを飛ばしているコーチに、「こんな試合どうでもいい」と言い放つ選手が大嫌いなのです。
死ぬまでにあと5分というときに、
俺、頑張ったよなー
と、そんな人生を送りたいですね(*^^*)
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大村さん、確かに欧州でテニスが盛んな故に美人が集まってくる女子テニス界なわけですが、そこにテニスが強い、上手いという付加価値がつくようであればもう最高なんですよね。この点に関しては他のスポーツ観戦では得られない魅力があると言えますね。
そして美人じゃなくてもテニスが強ければちやほやされるわけで、そういう意味で誰でもチャンスがある世界ともいえます。
そういったところで男子テニスではなかなか見られない嫉妬心といった感情が渦巻いているような試合をいくつも見ることができ、その試合は面白いと言えますね。
おっしゃるとおり、あの姉妹を挙げるまでもなく、強ければちやほやされますが、
やっぱりボクは、「女子テニスは美人が得をする世界」だと思っています。
それは、強いときにはいいのですが、順位を下げたときに顕著に表れるからです。
名前は伏せますが、GS優勝2回のロシアの明プレイヤーは、
今ではまったく騒がれませんよね。
一方で、1年間調子が良かっただけの美人プレイヤーは
どれほど順位を下げても、ちょっとした発言が大きく取り上げられます。
まあ、テニスバカさんのおっしゃるとおり、活躍すれば注目されるので、
とにもかくにも、テニスを頑張った人がそれに見合った賞賛とお金を得られる世界ではありますが。