MiZUKi☆安楽兵舎V.S.O.P.
毎週日曜の更新なのに、
遅れてごめんなさい
地震とっても怖かったです。。
もし万が一寝てる間に地震が来てもすぐに逃げられるように、靴と懐中電灯を枕元に置いて寝ています!
まだまだ油断出来ないので、みなさん気をつけてくださいね!!!!
気持ちがソワソワして、伝えるのが遅れてしまいました。。
安楽兵舎 V.S.O.P. 観に来てくれた方、
本当にありがとうございました!!!
真逆な役でした(〃д〃)!
どっちのMiZUKiが好き、、、?笑
役者としても、ダンサーとしても出演させて頂けて、本当に勉強になりました(〃ω〃)
やっぱりお芝居大好きだなぁーって改めて思う日々!しあわせ
これからもがんばるでーーっ!
今度、みんなに会えるのはいつやろう?
6月28日(木)のファンイベントかな?
楽しんでもらえる内容を盛りだくさんで考えてるよ〜
ぜひぜひ遊びに来てね(∩・∀・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画録
グザヴィエ・ドラン監督
「Mommy/マミー」
※ネタバレ注意!!!
ストーリー
とある架空のカナダで発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律「S-14法」案が可決された。シングルマザーのダイアンは、注意欠陥多動性障害(ADHD)の息子・スティーヴとふたりで生活していた。ダイアンは勝手なスティーブの行動に振り回されてばかり。そんな中、ふたりは近くに住む高校教師・カイラと出会う。
MiZUKiの映画録
音楽、映像、セリフ全てにドランのセンスを感じる作品です(〃ω〃)
前半は美しくて心が温かくなって、どうかこの時間が続きますように!って願うねん。
でも、そうはいかないのが人生。。
「S-14法」の存在によって、障害児の母・ダイアンのリアルな選択が描かれています!
愛する息子、生きるための生活。
第三者の立場で愛を語る時、人はそれを強く美しいものだと語ろうとする。
どんなに厳しい社会でも親子の愛さえあれば生きていける!って。
愛する者を守り抜ける者が○で、守れない者が×って。
愛を美化する癖に、愛に対して暴力的。
ダイアンの選択に「正しさ」を求める人はたくさんいるんじゃないかな?
ダイアンの言葉にも涙にもならない唸りが、その現実を物語っています。
ドラン作品はどれもおしゃれなんやけど、根っこの部分にどうしようもない切なさがあって人間臭くて大好きです(^^)
MiZUKi
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