内股O脚
ブログを書き始めた頃は、高い志に満ち溢れて身体のことなど
たくさん書きました。
それが最近は、
あそこ行ったとか、誰と会ったとか、雪が多かったとか、
まっ、それも楽しいのですが。
ここ数年、自分が抱えていたモヤモヤがありまして
それを、なかなかまとめられませんでした。
そんな訳で、身体の事を敬遠しておりましたが、
まとまりましたああ。
何回かに渡って、ご紹介して行きますね。
ちょっと前に、なでしこジャパンのサッカーを見ていたら
主力選手が病気で欠場しておりました。
解説の方が、誰々は内側じん帯を損傷していると話していました。
お話によると、現役女子サッカー選手の3分の1の方が内側じん帯を痛めていて
原因は今の女子のほとんどの人たちがX脚で、膝の内側に大きな負担がかかっているとのことです。
そうなだよねー。
ここ数年、お客様の身体を見てきて感じたこと。
体型が変わって来ている。
ここ数年、インナーマッスルとか骨盤底筋とか言われていますが、
骨盤や股関節を、しっかり安定させるのに必要な筋肉が弱くなってる。
そうなると、元々X脚の人は内股になっていきます。
10年ほど昔には、そんなに多くなかったのに。
O脚って、ガニ股が原因だと思われていますが、
X脚で内股の人は膝の間が開いてO脚になるんです。
昔はXO脚などと言われてましたが
新しく内股O脚と呼びます。
ただ、その人の体型や筋肉の状態で内股O脚以外にも
いくつかのタイプがあります。
立っても寝ても内股
立ってる時は内股、寝ると外股(つま先が外に開く)
立っても寝ても外股
どうですか?
どれかに当てはまりましたか?
内股O脚は外股O脚以上に身体に悪影響を与えます。
冷え性、むくみなどは最たるれいです。
姿勢もわるくなりやすく、お尻周りが過度に大きくなります。
こんなところで内股O脚の一回目終了。
次回はその改善策などをご紹介して行きますね。
いきなり冷え込んだり、花粉が飛びまくって
身体に過酷な気候です。
くれぐれも、ご自愛あれ。
フォルム恵比寿店の原君が、ご結婚ー。
奥様はさとこさんです。
原君はフォルム恵比寿店で、多くのお客様の支持を頂くかたわら、フォルムの矯正技術、ストレッチメニューの開発、指導を行なっています。
さとこさん(ちゃん)はヘアーメークさん。
東京駅グランルーフの東京HANAKOというサロンにお勤め。
本当に明るくステキな子で、彼女がそこにいるだけで元気になれる
パワーを持った方です。
2人の恋のプロセスを見させて頂いた僕は、なおさら嬉しく
2人の未来に祝福を。
おめでとー。
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