3行レシピ「豚の甘辛ちらし寿司」
今日はひな祭りですね^ ^
せっかくだからちらし寿司が食べたーい!
でも一人分を作るのもなぁと思い、
カフェ風ご飯にアレンジしてみました♡
チラシ寿司って材料も多いしちょっぴり手間だし一人分は面倒だけど、
気軽にひな祭り気分を味わいたいって時に是非どうぞ♡
錦糸卵もレンジで作るから簡単ですよー♪
*豚の甘辛ちらし寿司*
[材料] 一人分
すし飯(☆を混ぜる)
☆ごはん・・・・1人分
☆すし酢・・・・大さじ1くらい
☆白ごま・・・・適量
☆刻み海苔・・・適量
豚しゃぶ肉・・・・・・50g
酒・・・・・・・大さじ2
★醤油・・・・・大さじ1
★みりん・・・・大さじ1
★砂糖・・・・・大さじ1
★生姜(チューブ)・3cmくらい
卵(片栗粉小さじ1を混ぜる)・1個
水菜(3等分に切る)・・・・・1/2束
マヨネーズ
(お好みでワサビをまぜる)・・適量
[作り方]
1.豚肉を炒め、色が変わったら酒を入れて少し煮詰める。★を入れ、汁気がなくなるまで炒める(中火)
2.大きめの平らなお皿にラップをしき、卵を流し込んでレンジで2分加熱。ラップから卵をはがし、くるくる巻いて細く切れば錦糸卵の完成。
3.すし飯、水菜、錦糸卵、豚肉の順に盛り付けわさびマヨネーズをかける。
完成♡
甘辛の豚肉と、さっぱりすし飯がよく合います♪ お好みで七味をかけても^ ^
材料少なく手軽にできるので、
もちろん普通の日のランチにもどうぞ♡
本当は、
五目ちらしに蛤のお吸い物や菜の花の辛子和えなどを食べながら、
長寿や幸せを祈願してお祝いするのがひな祭りの伝統。
でもそれはワイワイ食べてこそ美味しいような気がするので、
今年は邪道ですが、こんな感じにしてみました^ ^
ちなみにひな祭りの別名は「桃の節句」。
なぜ「桃」なのかと言うと、
桃の花には魔除けの力があると言われているから、3月3日の春の日に無病息災を祈って桃の花を飾るんだそうです♪
日本の行事はそれぞれに深い意味が込められていて素敵ですね。
3月3日。
昔は母が家族一人一人の好みに合わせたちらし寿司をお重に詰めて作ってくれたなぁ♡
私は鮭とイクラの親子ちらし。
姉はマグロたっぷり海鮮ちらし。
父と母は定番の五目ちらし。
あの時は夢中で食べていたけど、
自分が作る側になって初めて、数種類のご飯を一度に作るのはいつも大変だったろうなぁと思います。
ママ、ありがとう^ ^♡
私ももっとお料理頑張るぞーっ!
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