厄年!
すいません。
まだ入院生活の途中ですが、
たまには違う話題を
とっくに還暦を迎え、すっかりと老人の仲間入りをしているのに全く自覚のなかった僕!
こうして病気と対面するとさすがに色々意識します。
そんな中で、ふと思い出しました。
僕は以前より、よく「厄年」の話をよくしていました。
人生には厄年があって、いろいろな不調や病気が起こる。
そこで、厄払いなどを行なって災いを躱す。
などとお寺や神社で言われていますね。
なんで寺も神社も同じ事を言うんだろうね?
そもそも全く違う宗教なのに、誰も矛盾を感じない。
まっ、 これが日本人の寛容さ、良いところですね!
かつて神仏習合が行なわれて、宗教を超えたところで都合のすり合わせが行なわれたなんてねー!
と、言いたいのは それじゃなくて、
元々の厄年って、
年齢を重ねて身体が老化を始めた時に起きる現象の一つだと思うんです。
それが一番出やすいのが60才を超えた辺りだと思います。
これを乗り切ると、老後に向けた身体が用意される気がします。
そんな訳で、
僕の考える厄年って
60才から65才!
この年を上手に乗り切ると、人生の後半が楽しくなる事間違いなしですよ!
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