葛飾柴又帝釈天にある名店蕎麦屋〈日曜庵〉
日曜の朝は〈日曜美術館〉からはじまる。本日は京セラ、アーティゾン、弘前れんが倉庫、3美術館の紹介でした。来週は蔵出し西洋絵画シリーズ!楽しみです。日美を見てから葛飾柴又帝釈天にお出かけ、知人のお嬢様が勤める名店蕎麦屋へ行きました。かなりの人気店なので開店直ぐに入店しました。
柴又駅を出ると寅さんスタチューがお出迎えしてくれます。
帝釈天まで徒歩5分、そこから徒歩2分にある「日曜庵」へ。
モダンな店構え。
さっそく看板娘のなつみさん(知人のお嬢様)のお出迎え、お蕎麦と日本酒のお薦めを聞き注文しました。
日本酒は「十四代本丸秘伝玉返し」を。
そして私が来るのを店長が知り特製のツマミを用意してくださりました。
これがまた拘りの品々でございまして!
お酒が進みます。旨い!
メインの蕎麦までは店長の西村さんとお話を。
なんと西村さんは20歳から50歳まで映像カメラマン(特にCM)をされいたそうで、沢山の作品を撮ったそうです。P&Gやカネボウや花王、森繁久彌さん、松田聖子さん、中森明菜さん、藤谷美和子さん等、撮影秘話を聞かせて頂きました。
撮影現場写真見せてくれました。
海外にも多く行ったそうです。
こちらは↓ギリシャ。
当時のロケ話も興味深いものでした。貴重なお話をありがとうございました。
店構えや店内の装飾や照明は前職の美的意識なのでしょうね、和、そしてモダンを感じました。
ちなみに長男さんは後を継ぎ、次男さんはキックボクサーだそうで。
さらにはプロゴルファーのお嬢様までいらっしゃるようで。
食とスポーツ一家なのですね!
さて、お蕎麦がやってきました。私が選んだのはなつみさんお薦めの「田舎せいろ」熟成蕎麦、こちらは限定もの、すぐに売り切れ御免なわけです。確かに旨い、汁はもちろん、塩をまぶして蕎麦自体の味を楽しんでみたり、とても美味しい蕎麦でした。蕎麦湯も拘りの味。
店内には看板娘なつみさんの作るアクセサリーも置いてあります。娘に一つ購入しました。
葛飾柴又帝釈天の近くにあるお蕎麦の名店「日曜庵」皆様もぜひ。
店長西村さん、なつみさん、ご馳走様でした。
また行きますね!
パーツイシバへのお問い合わせは所属事務所㈱トゥインクル・コーポレーションへ http://www.twinkle-co.co.jp
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする