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マリア・シャラポワ『アンストッパブル』Maria Sharapova “Unstoppable”

 

最初に、多数のコメントをいただいていますが、テニスの試合結果を知りたくないのでコメントが拝見できないことご了承ください。

 

 

ちなみに、加藤未唯vsザリナ・ディアスのジャパンウィメンズオープンの決勝戦は、明日の夜観る予定です。

 

 

また、本日から始まった東レPPOで、またまた全米オープンの再来、アンジェリック・ケルバーvs大坂なおみの試合も今日ありましたが、こちらも明日観る予定です

(観られなかったら諦めます)

 

 

ジャパンウィメンズオープンの決勝戦は、普通に考えれば芝に強い、すなわち球足の速い有明に強い、準優勝の経験もあるディアスが有利なのですが、膝に故障を抱えていますので、加藤未唯が前後左右にボールを散らすことができれば勝機は十分だと思います。

 

 

いずれにしても、浅い球はディアスのストレートの餌食になるので禁物ですね。

 

 

もう全力で加藤未唯を応援します!

 

 

また、ケルバーvs大坂ですが、大坂なおみは昨年、生で観ましたので、今年はケルバーを観たいので、ケルバーに勝って欲しいですね。

 

 

ただ、準々決勝までケルバーが残れるかどうかは微妙ですが。

 

 

それよりも、本日、やっとこの本が届きました!

 

 

IMG_8974

 

 

マリア・シャラポワの『アンストッパブル』です(*^^*)

 

 

日本語版が出版される可能性が低いことと、早く読みたかったので原著を買ってしまいました。

 

 

シャラポワのことは知らないことの方が少ないとは思いますが、この自伝でどこまで彼女の人生が語られているのか、楽しみですね。

 

 

もっとも、今週は殺人的に忙しいので、今週末あたりから読み始めます(*^^*)

 

 

『しおんは、ボクにおせっかい』

 

  うずくまって泣きました(読者レビュー)

 

20200117-1

 

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コメント (32件)

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  1. 僕は沖縄県浦添市港川緑ヶ丘に住んでいる金城と言う者です。
    僕はシャラポワさんが出てた十年近く前の全仏オープンとオンラインで水着姿のシャラポワさんを見て二回オナニーしました。 本当にごめんなさい。

  2. 大村さん、セレナを擁護するわけではないですが、シャラポワ戦の前日のダブルスでセレナはサーブが途中から碌に打ててはいませんでした。(当然負けました)


    さすがにあれを芝居というのは無理がありすぎます。

  3. 大村様、こんばんは!
    自分は、大阪なおみが優勝すると思ってました。それと、セレナがラケット破壊も予想していました。
    1ゲームまで取られるとは思いませんでしたが。
    しかし、セリーナは、嫌な1日にさせましたね。
    母親になってもこれですからね。
    昔、キム、クライシュテルスとの全米の決勝でも凄かったですからね。
    マリア様のファンではない人が悪口言いますが、マリア様はそんな事一切しません。
    事件も私は、あんなに大好きなテニスをできないような事は自分からしません。絶対に、信じてます。
    マリア様のライバルだとか言われたくもないですね。
    冷静だった大阪なおみさんに拍手してあげたいですね。
    純粋に。では、お元気で!
    私も、また気分転換しに行ってきまーす。

    • 僕はもうテニスブログは書きませんので、最後に思いのたけを綴ります。
      おっしゃるとおり、シャラポワはテニス界随一のファイターですが、
      同時に、テニス界随一のエレガントな女性です。

      相反するものを同時に両方持てる。
      こんなシャラポワのような選手は、今後、二度と現れないでしょう。

      最後なので、批判覚悟ではっきり言います。
      全仏オープン、4回戦でセレナは胸筋の不調を訴えて棄権しましたが、
      絶対に仮病だと思っています。
      どうせ、優勝できるコンディションではなかったので、
      どこかで負けるわけですが、シャラポワにだけは負けたくなかったのでしょう。

      そして、2016年のシャラポワのドーピングも、シャラポワをリオオリンピックに
      出場させないため、あわよくば永久追放するためのITFの罠ですね。

      ただし、シャラポワの自伝を読む限り、2016年にすべてのGSで優勝して引退、
      というシナリオも考えていたようなので、ITFの最低最悪の愚行のおかげで
      逆にシャラポワは、「誰かに止められるまで現役を続ける」と方向転換したのは
      (だから、本のタイトルが"Unstoppable"、誰も私を止められない、なのです。
      日本語版は読んでいませんが、「シャラポワ自伝」って、
      もっとシャラポワの意図を組んだ邦題にして欲しかったです)
      僕にとっては、まだまだシャラポワを観られるという嬉しい誤算になりました(*^^*)

      テニスブログはもう書きませんが、シャラポワとスビトリーナは別格なので、
      もし、この2人がGS優勝したらブログを書くかもしれません。

      それまでは、さようなら、ですね(*^^*)

  4. 初めて投稿させてもらいました。私もスビトリーナの
    左大腿にタトゥーいつ入れたんだろうと思っていました。流石にこれで東レと武漢スキップしたのなら空いた口が塞がらないです…

    • ミナミイシガメさん、こんにちは!

      スビトリーナは全米オープンの時にはタトゥーはありませんでした。
      そして、昨年、あれだけ親日家をアピールしながら東レPPOは欠場。
      これはまだしも、プレミア5の武漢を欠場して、
      その間にタトゥーを入れているようでは、おっしゃるとおり応援する気もなくなりますよね。

      タトゥーを反対しているわけではありません。
      ただ、テニス選手なんですから、大会に出るのが仕事だと思います。
      まあ、スビトリーナはプレミア5、3大会で優勝して、
      ポイントに加算されるのは4大会ですから、
      出場してもポイントが稼げないという計算もあったのかもしれませんが、
      instagramでモデルのような写真ばかり載せて、
      コーチを解任して今は女王様気取りですから、
      まずは、きちんとしたコーチを付けること。

      そして、全仏もウィンブルドンも全米も優勝のチャンスがあったのに
      なぜ優勝できなかったのか、そこをしっかりと分析して欲しいと思っています。

  5. 大村さん、スビトリナの初戦、試合内容はまあ見るべきところはなかったのですが、さすがにお気づきになりましたよね?

    東レをやめ、さらに理解できない武漢をやめた理由。それは左太ももにタトゥーを入れていました…。

    • いえ、準決勝から見ようと思っていたので見ていませんが、
      タトゥーを入れるためにプレミア5の武漢をスキップですか!
      って、泣いても笑っても、テニスは今月一杯なのですから、
      11月にタトゥーじゃ遅いんですかね?
      すでに、オフシーズンはモデルの仕事でスケジュールが埋まっているんですかね。

      世界ランク1位でもなければ、GS優勝もないのに、スビトリーナのこの行動はちょっと悲しいですね。
      やっぱり、当面はシャラポワ、そしてその後はCiCiですかね~

  6. 今日は、大村さま。
    チャイナオープン、マリアさん勝って良かったですね。だけど、ギリギリの戦いでした。もう、チャイナオープン終わってしまったら、来年度の全豪オープンから出場かな。
    でも、コツコツと練習をしつつ、是非、来年はグランドスラム優勝して欲しいですね。
    と、思ったらセリーナ復活かなー。
    マリアさん、まだまだナダルみたいに復活劇できると思うんですよねー。
    応援するのみです。

    • マリア大好きさん

      シャラポワは、北京のあとに天津オープンに出ますよ!
      公式サイトは、我らがシャラポワの写真です(*^^*)
      http://www.tianjinopen.com/

      僕は9/22に元世界ランク1位(ケルバーとプリスコバ)と現在の1位(ムグルサ)を
      目の前で観ましたが、結局は女子テニスはシャラポワなんだと再認識しました。
      ブログに動画をアップしようと準備中ですが、これだけのスターを目の前で観ても、
      テレビで観るシャラポワにはかないませんので、シャラポワのオーラは半端ないと思います(*^^*)

      一緒に応援しましょう!

  7. ただ大村さん、そのシングルスのグランドスラムの優勝は1回だけでテニス殿堂入りの資格を手に入れるということなんですよね。

    とにもかくにもオスタペンコはこれから本格化してもらわないと、こんな状態で引退されて殿堂入りされたらと思うと。

    まあテニスが出来なくなるようなことが起きて不幸なキャリアの終了になってしまえばまあ仕方のないことですが。

    • ボクは、オスタペンコはもっと強くなると思います。
      もちろん、スライスへの対処といったテクニカルや、
      無駄にダブルフォルトが多いといった課題はありますが、
      逆に課題がはっきりしているので、こういう選手は強くなると思います。

      ボクは元々オスタペンコ推しでしたが、
      オンコートコーチングでのコーチへの暴言、
      そして、無気力で試合に負ける、その姿勢で嫌いになりましたが、
      こうしたところを年齢を重ねて直してくれれば、
      オスタペンコは好きな選手リストに逆戻りですね。

      彼女のウィナー、エラーを繰り返して自らデュースにするも、
      大切なポイントを取って勝ち切ってしまう
      「カスタネット・テニス」も好きになるかもしれません(笑)

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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