クリスティーナ・プリスコバ初戦突破 ジャパンウィメンズオープン2017(女子テニス322)
ちょっと、伊達公子の試合がいつなのかわからなかったので、ただ万が一負けたらそれが彼女の引退試合となりますので、WOWOWで録画していたジャパン・ウィメンズ・オープンの初日を見たら、オープニングマッチがいきなりボクのアイドル、クリスティーナ・プリスコバだったので、そのまま試合を観ました。
試合はクリスティーナが勝ちましたが、時差ボケなのか、咳をしていたので風邪なのか、もしくはその両方なのか、とにかく体調がボロボロでしたね。
ベンチではタオルで顔を覆い、プレーの合間にも壁にもたれかかるほどですから。
あのクリスティーナが数メートル先で見られるのですから、仕事がなければ有明まで行きたいところですが、来週仕事を休んで東レPPOを観に行きますので仕方ないですね。
ただ、「スタイル抜群のプリスコバを間近で見ている人はラッキーだな」と思いながら、昨年、ルイーザ・チリコを一人で観に行ったときのことを思い出しました。
チリコの試合はセンターコートではなく小コートで、しかも観客がボク一人という、本当に日本を代表してチリコに謝りたいくらい気まずい思いをしましたが
(もう一人の観客が相手選手のボンダレンコのコーチという、もう蛇に睨まれた蛙状態でした(笑)
クリスティーナ戦も観客は少なかったですね。
クリスティーナのファンは確実にいるはずなのですが、みんながみんな東京に行けるわけではありませんし、ましてや月曜日ですから仕事もありますし、まあやむを得ないですね。
ただ、伊達公子の試合は当然、満員になるでしょう。
明日は、まさかのもう一人のクリスティーナ、ムラデノビッチが初戦に挑みます。
テニス界の三大美脚(プリスコバ姉妹、ムラデノビッチ、ガルビネ・ムグルサ)の2人が出場しているなんて、もし同じ日に2人を観られたら仕事を休む価値もあるんでしょうが、今回は心を鬼にしてジャパン・ウィメンズ・オープンはテレビ観戦のみとします(というより、テレビでもほとんど観ないと思います)。
ムグルサの美脚は昨年、生で見ましたので、あとはプリスコバ姉妹とムラデノビッチを制覇したいですね。
そんな日が来ることを楽しみに仕事を頑張ります!
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大村さん、そりゃ全く映らないのはないですね。観客の数があまりにも少なすぎますし。
映らない前提で座るとなると相当上段のほうに座らないといけなくなります。
大村さん、カロリーナ・プリスコバといえばこんなニュースが。
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20170916_0026783.php
やっぱりクビトバとは相性の良かったコーチですがダメだったんですかねえ。
>彼女とコーチは「私のさらなる上達のための戦略」において合意に達することができなかった
と書かれていますので、プリスコバがやりたいテニスと、コーチがやらせたいテニスとの間に
齟齬があったというわけですが、となるとイーストボーン以降、まったく成績が振るわない
理由もきっとこれでしょうね。
まあ、それ以前になぜクビトバがこのコーチと袂をわかったのかが謎ですが。
大村さん、なんとベンチッチがサンクトペテルブルクで復帰戦となりました。
彼女が軟式ボールで練習を開始したことはかなり以前に知っていますが、
ペテルスブルグは2016年に準優勝していますので、
復帰戦にはいいんじゃないでしょうか。
ただし、その前のフェドカップに出なければという条件付きですが。
本当に、もうベンチッチには怪我だけはしないで欲しいです。
あの天才的なライジングショットがあれば、彼女はTOP10確実だと思っているので。
クリスティーナプリスコバは来週はソウルでしたね。
あと生観戦で言い忘れたことがありまして。
それはオンコートコーチングですが、音楽にかきけされて全くわからなかったですね。ベンチ裏にいてもですが。
テニスバカさんは、「主審の後ろなのでテレビには映らない」とおっしゃっていましたが、
主審の後ろ、テレビに映りまくってましたよ(笑)
ただ、どなたがテニスバカさんかまではわかりませんでしたが。
はっきり言って、東レPPOの準々決勝よりもJWOの準々決勝のほうが当たりだったと思います。
まあ、ムラデノビッチの敗戦をのぞけば、ですが。
加藤未唯vsクルニッチはテレビで観ましたが、
「この2人なら東京まで行く価値があったな」
と思いました。
それ以外に、いまだに鮮明にペテルブルグオープン決勝戦のことが記憶に残っているユリア・プティンセバ、
ドバイでスビトリーナと3rdセットマッチの死闘を演じたマクヘールなど、
僕はJWOの準々決勝は大当たりだったと思いますよ。
大村さん、東レの予想ですけど面白いところではチブルコバですね。ニューヘイブンから全米では優勝したスティーブンスと大熱戦でしたし、今年は昨年ほど試合数が少なくポイントも稼げてないので上り調子にあるのかなと見ています。