クリスティーナ・プリスコバ初戦突破と、今後のブログの方針 全米オープン2017(女子テニス318)
タイトル通り、クリスティーナ・プリスコバが初戦を危なげなく突破しました。
花柄の華やかなウエアに白みがかったフリフリのミニスカートで、女子テニス界随一のサービス力のみならず、美脚ぶりもたっぷりと見せつけてくれました(*^^*)
やはり、プリスコバ姉妹は「テニス界のリカちゃん人形」ですね!
クリスティーナは今季、サービスエースの数が第二位だったのですが、試合中に扇風機に指を突っ込んで負傷するというちょっと考えられないアクシデントで休んでいる間に3位になったようですが・・・。
1位は当然、妹のカロリーナ・プリスコバですが、2位は誰ですかね・・・。
同じチェコのルーシー・サファロバかな?
さて、そんな「テニス界の胸の谷間女王」のクリスティーナの写真を探すときに、いつもは英語で検索するのですが、カタカナで検索してみたらびっくり!
「クリスティーナ・プリスコバ」で検索すると、ボクのブログが上から2番目に表示されます。
そして、なにかいい写真はないかなと開いてみたら、妹のカロリーナの写真があるのは当然として、マリア・シャラポワ、キャサリン・CiCi・ベリス、ベリンダ・ベンチッチ、ペトラ・クビトバ、ジョハナ・コンタ、アンジェリック・ケルバー、ダリア・カサキナ、アネット・コンタベイトなど、クリスティーナではない選手、しかもボクの大好きな選手の写真がズラリと並びます。
「これはまさか!?」と思って見てみたら、全部ボクのブログの写真でした(笑)
揚げ句には、ボクの写真まで「クリスティーナ・プリスコバ」でヒットします(汗)
まあ、それだけクリスティーナのことを記事にしている日本人が少ないという事ですが、しかたがないのでいつも通りに英語で検索したら、こんな写真を見つけました。
うーん。
やはり本人も「テニス界の胸の谷間女王」の自覚があるようですね。
でなければ、こんなドレスは着られませんから。
ちなみに、左腕の内側にタトゥーがあるので姉のクリスティーナであることは間違いありません。
妹のカロリーナのタトゥーは左腕の外側です。
もちろん、2人の最大の違いは姉が左利き、妹が右利きということですが、一卵性双生児で顔はまったく同じなので、このタトゥーの位置でしか見分けがつきません( ;∀;)
ちなみにボクは、応援しているのは現在世界ランクNo.1のカロリーナですが、実はクリスティーナのファンです。
早く姉妹対決が見たいですね(*^^*)
それはともかく、明日は絶対にマリア・シャラポワvsシモナ・ハレプの一戦を観ますが、この期に及んでまだシャラポワのワイルドカードにケチをつけている人がいるようですね。
そのこととも関係しますが、シャラポワの謹慎処分からの復帰後、ボクのブログは荒らされています。
「お前、頭にうじでも湧いてるのか」
「ペテン師を応援しているお前もペテン師」
「ロシア人の経年劣化は見るに耐えない」
などなど。
これまで淡々とそうしたコメントを削除してきましたが、アメブロ時代にはボクはオフィシャルブロガーでしたので、そうしたコメントは運営会社が削除してくれていたのですが、現在は自分で削除しなければなりません。
ボクは基本的に選手の批判はしません。
(プレーの分析はしますが)
それは、その選手のファンの方に失礼だと思うからです。
しかし、シャラポワのことを書くたびに不快なコメントが寄せられる現状で、はっきり言ってブログを続けるモチベーションを失いました。
そうでなくとも、ボクは6月に元一部上場企業の会長という人生の大先輩と会食をしたときに、
「65歳を過ぎると、人間は完全に二種類に分かれる。
全力で生きてきた人間と、惰性で生きてきた人間に。
そして後者は、残りの約30年、焼酎を飲むくらいしか楽しみのない人生を送る。
これは、惨めを通り越して生き地獄だ。
大村君は前者になるように、死に物狂いで生きなさい」
とアドバイスをいただき、これからの15年をどう生きるか。
そのために、これからの5年を、そしてこの1年をどのように使うか。
ボクは2005年に『人生は数式で考えるとうまくいく』という7万部のベストセラーを書きましたが、言うなれば、
人生は割り算で考えればうまくいく
ですね。
ですから、大好きだったゲームはきっぱりと辞めました。
代わりに、しばらく休んでいたピアノとギターを弾いたりしています。
そして、勉強のために2つのスクールに通い始めました。
当分は、これまでのようなペースでテニス観戦はできません。
というよりも、よほどの例外を除いて、準決勝までは観ないと決めました。
もちろん、シャラポワvsハレプは、決勝戦でもおかしくない好カードなので観ますが、今頑張っていることが軌道に乗るまでは、テニスはあまり観られません。
もっとも、今年ももうシーズンが8割終わりましたし、ボクにとっての残りの最大のイベントは、言うまでもなく有明で生観戦する東レPPOの準々決勝ですが、来年になればまた時間ができるかもしれませんが、65歳を迎えるときに
「たくさんテニスを観たなー」
ではなく
「俺、頑張ったよなー」
と、そんな人生を送りたいと思っています。
ちなみに、繰り返しになりますが、シャラポワvsハレプはもちろん観ますが、ボクは好きな選手が負けたらブログは書かないというのはこの2年徹底しているので、シャラポワが負けたときはもちろんブログを書きませんが、勝っても、またコメント欄を荒らされるくらいならブログは書かないかもしれません。
今は、シャラポワの勝利と、怪我なく優勝して欲しいと願うばかりです。
もし、シャラポワが負けてしまったら、優勝はエリーナ・スビトリーナかカロリーナ・プリスコバでお願いしますm(_ _)m
『しおんは、ボクにおせっかい』
うずくまって泣きました(読者レビュー)
→ Amazonへ
主人公が日本に女子テニスを広めるために奮闘する
投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」
まったく新しいジャンルの“自己啓発恋愛小説”
仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。
そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。
14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、
近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。
そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた。
ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、
読むだけで成功体質が身に付くサクセスストーリーの決定版!
最近の画像つき記事
-
ソフィア・ケニン、リヨン・オープン優勝!(女子テニス359)
-
ソフィア・ケニン、リヨン・オープン決勝進出!(女子テニス358)
-
ソフィア・ケニン、全豪オープン2020優勝!ガルビネ・ムグルッサを撃破!(女子テニス357)
-
ソフィア・ケニン、大大大金星!アシュリー・バーティーを撃破!(全豪オープン2020)(女子テニス356)
-
ソフィア・ケニン、勝つには勝ったが・・・(全豪オープン2020)(女子テニス355)
-
ココ・ガウフはなぜ負けたのか(全豪オープン2020)(女子テニス354)
-
大坂なおみは、なぜココ・ガウフに負けたのか(全豪オープン2020)(女子テニス353)
-
ワン・チャン、セレナ・ウィリアムズを撃破!ココ・ガウフ、大坂なおみを撃破(全豪オープン2020)(女子テニス352)
-
ベンチッチ、オスタペンコを撃破!(全豪オープン2020)(女子テニス351)
-
シャラポワはこのまま引退してしまうのか?(全豪オープン2020)(女子テニス350)
大村さん、クリスティーナプリスコバにひとつだけがっかりなことがありまして。
それはトップ50の壁をあっさり超えたのに今年もタシケントにエントリーしていることです。これではランキング上位をうかがう姿勢ということについて首を捻らざる得ないですね。
クリスティーナ・プリスコバは、色々な意味で煮え切りませんね。
あと1つ、なにかを掴めば、彼女はTOP10も狙えると思うのですが、
なにか、テニス人生にシナリオを感じないんですよね。
普通なら、妹が世界1位ですから、もっと色々と考えて、
もっと上を目指したくなるはずなんですが。
その妹のカロリーナも今一つパッとしませんが
(ジャンシューアイに負ける可能性もあると思います)
それよりも、CiCiの敗戦はショックですね。
あんなに弱いCiCiは初めて見ましたね。
サーブスタッツですけど、2位はゲルゲスでサファロバは4位でしたね。
お疲れ様です^_^
やっと全米も始まり、ブログも楽しみにしておりましたら色々な事情がお有りとの事で残念なところもあります。
貴重な女子テニスの情報源として、僕はコメント欄も好きなんですが 笑
テニス地上波もほとんどなくなってる中で頑張って伝えて頂けてるので陰ながら応援しております!
今回の全米は僕ももちろんプリスコバ推しで、シャラポワ、ウォズニアッキ、スビトリーナ、あたりにも大活躍して欲しいですね〜
全米とブログでの情報楽しみにしております!
こんにちは。
まあ、逆に言えば、コメントも来ないというのは、その選手の人気度とも言えますから、
悩ましいところですね。
ただ、嫌いならボクのブログを読まなければいいだけの話だと思うのですが(笑)
これまでで一番カチンときたコメントは、多分、昨年の全豪オープンのブログですが、
「ラオニッチに優勝して欲しい」と書いたら、
「テニスはサーブの速さを競うスポーツじゃない。
ひょっとして、テニスのルール知らないんですか?」
と言われたときですね。
まあ、男子にはフェデラーという神がいますので、こういう反応をする人もいるんでしょうね。
ボクもスビトリーナとプリスコバ推しでしたが、やっぱりシャラポワは別格のスーパースターだなと
彼女が勝った瞬間、涙が出ました。
もし優勝したら号泣ですね(笑)
大村さんの決断には理解しましたが、たったいまシャラポワとハレプの試合を見た自分がいうのもあれですが、ひょっとしたら大村さんのモチベーションがあがるのはということです。
シャラポワはあんだけ多いアンチにもどこ吹く風でやっていますからね。そういったバックボーンを理解して試合をみたからか、ほんとうにいい映画をみた気分になりました。
今朝は3時に起きて、録画してあったシャラポワの試合を見て、
続けざまに、大坂なおみの試合も観ました。
おっしゃるとおり、テンションMAXなので、シャラポワ批判は気にせずにブログに書きます。