クビトバ、プラハ・オープン決勝進出!(女子テニス334)
僕が2011年にマリア・シャラポワの次に好きになった女子テニスプレイヤー(当時はこの2人しか知りませんでした)、ペトラ・クビトバが、母国チェコのプラハ・オープンで中国のジャン・シューアイを破って決勝進出です!
1stセットはもつれました。
クビトバはブレークポイントは3本ありましたし、相手にはブレークポイントは1本も許していないのにタイブレーク。
しかも、そのタイブレークも2-5と、完全に1stセットは落としたと思いきや、そこからポイント連取で1stセットを取ると、2ndセットは僕が良く使うフレーズ、
この惑星で一番強い女子テニスプレイヤー
もはや無双状態で、ゾーンに入ったクビトバが女子テニス界で一番強いことを証明するかのように6-0のベーグル。
ジャン・シューアイはほとんどポイントが取れずに、もはやメンタルで補える実力差ではないので、完全にヒッティングパートナー状態でしたね。
試合後の握手のときに笑いながらクビトバに声をかけていましたが、クビトバに負けた選手はたいていこうなります(笑)
クビトバの作戦は、サービスは1-2-punch。
リターンのときは徹底したリターンエース狙い。
これが、クビトバが得意な芝ならともかく、クレーではラリーは互角なので、クビトバは早め早めに仕掛けていました。
しかも、そのリターンエースがことごとく決まり、それはジャンシューアイの2nd services points won(2ndサーブの時のポイント獲得率)がたったの28%という数字にも表れていました。
昨年のプラハ・オープンも地元のクリスティーナ・プリスコバが決勝に進出するも、雰囲気に飲まれてしまって悔しい敗戦。
もっとも、そこはウィンブルドンで2回優勝しているクビトバ。
プレッシャーを感じるとは思えないので、体調さえ万全ならまあ優勝でしょうね(*^^*)
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大村さん、クビトバはこのプラハオープンの前にシュツットガルトそしてフェド杯と欧州クレーシーズンフル参戦する勢いなのが気になりますね。今週マドリードなわけですが、ローマは無理してはいけないですね。
この時点で大村さんをがっかりさせるようなことを言ってしまいますが、全仏はやっぱり荒れると思います。
シャラポワ、スビトリナ、クビトバ、プリスコバ4人ともしっかり活躍するのは考えにくいですね。
やっぱりマドリード、ローマで活躍したプレイヤーは全仏では厳しいと思いますし。
シャラポワとクビトバは厳しいと思います。
シャラポワは7回勝ち切るフィジカル面が不安ですし、
クビトバは7回勝ち切る安定性が不安視されます。
ただ、スビトリーナとプリスコバの優勝には普通に期待していますが。