[gtranslate]

8.大胆予想!2020年の仮想通貨の時価総額は5兆8,300億ドル!2.カギを握るのは224兆ドルの家計金融資産

           <<最初のコラムへ      <このコラムの先頭へ

 

 

 

現在、期間限定で『マルチナ、永遠のAI。』が読めます→ こちら

 

 

 

 

 

さて、2020年の仮想通貨マーケットの時価総額を算出する上でカギを握る、言い換えれば大前提となるのが家計金融資産です。

 

 

個人資産と言い換えてもよいのですが、この資産で仮想通貨を購入するわけですから、これはある意味当然です。

 

 

 

以下、ドルベースで解説を進めますが、頭の中でざっくりと「100」を掛け算してもらえれば、より身近な円ベースの数字になります。

 

 

 

この家計金融資産ですが、2016年6月8日に日本経済新聞がアメリカの民間調査の結果として、「2020年には224兆ドル」と報じています。

 

 

 

この224兆ドルの家計金融資産の内訳ですが、2017年8月18日に日本銀行調査統計局から発表された『資金循環の日米欧比較』という資料を見ると、現預金の比率は次図のようになっています。

 

 

 

BOL第11回の図1 

 

 

 

日本、アメリカ、ユーロエリアのみの現預金の比率で、中国やカナダやロシア、イギリスなどが含まれてはいませんが、主要国はほぼ網羅しているので、このグラフで十分だと考えます。

 

 

そして、この3つの国と地域を元にすると、世界の現預金の比率は概ね20%と自動的に算出できます。

 

 

 

①世界の個人が保有する現預金
 224兆ドル×20%=44.8兆ドル

 

 

 

 

次のコラムへ>

 

 

 

 

『マルチナ、永遠のAI。~AIと仮想通貨時代をどう生きるか』

 

 

AIは、神のギフトか、破滅者か?


ディープラーニング、ビットコイン、ブロックチェーン・・・

 

これから、私たちの生活はどう変わるのか?

 

超AI時代を読み解くビジネス・エンターテイメント小説

 

martina_cover2

 

 

→ Amazonへ

 

 

 

時は、東京オリンピックの喧騒が去った2020年。


岩科正真は、実家の定食屋の再建を、超美人AI『マルチナ』に託す決心をする。

 

正真は、再会した沙羅に惹かれるが、彼女には重大な秘密があった。

 

それを知った正真は、マルチナも愛してしまう。

 

ヒトとAIの奇妙な三角関係。

 

やがて、正真たちは巨悪な陰謀に巻き込まれていく。

 

 

彼らは、緻密に計算された策略を暴くことができるのか?
そんな彼らがたどり着く先は?

 

そして、マルチナに芽生えた「なにか」は、
プログラムなのか?

あなたはきっと、最後の1行に涙する

 

 

 

 

LINE@ 『ほぼ日刊マルチナ』始めましたー!

 

 

このQRコード、もしくは、 @zmv5952e で

友達検索してくださいm(_ _)m

コメント (0件)

現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。

コメントする

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る

インタビュー特集もっと見る

 

大村あつしプロフィール

プロフィール画像

大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

無料で読めるweb小説

小説を読む
ブログモバイル版

携帯ではこちらのQRコードより ご確認ください

http://www.diamondblog.jp
/official/omura/

大村あつし最近の記事

大村あつし

大村あつしアーカイブス

大村あつしカレンダー

2018年4月
« 3月   5月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30