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スビトリーナ熱が冷めました(女子テニス331)

 

元旦にブログを休止する告知をさせていただきましたが、2カ月ぶりにログインしてみましたら、アクセス数はまったく変わっておらず、40件ものコメントをいただいておりました。

 

 

とは言いましても、現在、4月5日発売の本の最後のゲラチェックで

 

 

(イメージとしては、校閲ガールの石原さとみからダメ出しを喰らっている状況です(笑)

 

 

とてもブログどころではないのですが、無理のない範囲でブログを再開いたします。

 

 

コメントのほうは、時間を見つけて返信させていただきます。

 

 

ということで、再開第一弾としては僕個人としては楽しい話ではありませんが、「生きがい」とでも言うべきエリーナ・スビトリーナ熱が一気に冷めてしまった話をします。

 

 

スビトリーナは昨年、東レPPOと武漢オープンという大きな大会をスキップしました。

 

 

もはやグランドスラムがあるわけではなく(すなわち、欠場調整の必要がない)、東レPPOはともかく、武漢オープンに出場しないというのは異常事態です。

 

 

これが怪我なら仕方ないのですが、理由は・・・

 

 

左太ももにタトゥーを入れるためでした( ;∀;)

 

 

そのときはショックでしたが、やはりスビトリーナのテニスは魅力的ですし、ルックスもボクの中ではシャラポワの次くらいに位置します。

(というより、僕がロシア系女性が大好きなのですが)

 

 

ところが先日、スビトリーナのinstagramで、ある写真を見てしまいました。

 

 

 mona

 

 

ある方に教えていただいたのですが、クリケットのイギリス代表のリース・トップリーだそうです。

 

 

なるほど。

 

 

スビトリーナの英語力がドンドン向上するわけですね。

 

 

ちなみに、シモナ・ハレプは一向に英語が上達しませんが、あれはあれで、英語圏の人にしたら可愛いのだと思います。

 

 

実際、全豪オープンの歴史に残る対ローレン・デービス戦。

 

 

ちょっとファイナルセットのゲームカウントを忘れてしまいましたが、デービスが3本のマッチポイントを握ったタイミングで、なんと足の指のまめが潰れるというアクシデント( ;∀;)

 

 

この怪我があと1分遅ければ、デービスが大金星を上げていたでしょう。

 

 

以前、憧れの女性との食事中に上の前歯の差し歯が外れるというトラブルを経験している僕は、デービスの悔しさが痛いほどよくわかりました。

 ↑

ちょっと、なに言ってるのかわからないです(笑)

 

 

このとき、勝利者インタビューでハレプはこう言っていました。

 

 

“My ankles gone”

 

 

「足首がどこかに行っちゃったわ」

 

 

これをWOWOWが、「足首の感覚がありませんでした」と訳したのはいただけませんが、会場は大爆笑でした。

 

 

ただ、この英語は微妙です。

 

 

厳密には、

 

 

 

“My ankles have gone”

 

 

 

になります。

 

 

ただし、スラングで「have」を省略したのかもしれません。

 

 

もしくは、こう言っていたのかもしれません。

 

 

“My ankle’s gone”

 

 

この場合は、「’s」は「has」の省略形なのでいいのですが、そうすると、足首が一本しかないことになってしまいます。

 

 

ハレプの英語はこのようにいつも可愛いのが魅力です。

 

 

で、話が大きく脱線しましたが、僕は女子テニスプレイヤーには当然、ボーイフレンドはいると思っていますし、むしろいたほうがテニスにも好影響を与えると思っています。

 

 

ただ、どんな人と付き合うかで、人となりがわかってしまうことがあります。

 

 

タトゥーだらけの腕に抱かれてセルフィを撮るスビトリーナ。

 

 

彼女が大会にも出ずにジャガーのタトゥーを入れたのは、確実にボーイフレンドの影響でしょう。

 

 

僕は、バタフライのようなワンポイントのタトゥーは嫌いではありませんが、他人を威嚇するようなタトゥーは、タトゥーではなく入れ墨だと思っています。

 

 

そして、僕は入れ墨は好きではありません。

 

 

そうした男性と付き合っている事を、わざわざinstagramで報告するスビトリーナを見て、その瞬間にフォローをやめました。

 

 

間違いなく、現在、世界で一番強い一人であるはずなのに、肝心のグランドスラムではベスト16あたりで、しかも毎回格下の選手に負ける。

 

 

僕は、スビトリーナのこの実績と、今回の入れ墨問題は無関係ではないと思っています。

 

 

これからは、マリア・シャラポワとベリンダ・ベンチッチの二人に絞ります。

 

 

ということで、仕事に戻ります!

 

 

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コメント (32件)

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  1. そしてこのコメントは蛇足というかオスタペンコとスティーブンスの決勝戦でわかったことですが。


    それは調子のいいスティーブンスは調子のいいスビトリナの上を行くことが証明されたと言えます。

    スティーブンスはコンディションの落差があり、ダメなときは打つショットが浅くなり甘々でサンドバックになるだけですが、コンディションがいいとセンターに深いボールを安定供給することができ、守備力の高さも相まって隙のないプレイヤーになりますね。

    実はこの後、昨年の全米のキーズ戦も比較するのに決勝戦も見たのですが、やはりセンターに深いボールが優勝の決めてになったと思います。

  2. 大村さん、ようやくスビトリナとオスタペンコの試合を振り返りたいのですが。

    一言でいえば昨年のウィンブルドンと同じような試合になってしまいました。
    オスタペンコにいいようにフラットで強打をくらい延々とウィナーを貰い続けました。

    大村さんもバーティーやカサキナが対オスタペンコの対策としてスライスでオスタペンコからミスを誘うのを見ていると思いますが、スビトリナはスライスも使うのになぜかそれをやりません。

    スビトリナ自身がそれに気づいていないということはコーチがそれを進言しなければいけないわけですが、まあそれを言えるコーチではないわけで。


    このことから確実にいえるのはスビトリナのコーチは全く機能していないということです。特にGSではこれは痛すぎます。

    元々スビトリナに辛い評価をしていますが、もし億が一エナンを再びコーチに呼び戻せるとしたらこの辛い評価が180度変わることをここに宣言しておきます。

    • 僕は、評価ではなく「応援」ですから、全仏優勝はスビトリーナ、シャラポワ、カサキナに絞っています。

  3. 大村さん、スビトリナとオスタペンコの試合の考察の前にビックリなニュースをひとつ。


    カロリーナプリスコバが婚約者と2ショットで婚約指輪を披露していました。

    今後のキャリアにとっては婚約がどのように影響するかですね。

    • プリスコバは、昨年の有明のファンの集いで、好きな男性のタイプを聞かれて、
      "I have a boy friend"
      と、質問を相手にもしていませんよ。

      まあ、シャラポワにはじまり、最近ではクビトバと、婚約破棄もありますし、
      プリスコバには幸せになって欲しいですね。

  4. 大村さん、スビトリナとオスタペンコの試合はチェックするのでしょうか。

    一応大村さんがご覧になるのかならないのか返答待ちで自分の考察でもしてみようかなと。

  5. 大村さん、それとも4月はもうシュツットガルトまでテニス見ない可能性でもあったりするのでしょうか。

    だとすればちょっと早いシュツットガルトの展望でも勝手にやってみようとおもうのですが。


    今年もエントリーはえげつないわけで。

    ハレプ、ムグルサ、スビトリナ、プリスコバ、オスタペンコ、ガルシア、クビトバ、ケルバーとトップ10は8人ですが、まあ当然オスタペンコは全仏終了後トップ10陥落の可能性は大なわけで、それでも7人ですね。しかしそれ以外にもゲルゲスやカサキナ、スティーブンス、ムラデノビッチにセバストバ、ベルテンス、スアレスナバロ、コンタベイトとどう考えても厳しいドローになりますね。

    • テニスはハイライトで観ていますよ。
      大坂なおみvsセレナや、スビトリーナvs大坂なおみなど。

      ただ、多忙にしていますので、全仏オープンまでは、
      通常の大会は決勝戦くらいしか見ないと思います。

      ハレプの失速は、僕が1月に予想したとおりですね。

      やっぱり、スビトリーナのテニスが好きでたまらないので、
      これ以上タトゥーが増えないのであれば、
      シャラポワとスビトリーナ推しでいきます。

  6. あと去年モンテレイになぜケルバーが出場した謎が今になって解けました。

    今年はムグルサがエントリーしていますので、完全に出場給でしたね。もうムグルサは全仏よりもウィンブルドンよりも全米一本狙いですね。

    ただこのまま今年全米を優勝して来年以降に全豪を優勝してキャリアグランドスラムをとればまんまシャラポワの道辿るわけですが、シャラポワと比較するようだとムグルサはなんともかわいそうになってしまいますね。個人的にはなにかシャラポワとの違いがあればいいなと思うのですが。

  7. 大村さん、マイアミは荒れに荒れてますね。

    ハレプはやはり年初から飛ばしたせいで息切れ気味ですし、ウォズニアッキはプイグのファンに罵詈雑言で酷かったですが、アメリカなので当然なんのお咎めもないという。


    そして大村さん、4月は多少余裕があればチャールストンはぜひともおすすめですね。正直カサキナと大坂なおみの第2ラウンドですから。カサキナとしてはクレーで大坂なおみに勝てないようだと、正直いつ大坂なおみに勝てるようになれるのか手立てがなくなりますね。

  8. 大村様こんばんは!
    怪我もですが、余計な時間を過ごさせたのが悔しい。
    だけど、マリア様はあと、1、2回グランドスラム優勝して欲しい。優勝した時の笑顔がもうー天使。全米復帰の時も、オーラは健在。ほんと、応援してます。大好きマリア様(^^)

  9. 大村様こんばんは!
    本当に、マリア様は素敵ですよね。
    ウェアも今までの時代に合った、美しいドレスですね。
    ペットボトル置くときも、ナダルとそっくりで好きですね。
    マリア様、試合の時入場するときからコートに入る時も早いですしね。ラケット振って待ってます。それから、ぴょんぴょんと跳ねますね。聞いてるのか聞いてないのか、コイントス。
    それから、コートに入る歩く場所も決まってるんですよねー。
    話出したら止まらなくなりました。
    早く、試合みたーーい。

    • マリア大好き!さん、こんにちは。

      >聞いてるのか聞いてないのか、コイントス。

      多分、聞いてないと思います(笑)
      ラケット、ぶんぶん振ってますから。
      シャラポワは、コートに入るまでは世界一のスーパーモデル。
      そして、コートに入った瞬間にスイッチを切り替えるんだと思います。

      怪我が多いのは2016年頃からですが、今の不調はフィジカルではなく、
      テニス勘が鈍っているせいだと思います。
      それが戻ってくれば、まだまだシャラポワはいけると思います!(*^^*)

  10. 大村さん、この記事の後にまたこんなコメントをするのもあれですが、スビトリナのタトゥーがまたまた増えていました。


    https://www.youtube.com/watch?v=xLYLpJ4qhxQ


    この動画の32秒と37秒で静止して見てください。

    元々は右手首のマークはありましたが、いよいよラケットを持つ利き手の右手にもメッセージを彫るとは…。なんていうメッセージなのかわからないので、是非とも大村さんに解析をお願いしたいと思います。

    • それは、あんな男と付き合えばタトゥーは増えると思いますよ。
      そう思ったからファンをやめました。
      そのうち、スベトラーナ・クズネツォワみたいになるんじゃないでしょうか。
      せっかく、親からあれだけの美貌をもらってこの世に誕生したのに、なんとも残念ですね。

      スビトリーナのメッセージはわかりませんが、ワウリンカのタトゥーは
      「失敗したら、次はもっと上手に失敗すればいい」
      だそうです。

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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