人狼ROOMに参加する方へ!ゲーム解説!
人狼ROOMというオフ会がありますが、初めて参加する方、初めて人狼ゲームをする方のために予め解説させて頂きます。
まず、最初に役割が書いてあるカードを引きます。
・悪霊(人狼)
朝焼けのターンで誰か一人を浮遊霊にすることができる。
勝利条件は、悪霊と市民を同数にすること。
・市民
何の力も持たない。
勝利条件は悪霊を全て処刑すること。
・占い師
朝焼けのターンで、誰か一人を選んで、その人が悪霊か市民かを知ることができる。
(役職まではわからない。)
・霊媒師
朝焼けのターンで、投票で処刑された人が悪霊か市民かを知ることができる。
(役職まではわからない。)
・騎士
朝焼けのターンで、誰か一人を悪霊から守ることができる。
自分は守れない。
・狂人
扱いは市民だけど、悪霊の味方。
勝利条件は悪霊が勝つこと。
ポーカーフェイスが幽霊のお話なので、ポーカーフェイス版の人狼ゲームでは、人狼のことを悪霊と呼びます。
みんなが話し合いをするターン(夜のターン)と
各役職が力を発揮するターン(朝焼けのターン)
2つが交互に行われます。
(ゲームマスターと呼ばれる人が進行してくれます。)
夜のターンで誰が悪霊かを推理しあって、最後に投票で誰か一人を処刑します。
朝焼けのターンでは、ゲームマスターに従って、悪霊が誰を餌食にするか決めたり、占い師・霊媒師・騎士が各役割を発揮したりします。
夜のターンで最後に一人を処刑して、朝焼けのターンで悪霊が一人を餌食にするので、どんどん人が減っていっていきます。
悪霊が全ていなくなれば市民側の勝ち、今いる悪霊の数と市民の数が同じになれば悪霊側の勝ちです。
ちなみに…
朝焼けのターンで、悪霊が狙う人と、騎士が守る人が一致した場合、犠牲者は出ません。
悪霊は悪霊を餌食にすることはできません。悪霊が狙うのは市民側なので、
もし騎士が守ることに成功して「犠牲者はいませんでした」と言われたら…
騎士が守った人は確実に市民側になります。
(でもそれは騎士にしかわからない)
狂人は裏切り者で、市民側ではあるのですが悪霊の味方をします。ちょっとややこしい。
ちなみに狂人は誰が悪霊か、悪霊は誰が狂人かわかりません。お互い推測するしかない。
狂人の勝利条件は悪霊チームが勝つことです。
市民側にカウントされるので、自分が追放されたり悪霊の餌食になったりしても、市民が一人減るだけなので悪霊側には不利にはなりません。面白い役職です。
このポーカーフェイス版人狼ゲームでは、悪霊は最初の話し合いのターンが終わってからお互いを認識します。
悪霊は、最初誰が味方かわからないので、投票のときに悪霊を処刑してしまって、朝燒けのターンで目を開けたら悪霊の人数が減ってた!ってこともあります\(^O^)/
↓の動画参考になります!
習うより慣れろです、
とりあえずやってみましょう\( ’ω’)/
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