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3行レシピ「お家で簡単関西風すき焼き」




寒くなると無性に食べたくなる、すき焼き♡





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数年前松坂に旅に行った際に訪れた老舗「和田金」のすき焼きがあまりに美味しく、それ以来私のすき焼きと言えば、所謂関西風のもの。



まずお肉を焼いて、

お砂糖とお醤油をさっと絡めて、くるくる巻いて卵につけて食べる!



のだけど、これが焦げてしまったり甘くなりすぎたり辛くなりすぎたりしてなかなか難しい。



そしてなにより、

味の微調整や焦げ付きに奮闘していると、結局自分はなかなか落ち着いて食べられない。笑



ということで、

焼きにも煮込みにも使える万能な割下を作ってみました♡




最初から関東風に煮込んだすき焼きは好きじゃない。

でもその都度調味料を足し引きしてのもすき焼きを存分楽しめない!って方に(^-^)/




*すき焼き*


[材料] 4人分


牛肉  600〜700g

牛脂 (出来れば和牛のもの)

玉ねぎ(スライス) 1個

白菜(ざく切り) 1/4個

春菊(ざく切り) 1束

焼き豆腐 1/2パック

白滝 1袋

椎茸 4個

えのき茸 1パック

卵 4個


※割下

(レンジで1.2分加熱し混ぜておく)

☆醤油 大さじ6

☆酒 大さじ5

☆砂糖 大さじ4



[作り方]


1.鍋に牛脂を溶かしてお肉を一枚ずつ焼き、割下を絡めて卵でまず頂く。

(美味しすぎてここで1/3量のお肉がなくなります)


2.玉ねぎを敷き詰め、1/3量のお肉をその上にのせてから野菜を盛り、残りのお肉を載せる。


3.割下をまわしかけ、蓋をしてグツグツすれば完成。





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※煮込む前です。



お出汁もお水も必要ありません!

野菜の甘みと水分、そしてお肉の旨味で美味しく煮込めます♪



お肉の部位はお好みですが、

個人的には最初に焼くお肉は程よくサシが入ったもの、

後で煮込むお肉は赤身のお肉がオススメです♡



1でお肉を焼く際、何枚か焼いてお鍋の底が焦げ付いてきたら一度キッチンペーパーで拭き取り、すぐ別の牛脂に替えてください。


でも出来ればその旨味のまま煮込みたいので、焦げないように割下を少しずつ入れるのがポイントです。




書いてたらすき焼き食べたくなってきちゃいました。笑


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平林玲美|ひらばやしれみ(フードアナリスト)プロフィール

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平林玲美(ひらばやしれみ)
身長:162cm
生年月日:1988年11月29日
出身地:東京都

2013年
フードアナリスト協会主催『第4回 食のなでしこコンテスト』グランプリ
2011年
青山学院大学 経済学部 経済学科 卒業
〜2012年
全日本空輸株式会社(ANA) 客室乗務員
2009年
ワールドミスユニバーシティコンテスト ファイナリスト
2007年
アナウンススクール アナウンス講座受講

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