冷やし中華
先日、テレビで冷やし中華の特集が放映されていました。
冷やし中華を含めて、冷たい食事大好きな僕は
興味深々で視聴。
その中で冷やし中華の発祥として
東京と仙台のお店が紹介されていました。
一軒は神田神保町の揚子江菜館
もう一軒は仙台の龍亭
実は僕は中学から大学まで神田に柔道の稽古に通っていて
しかも、会社勤めをしていた時の勤務場所が神田美土代町で
あった縁から揚子江さんは何度も行っていました。
富士山のように盛り付けられていて見栄えはすごいのですが
味に関しては正直 んーって 感じ。 甘すぎかな。
しかも高い。
でも、一年中メニューにあるので、ちょくちょく頂きながら
漠然と、これが冷やし中華の起源なんだと思ってました。
そうしたら、仙台にも発祥のお店があるって。
龍亭さんの紹介でしたが
はっきりとは言わなかったけど、ニュアンスでは
見た目は揚子江、味は龍亭と言っているような。
でも深く調べたら、どちらが発症か分かるものの
放送では多分気を使ったのでしょうね。
敢えて２軒を並列に取り上げていました。
うーん、大人ですね。
暑さで食欲が減退するこの季節
冷やし中華は最高の食材だと思います。
僕も、サロンを出て１０秒の所にあるお店に
ほぼ毎日通って、しょうゆとゴマダレを交互に頂いています。
野菜を豊富に盛り付け、お酢をたくさん使ったヘルシーさ。
しかも、冷やした炭水化物は食後の血統値の上昇をなだらかにします。
ダイエット効果も期待できますよ。
ちなみに、後でウェブ検索したらどちらが古かったか答えが出ていました。
