ほんの僅かな動きに技術と経験を注ぐ。 振付の話
その一つの小さな動作に何パターンもの「振り」を作り撮影日にも更に審査精査し一段と質を上げるのだ。踊りや演技、ときに私は静止も振付る、それは姿勢や位置や軌道等の背景構図だ。そういった総合的な空間創作が私の振付家としての仕事。それはシンプルなほど難しい。監督のイメージを具現化しシュートを終え、制作チームの編集作業が佳境を迎え、いよいよ放送!となるだ。昨日(11/15)の振付も象徴
的に
印象深いものになったと思う。皆様お楽しみして下さいね。
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